皆さん、こんにちわ~
先日、映画『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』 を観て、4年前に死んだ犬を思い出しました。
ゴールデンレトリバーの名前は“ガウ”と言います。
↑子犬の頃の“ガウ”。実はもっと小さい頃に貰って来たのですが、写真が紛失してありません。
性格的には、映画のマーリーに近いものがありました~(笑)
(家の中ではお利口さん♪でも外では...(汗))
毛が長くなり、大分成長しました。
非常に明るく元気な犬です♪
全盛期のガウ。
筋肉質で逞しい肉体!モリモリ~
↑“デカプリオ”に似ていて、かなり男前です♪(笑)←おい!
しかし、時間の流れは思ったよりも早く...
人と犬とでの寿命の限りの違いが現れ始めました。
↑11年目ぐらいの画像かな?
顔の周りに白髪が生えています、もう激しい運動は出来ません。
13年目のある日...遂にその時が来ました。
突然、起き上がれなくなったガウ。
医者に連れて行くと腎不全を起こしており、手術も体力的に無理だと...
2~3日の命だと告げられました。
私たち家族は安楽死ではなく、寿命まで生き残らせることを選びました。
映画『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』では...
【ネタバレ注意】
映画では、安楽死を選びましたね?
安楽死が正解だったのでしょうか?
私たちの決断が間違いだったのでは?と映画を観てて非常に心を痛くしました。
(ガウ、ゴメンなぁ~(涙))
結局、彼は1週間生きました。
身動きも出来ず、おしっこ出ないまま...
(やっぱり、安楽死をさせるべきでしたよネ?後悔...(汗))
ガウが動けなくなって、ちょうど1週間目の日...
私と親父は仕事に行っていました。
(自営業で親父が社長です、電気工事の仕事をしています。)
母と弟が看病しています。
↑全く動けなくなってしまったガウ。
昼過ぎ、全く身動き出来なかったガウが上半身を起こし、母と弟の方をジ~ッと2~3分見ていたそうです。
「ガウが元気になった?」
と思いきや、その後...真っ黒の下痢状の便を大量に排出し、
またそのまま、動かなくなりました。
そして3時半ごろ、私たち2人が仕事を早く終わらせ帰って来ました。
玄関を開けると廊下にガウはコチラにお尻を向けて、身動きも出来ずに寝ています。
親父が声を掛けて「ガウ、大丈夫かい?」、ガウを跨ぐとシッポが1回パタンと振りました。
そして私が近づこうとすると...
●コレは本当の話です、過大な表現は一切していません。
寝ているガウの体から陽炎のような?“気”みたいなモノが私に飛んで来たのです。
(その見えないものは、間違いなくガウです)
私は瞬時に理解しました。
私は「ガウが死んだ!」と叫びました。
ガウは私の言葉どおり、もう死んでいました。
この後、ペットのお葬儀屋さんを呼んだのですが...
(焼いて貰って、共同のお墓に入れて貰える)
その葬儀屋さんの話では、黒い便が出た時点でガウは死んでいたそうです。
しかし、私と親父が帰って来るまで、どうしても待ちたくて根性で生き抜いていたのでしょう。
後から考えると、半身起き上がって母と弟を見ていたのも挨拶代わりだったと思います。
いや~凄いです!
ガウのド根性を見させて頂きました。
私は彼みたいにド根性で生きていけるのでしょうか?
アッパレ!です...
●この出来事はネットでカキコするのは初めてなんです。
『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』を観て、どうしてもカキコしたくなりました。
ガウ...あなたは幸せでしたか?
私達は幸せでしたよ。
PS.
ガウが死んでから4年目...
現在、またもやゴールデンの“北斗”が、2代目を襲名しています。
ガウとは正反対で、お利口だがムッツリ~のクールな性格です。
(ガウと違い醤油顔!)
↑ガウよりも知能が2~3才分上です。←その分、可愛気がない所も...
ガウ、ゴメンちゃい~(笑)
先日、映画『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』 を観て、4年前に死んだ犬を思い出しました。
ゴールデンレトリバーの名前は“ガウ”と言います。
↑子犬の頃の“ガウ”。実はもっと小さい頃に貰って来たのですが、写真が紛失してありません。
性格的には、映画のマーリーに近いものがありました~(笑)
(家の中ではお利口さん♪でも外では...(汗))
毛が長くなり、大分成長しました。
非常に明るく元気な犬です♪
全盛期のガウ。
筋肉質で逞しい肉体!モリモリ~
↑“デカプリオ”に似ていて、かなり男前です♪(笑)←おい!
しかし、時間の流れは思ったよりも早く...
人と犬とでの寿命の限りの違いが現れ始めました。
↑11年目ぐらいの画像かな?
顔の周りに白髪が生えています、もう激しい運動は出来ません。
13年目のある日...遂にその時が来ました。
突然、起き上がれなくなったガウ。
医者に連れて行くと腎不全を起こしており、手術も体力的に無理だと...
2~3日の命だと告げられました。
私たち家族は安楽死ではなく、寿命まで生き残らせることを選びました。
映画『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』では...
【ネタバレ注意】
映画では、安楽死を選びましたね?
安楽死が正解だったのでしょうか?
私たちの決断が間違いだったのでは?と映画を観てて非常に心を痛くしました。
(ガウ、ゴメンなぁ~(涙))
結局、彼は1週間生きました。
身動きも出来ず、おしっこ出ないまま...
(やっぱり、安楽死をさせるべきでしたよネ?後悔...(汗))
ガウが動けなくなって、ちょうど1週間目の日...
私と親父は仕事に行っていました。
(自営業で親父が社長です、電気工事の仕事をしています。)
母と弟が看病しています。
↑全く動けなくなってしまったガウ。
昼過ぎ、全く身動き出来なかったガウが上半身を起こし、母と弟の方をジ~ッと2~3分見ていたそうです。
「ガウが元気になった?」
と思いきや、その後...真っ黒の下痢状の便を大量に排出し、
またそのまま、動かなくなりました。
そして3時半ごろ、私たち2人が仕事を早く終わらせ帰って来ました。
玄関を開けると廊下にガウはコチラにお尻を向けて、身動きも出来ずに寝ています。
親父が声を掛けて「ガウ、大丈夫かい?」、ガウを跨ぐとシッポが1回パタンと振りました。
そして私が近づこうとすると...
●コレは本当の話です、過大な表現は一切していません。
寝ているガウの体から陽炎のような?“気”みたいなモノが私に飛んで来たのです。
(その見えないものは、間違いなくガウです)
私は瞬時に理解しました。
私は「ガウが死んだ!」と叫びました。
ガウは私の言葉どおり、もう死んでいました。
この後、ペットのお葬儀屋さんを呼んだのですが...
(焼いて貰って、共同のお墓に入れて貰える)
その葬儀屋さんの話では、黒い便が出た時点でガウは死んでいたそうです。
しかし、私と親父が帰って来るまで、どうしても待ちたくて根性で生き抜いていたのでしょう。
後から考えると、半身起き上がって母と弟を見ていたのも挨拶代わりだったと思います。
いや~凄いです!
ガウのド根性を見させて頂きました。
私は彼みたいにド根性で生きていけるのでしょうか?
アッパレ!です...
●この出来事はネットでカキコするのは初めてなんです。
『マーリー おバカな犬が教えてくれたこと』を観て、どうしてもカキコしたくなりました。
ガウ...あなたは幸せでしたか?
私達は幸せでしたよ。
PS.
ガウが死んでから4年目...
現在、またもやゴールデンの“北斗”が、2代目を襲名しています。
ガウとは正反対で、お利口だがムッツリ~のクールな性格です。
(ガウと違い醤油顔!)
↑ガウよりも知能が2~3才分上です。←その分、可愛気がない所も...
ガウ、ゴメンちゃい~(笑)