海外３Ｄ盤『Ｍonster Hunter: Blu-ray 3D + 2D』購入！

常連さん方にお願いして、海外３Ｄ盤ソフトが1本到着しております．．．

 

 

 

●『Ｍonster Hunter: Blu-ray 3D + 2D』　　 こびさん ＆ グーフィーoppsさんの共同購入（新品）　　　￥2,340

●こびさんちからの配送代：スマートレター￥180

（リージョン：フリー、日本語訳は収録されておりません。）

 

 

私は海外サイトからの買い物は、良く分かりません。なので、海外盤に関しては、そこまで詳しい訳ではないのです。

そんな私が、レアな海外３Ｄ盤を入手出来るのは、２トップとも言えよう、このお二人方の常連さんのお蔭なのです。

↑ こびさんに お誘いを頂き、グーフィーoppsさんのともの共同購入。

（こびさん、毎度ありがとう御座います♪）

 

一応、Ａｍａ直営ではありませんが、国内Ａｍａマケプレにて海外業者からの販売もされております。

↑（現在、国内Ａｍａにて買い物できるのは、マケプレの海外業者による出品者の商品です。購入は自己責任でお願い致します。

なお、私がチェックで来ていなかっただけなのかも知れませんが、現在在庫切れだけでＡｍａ直による販売もあったのかも知れません。

一時期、￥2,500前後の金額で販売されているのもありました。その辺りのことも考量して購入して下さい。）

※上記の商品金額欄のタイトルをクリックすれば、Ａｍａの購入ページへと飛ぶことができます。

 

 

『映画モンスターハンター』

カプコン同名のゲームシリーズをもとに、ポール・W・S・アンダーソンが製作・脚本・監督を務めた2020年の映画。

世間の評価では、ゲームをやっているファンには評判は悪いが、ゲームを知らない人が観ると面白いらしい。

今回、映像ソフトが発売された後に、数か月遅れながら３Ｄ盤が発売された。

 

 

３Ｄ映像は．．．

40分ほど視聴しました。視差は強め、映像は高画質な部類でストレスなし。

後は、「派手な３Ｄ映えする見せ場」が存在するかで評価が決まる。

視聴後の評価は、別ページにて記事に致します．．．つづく。

【祝】ｉｎ ３Ｄパッケージ！『シャン・チー/テン・リングスの伝説 4K UHD MovieNEX』予約開始！

『シャン・チー/テン・リングスの伝説 4K UHD MovieNEX』が予約開始となりました。

予想はしておりましたが．．．

本当に発売されたよ～～～！！（涙）

（こびさん、夜中の緊急報告ありがとう御座いました。寝しなの0時にチェックしたんですけどネ～(^_^;)）

 

 

↑（【Amazon.co.jp限定】盤も同時発売致します。）

 

 

まだ、３Ｄ盤の灯火は消えてはいない．．．！！

３Ｄブルーレイ収集家の皆さん、祝おうではありませんかぁ～。

世界で３Ｄ盤が発売されたのが日本だけの『ブラック・ウィドウ 4K UHD MovieNEX』がかなり売れたのでありましょう？

ディズニー・ジャパンさんが、またもややってくれましたよ～♪

ありがとう！本当に心の底からありがとう！

予想はしておりましたが、まさか、まさかの国内盤ｉｎ ３Ｄパッケージの発売で御座います。

（今回も、３Ｄ盤の発売は日本だけなのでしょうか～？）

これはもう、３Ｄ映像が製作される限り、ディズ二―ＭＣＵから国内３Ｄ盤が発売され続けると思って良いのでは？

 

 

Ｓ級来るか．．．？来るでしょう！

情報では、２Ｄ版の劇場公開映像を見た限りでは、「かなり３Ｄ映えしそう」との情報が入って来ております。

今度は本当の本当に、限りなくＳ級の可能性が高い！

３Ｄブルーレイソフト収集家ならば、ポチろうではありませんかぁ～♪♪♪

 

 

ちなみに私の12月の映像ソフトの購入予定は、今の所．．．

『(初回仕様) ザ・スーサイド・スクワッド “極"悪党、集結 (4K ULTRA HD&ブルーレイセット)』

『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望 4K UHD MovieNEX』

『スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲 4K UHD MovieNEX』

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還 4K UHD MovieNEX』

『シャン・チー/テン・リングスの伝説 4K UHD MovieNEX』

・・・と、なっております。

（1枚1枚の単価が高いのでヤバイ～～！！年末に無理して4Ｋテレビを買おうかと思っておりましたが、やっぱり～無理だぁ～(^_^;)）

　年末ぐらいに、4Ｋテレビ買えそうです．．．液晶だけどネ～♪ ↑

前々から狙っていた、ＣＧアニメのソフトを購入しました．．．

■私が所持しているＣＧアニメの映像ソフトの数々．．．　←クリック！

．．．の記事にて、

私がＣＧアニメにハマっていることを記事にしましたが、

敢えて、あのページでは書きませんでしたが、それには「ポリゴン美女フェチ」要素が大いに関係していることを、

既に、このブログの常連さん方ならば、気が付いているでありましょう．．．OUTCH！

 

 

↓ うむむ～．．．こう、無造作に「ポリゴン美女」の画像を貼り合わせてみると？

まるで私が、変態のように見えてくるのが恐ろし～(^_^;)

↑（「ラーヤ」以外は、３Ｄ映像で立体視できるという、もうポリゴン美女フェチにとっては至福の極み♪）

 

 

他のページの記事にも少し書きましたが、

そういう意味も含めて、前々から気になっていたＣＧアニメのソフトを購入致しました。

↑（なぜ故に、今までに手を出さなかったのか？だって、値段が全然下がらなかったんだも～ん。）

３Ｄではありません、4Ｋも発売されておりません．．．私はこれを映画館で観ました。

ストーリー的にも、違った角度から視聴するとメチャメチャに面白いです。

さ～て、そのタイトルは何でしょう？絶対に当たらないと思うよ～～(^_^;)

違う記事を挟みながら、近日紹介致します．．．つづく。

『るろうに剣心 最終章 The Fina』

『るろうに剣心 最終章 The Fina』

 

今作で4作目となる、実写映画版『るろううに剣心』。

原作コミックファンの期待にも答え、想像を絶するチャンバラ（殺陣）アクションの神演出。

1～3作目とシリーズを通して、このクオリティを保っているのは凄いとしか言いようがない。

私が、３Ｄソフトや4Ｋソフトに魅入られている中、もうぬかりなく買っちゃいましたよ～(^_^)

 

 

【ストーリー】

かつては“人斬り抜刀斎"として恐れられた緋村剣心だが、新時代の幕開けとともに、斬れない刀=逆刃刀<さかばとう>を持ち穏やかな生活を送っていた。

しかし、突如何者かによって東京中心部へ相次ぎ攻撃が開始され、剣心と関連のある人達に危険が及ぶ。

果たして誰の仕業なのか?何のために?それは、今まで明かされたことの無い剣心の過去に大きく関係し、決して消えることのない十字傷の謎へとつながっていく。

 

 

この作品は100インチプロジェクタースクリーン ＆ 55インチモニターにて、ブルーレイで視聴しました。

■『るろうに剣心 最終章 The Final 通常版』購入！　←クリック！

 

 

いや～凄い！凄い！シリーズ4作目となると、もう佐藤健は原作の「剣心」よりも剣心していると思う。

渥美清が「寅さん」しているといえば分かり易いだろうか～？．．．いやっ、違うかぁ～？

前の『京都大火編』『伝説の最期編』にて、明治維新を揺れ動かす悪の根源：志々雄真実を倒して平和になったひと時。

この平和なひと時を、再び惨劇の現状に叩き落とすのが、昔 剣心の嫁さんだった女性の弟「雪代縁」。　←これはネタバレにならんだろう～？(^_^;)

（中国武術を取り入れた剣術の使い手。）

 

原作でも有名なエピソードで、私の記憶では途中に剣心が鬱状態になり中だるみしたような思い出が．．．

今回、その辺りの話はカットして、原作の面白いところだけを上手く纏めた話になっております。

よく、漫画の実写化の作品の悪いところって、原作の足らずの所があるだけでなく、　←（これは尺的にどうしようもない。）

大抵、原作にはないオリジナル要素をぶち込んできて、それでいて「そこ」がとてつもなく面白くない。

そこは、今迄にでも『ろるうに剣心』シリーズで少なからずあったのですが、この『最終章 The Fina』では限りなく少ない。

私的には、原作よりも面白くなっていると思う。

　

 

 

実写版『るろうに剣心』のチャンバラアクションは、世界一～！！

そして、世界一とも言えようチャンバラアクションは、シリーズ中で今作品がピカイチ！

もう、熟練しきった佐藤健の切れ切れのアクションは、アクション監督である谷垣健治さんの力もあり、

なんだろう～？昔、子供の頃に観たジャッキーチェンのカンフーアクションに近い「魅せる」良さがあると思うのですよ～。

（この格闘シーンは、原作やアニメ越えしてるでしょう～？実写がアニメを超えるって凄いことだよ～。）

今回、敵の縁が前作のボスキャラ：志々雄真実よりも弱い。

技自体は凄いのだが、肉体的に全身やけどの後遺症で神経部千切れた怪物ではないので、小物感を感じてしまうのは致し方ない。

しかしながら、新田真剣佑の父・千葉真一ゆずりのアクションは凄まじい。

それと原作を見ていない人は気付かないでしょうか、剣心や斉藤一、蒼紫に至るまで原作通りの「技」を連発しているところがまた凄い！

ラストの剣心の、「あの技」からワンアクション置き、あの「最終奥義」を繰り出す様はもう、お見事としか言いようがありません。

もう、格闘シーンを何十回と、何かを覚えた猿の如し視聴を繰り返してしまいましたよ～。

 

 

有村架純の「雪代巴」も世界一～！！

ぶっちゃけ～1回目観たときには、途中のドラマのシーンが中だるみに感じましたが、後から見直すと、このドラマの話が奥深く実に面白い！

この部分は、来月発売の『最終章 The Beginning』へと繋がる。

この『The Beginning』は原作でも、かなり有名な話となっており、「雪代縁」の姉、剣心の妻となる「雪代巴」の過去エピソードとなっている。

今回の話でも回想シーンが出てくるのですが、この巴を演じる「有村架純」がとても美しい！もう儚く美しいのだ．．．

原作通りのイメージというのも然ることながら、有村架純の女優としての最高傑作ともいえよう存在感を醸し出しております。

いや～もう、今から来月の『The Beginning』の発売が待ち遠しくて堪りませんよ～♪

　

 

 

ところで、途中「伊勢谷友介」が演じる四乃森蒼紫が退場したのは、やっぱり～あの事件が関係したのか？

前作では、「巻町操」演じる土屋太鳳が、まだそれほど有名ではなかったのですが、

今回の登場の際は、「おお～～っ♪」となったの私だけではあるまい？

（一番の小娘役なのに、一番巨乳とはこれ如何に～？）

珍しく長文になってしまいました．．．スマヌ～(^_^;)

『るろうに剣心 最終章 The Final 通常版』購入！

３Ｄでもなく、４Ｋソフトでもないブルーレイソフトを買うと違和感を感じるのは何故だろう～？(^_^;)

．．．ていうか、4ＫのＵＨＤソフトを何故発売しないの～！？

 

 

●『るろうに剣心 最終章 The Final 通常版』　　　Amazon（新品）　　　￥3,229

 

 

気が付けば4作目となった劇場版『るろうに剣心』。

当時、原作コミック ＆ アニメの「京都編」の大ファンでありました。まさかこんなに続く実写映画化されるとは思いもしませんでした。

来月には過去話となる５作目が発売されます．．．もちろん、予約隅み。

ていうか、フツーの２Ｄブルーレイソフトって価格がこんなに安いんだぁ～と実感した自分が何処か悲しい．．．(^_^;)

↑ （ブルーレイソフトは全部所持しております。来月発売の『The Beginning』でコンプリート。）

コミック原作の実写化で一番成功した作品でありましょう。チャンバラアクションとしては世界最高峰なのは間違いありませんが、

私的には、全てのアクション映画として邦画の中で一番凄い作品だと思っております。

もう4作目となると、原作以上に「剣心」している佐藤健にも感心致します。

 

しかしながら、4ＫのＵＨＤソフトが発売されされない所が、世界的に時代遅れな日本の映画界の残念なところ。

そういえば？パナの4Ｋレコーダー購入の特典（非売品）として、2作目の『京都大火編』だけパッケージ化されていたような～？

ちなみにプロジェクターEPSON EH-TW7100にて、100インチスクリーンにてブルーレイの4Ｋアップコン映像で視聴もしましたが、

いや～アプッコンでも良い絵（映像）が映し出されますネ～。

 

 

．．．ということで、次のページに作品のレビューを記事にさせて頂きます．．．つづく。

4Ｋ『あの夏のルカ』購入！

■『あの夏のルカ 4K UHD MovieNEX』購入！　←クリック！

．．．と記事と重複しますが、

「4Ｋ画質評価」という記事を述べるほどの知識は御座いませんので、

【購入記録】として、かる～く4Ｋ映像に対して、雑談させて頂きます。

 

 

●『あの夏のルカ 4K UHD MovieNEX [4K ULTRA HD+ブルーレイ+デジタルコピー+MovieNEXワールド]』　　　Amazon（新品）　　　￥4,691

 

 

（【補足】画像は、プロジェクターの4Ｋ映像を100インチスクリーンに投射したイメージを目的にしたものです。）

↑ 現在の所、全てのＣＧアニメは2Ｋで製作されているのですが、

100インチの大きさのスクリーンになると、ブルーレイの4Ｋアップコン映像との精細さの違いは目に見えて分かります。

色域の広さも「色鮮やかの圧が違う」といったら分かり易いでしょうか？目から入ってくる映像の刺激の強さが違うのです。

この『あの夏のルカ』の映像は、フィルムの粒子のような映像処理がビミョーですがされております。

私的にはゲーム画面のような鮮明で生ＣＧのような映像が好みなのですが、そのさじ加減が絶妙でストレスは一切感じられません。

これはこれで、素晴らしいＣＧアニメの映像だと思います。ビスタサイズのスクリーン一杯に映し出される映像がより映像の凄さを際立させる。

↑  海の中の映像は若干「濁り」のある映像になっております。

なんでも特典映像のメイキングを見てみると、実際に現地取材に行って撮影した地中海の海の中の様子を再現したらしい。

上でも述べましたが、

私的にはコテコテのＣＧアニメ丸出し鮮明映像が好みなのですが、コッチもこれはこれで4Ｋ映像の恩恵が見られて有りだと思います。

↑  キャラのＣＧのつくりは簡素なのですが、舞台となる自然の風景はデフォルメ感も残しながら実写のようなリアルな映像が気持ちが良い。

青々とした葉の色彩や、葉っぱ1枚1枚の精細さは、元は2Ｋ素材ながらも4Ｋ映像だと頷ける素晴らしさとなっているのです。

↑  この『あの夏のルカ』は、北イタリアの田舎が舞台。監督が宮崎駿信者で、ジブリ感たっぷりの港町を再現しております。

そこで住む人々の描写の細かさは、まさにジブリ演出。生活感あふれる街の様子が愛嬌たっぷり～に描かれております。

なんか、海外旅行の映像を見ているような気がするんだよネ～。

100インチのスクリーンで視聴する細部までつくりこまれたＣＧの街並みは圧巻！これぞ４Ｋ映像でＣＧアニメを楽しむ醍醐味。

↑ 暗い夜のシーンもＣＧアニメなら鮮明で美しい映像．．．当たり前～？(^_^;)

１つ１つの背景がつくり込まれたクオリティの高いＣＧ映像になっています。

↑ 「キャラのＣＧのつくりは簡素」とは言いましたが、そこはやっぱり～ＣＧアニメの最高峰と謳われたピクサー作品。

デフォルメの効いたお子ちゃま向けキャラのつくりですが、質感 ＆ 動きともＣＧのクオリティは恐ろしく高い。

リアルなＣＧで描かれた北イタリアの港町を舞台に、可愛いキャラたちが動き回る様は「映像マニア」の私にとって刺激的。

実写映画のＶＦＸ映像に匹敵する魅力を感じずには居られない。

それ（ＶＦＸ映像）が全編にわたって施されているのですよ、そういう見方をしてるのは私だけぇ～？

↑ 強い雨が降り注ぐシーンも、素晴らしい色合いを映し出す4Ｋ映像に魅入られてしまう。

これほどの大画面の映像ながら、映像の粗さも一切感じることもなく、色彩の圧を感じさせる4Ｋ映像はつくづく凄いと思います。

ＣＧアニメ映画の4Ｋ映像って、あんまり評価の対象にされておりませんが、かなり魅力のある「映像」だと私は思うのですよ～。

 

 

月が替わったら、4Ｋ『ソウルフル・ワールド』を購入する予定です。

実はもう1作、4Ｋでありませんが、前々から狙っていたＣＧアニメを注文致しました．．．隠し玉です！「ポリゴン美女フェチ」な私が好む作品です。

（３Ｄではありません。このタイトルの名を当てれる人は誰もいないだろう．．．私はこれを映画館で観ました。）

中古で購入したので月末位に到着予定．．．なんか、誰も興味を示さない記事内容の方向へいっているような気もしますが、

まあ～元もと変人に類する「映像マニア」のブログなので、興味のある方はお付き合いお願い致します～(^_^;)

『あの夏のルカ』

『あの夏のルカ』

 

 

私の中でピクサーのＣＧアニメで最強は『インサイド・ヘッド』なんだよネ～。

ストーリー・設定・３Ｄ映像的にも一番評価が高いので御座います。『2分の1の魔法』がフツーだったから、

『リメンバー・ミー』の良さからのギャップもあり、一時ピクサーから興味が離れておりましたが、

いや～この作品で、またピクサーの面白さが復活致しましたよ～♪

 

【ストーリー】

平穏な海の世界に暮らすシー・モンスターの少年ルカは、

人間の世界を知るシー・モンスターのアルベルトと出会ったルカは、ついに〈海の掟〉を破り、2人でポルトロッソの町に足を踏み入れる。

身体が乾くと人間の姿になる性質を持つ彼らは、どこからみても普通の少年だが、少しでも水に濡れると元の姿に…。
この“秘密"を人間に知られる恐怖を抱きながらも、ルカは目の前に広がる新しい世界に魅了されていく。
だが、ルカとアルベルトの無邪気な冒険と友情はやがて、海と陸とに分断されてきた2つの世界に大事件を巻き起こす。　　　　　　　　　　

 

 

この作品はプロジェクタースクリーンにてＵＨＤと、55インチテレビモニターにてＢＤで吹き替えで視聴しました。

■『あの夏のルカ 4K UHD MovieNEX』購入！　←クリック！

 

 

 

この『夏のルカ』は劇場公開されておらず、動画配信サービスであるDisney+での独占配信。

家にプロジェクターのような視聴環境がない限り、大きいスクリーンでこの作品を視聴できないことをとても残念に思います。

えっ～？この限りなく「お子ちゃま向け」そうな作品が、そんなに映像的派手さがあるようには見えないんですけど～．．．と言うなかれ！

（キャラが、お子ちゃまチックなのよネ～。このキャラが受け入れられるか？否かで評価が大きく変わる～？(^_^;)）

この『あの夏のルカ』は、北イタリアの南町が舞台。

海と山が接した自然の風景がとても美しく、町を行き交う人々たちの生活がリアルに描かれている「映像美」な作品なのです。

↑（監督は宮崎駿に強く影響を受けているらしく、『紅の豚』や『魔女の宅急便』『カリオストロの城』などのオマージュがテンコ盛り。

街の人々がそれぞれの生活感あふれる動きをしているところも、まさに宮崎演出と言った感じで見ているだけで飽きません。

この様子を大スクリーンで堪能するのは、「映像マニア」にとって至福の至りなのです．．．そう思うのは私だけぇ～？）

 

このジブリ調リアルな港町を舞台に、海に住むシーモンスターの少年2人が人間の世界で小冒険をする様子が描かれている。

このシーモンスター達は肌が乾くと人間の姿に変身し　→　水に塗れるとシーモンスターに戻ってしまうオモシロ体質。

なお、この町には昔からシーモンスターの目撃情報が多出して賞金がかけられており、

彼らを敵対視しているところが危機感を煽り、何時ばれないかとハラハラさせられる。

 

 

私がこの作品に興味を惹いたのは．．．動画の予告を見てみたら？

なんか、昔のやったＰＳ２のゲームの『僕の夏休み』みたいな雰囲気だったのですが、

実際に視聴してみると、まさにその通り！自分の子供の頃を思い出すような仕様に期待を裏切らず。

↓（話の舞台が、「海の中」→「小島」→「港町」と順次移り変わって行くところも世界が広がっていく感じでゲーム的？）

まさに、「あの夏の頃」を思い出す．．．

実は私も子供の頃は、ルカを冒険以誘うアルベルトみたいな友人が居り、海や山へ冒険を繰り出す少年時代の思い出があるんですよ～。

彼は幼馴染で、ずっとではありませんが間間に高校卒業時期まで遊んでいたことを思い出します。

小3の頃だったかな？夏休みに1週間ほど私の田舎の小豆島に子供2人きりで、泊りに行った思い出を特に強く覚えております．．．良き昭和の思い出だネ～。

↑（この小豆島で遊んでいた場所が現在、有名観光地「オリーブ園」になっているのに驚かされる。

記憶では、この風車の辺りには古びた小さな神社があったような～？もっと西側だったかな？今でもあるのかも．．．？

ここから下の海でヤスで魚を突いていたのよ～。下手で魚採れんかったケド～(^_^;)）

 

 

 

Ａｍａのレビューを見ていると、「こんなの子供の見る映画だ！」みたいなことを言っている人がいますが、

もう全くその通り、子供が見る仕様でつくられております。

『ブラック・ウィドウ』や『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』みたいなのを期待してはいけません。

しかしながら、チョッピリ～の「毒」も含まれておりますので、この塩加減がおいしい お汁粉をつくる要素だと思っております。

ご都合主義ともいえるハッピーエンドも、ＣＧアニメだからこそ許される長所ではないでしょうか？

（これがもし、バッドエンディング（血を見る）だったら、ＣＧアニメ的に許されんよ～．．．子供が泣くぞっ～(^_^;)）

なんか、良い意味で続編を臭わす終わり方だったような．．．？続きが見たいぞ～♪

日本語吹き替えのエンディング、女性ボーカルが歌う「少年時代」も良かったです。

私は自宅のホームシアターにて、100インチのプロジェクターで4Ｋ映像で視聴しましたが、いや～ホーームシアター映えしましたよ。

はい、ピクサーアニメの魅力に改めてハマりました、このノリで来月は4Ｋ『ソウルフル・ワールド』を買おうかと思います。

 

 

３Ｄ映像は．．．発売なし！

ちなみに、エンドクレジットによると、この映画の３Dバージョンがあるようです。

しかしながら、今のところ世界では何処の国も３Ｄ盤が発売されておりません。

内容的に、「そこに住んでいる感」のある、場所を行き来する話なので、３Ｄ映えする映像になったと思います。

（でも、ピクサーの３Ｄ映像は視差が弱い時が多いからネ～。）

う～～～ん．．．限りなく残念！あるなら発売して欲しい３Ｄヴァージョン～（涙）

私が所持しているＣＧアニメの映像ソフトの数々．．．

■『あの夏のルカ 4K UHD MovieNEX』購入！　←クリック！

．．．からの続きです。

 

 

「３Ｄブルーレイソフトに携わるまでは、海外ＣＧアニメなどには微塵も興味がなかったのに、

気が付けば？純粋に海外ＣＧアニメが好きになってしまいました～？」

．．．ということで、前のページでは私が所持している4Ｋソフトのタイトル画像を上げましたが、

全ての映像ソフトで言えば、こんなに多くのタイトルを集めてしまいました。

 

 

　　←（大きい画像）クリック！

↑（上級３Ｄブルーレイソフト収集家の方ならば、もっとレアなＣＧアニメを所持していることでありましょう。

この世界には、まだまだ私たちの知らないＣＧアニメがたくさん存在している。）

 

思い返せば、『アナ雪』から全てが始まったと思います。

それまでは、ＣＧアニメは子供が見るものだと考えておりました。

実際、海外ＣＧアニメでは何処となく「童話」の絵本のような世界観をベースに、

大人の鑑賞でも耐えられるよう意味深なメッセージ的なものを含む作品が多く見られるように思えます。

それはディズニーやピクサーの影響だとは思うのですが、日本のアニメとは違った趣があるんですよネ～。

 

 

当初は、３Ｄ映像目当てで購入していたＣＧアニメですが、

３Ｄ盤がなくても、フツーに4Ｋ映像目当てで購入するようになった自分に気が付きました。

私、「映像マニア」の視聴でも、十分に鑑賞に堪えられるクオリティの高さもあるのだと思います。

（そういう作品が存在するという意味ネ～(^_^;)）

．．．という訳で、そんな意味合いを含めて、次のページにて『あの夏のルカ』のレビュー記事へと続きます。。。

『あの夏のルカ 4K UHD MovieNEX』購入！

ああ～考えられない？

３Ｄブルーレイソフトに携わるまでは、海外ＣＧアニメなどには微塵も興味がなかったのに．．．

認めよう！

気が付けば？純粋に海外ＣＧアニメが好きになっちゃたんだよネ～。

．．．という訳で、この4Ｋソフトを買っちゃいました～♪

 

 

●『あの夏のルカ 4K UHD MovieNEX [4K ULTRA HD+ブルーレイ+デジタルコピー+MovieNEXワールド]』　　　Amazon（新品）　　　￥4,691

 

 

 

4ＫソフトのＣＧアニメ作品が、案外4Ｋ映えすることに気付いたので、

何か良さげなタイトルはないかと調べてみると？割と新しめのピクサーの2作品が目に留まりました。

『ソウルフル・ワールド』と『あの夏のルカ』だよ～。

↑（当初は、３Ｄ盤目当てで購入してたＣＧアニメの4Ｋソフトも、気が付けば数多く集まりました。）

『2分の1の魔法』もＡｍａにて￥3,980まで価格が下がっておりましたが、

タイミングを逃して一気に価格が高騰、取り敢えず次に安い『あの夏のルカ』をポチってしまった訳で御座います。

．．．て言うか、アレだろう～？

ＣＧアニメの4Ｋソフトを集めている人間も珍しいだろうに～？(^_^;)

 

 

 

『ブラック・ウィドウ 4K UHD MovieNEX 』購入！ の記事にて、

ディスクのレーベルの絵が、ディズニー特有の固定仕様からフリーの絵柄に変わったことを話しましたが、

この『あの夏のルカ』もその仕様になっておりました。

↑（どっちが４Ｋなのか、ブルーレイなのか？パッと見い分からないけど、こっちのフリー絵柄のレーベルの方が好き。）

 

 

うん？．．．よくよく考えてみると？

この『あの夏のルカ』って、2021/9/1に発売されたばかりなんだネ～？去年ぐらいの作品だと思っておりました。

そう考えると．．．あら？

何時もは高価な仕様の4K UHD MovieNEXが、発売からわずか1か月ちょいで￥4,691とセール価格に？

．．．よほど人気がないんだネ～？(^_^;)

↑ 確かに．．．あのピクサーにしても一般受けしなさそうな、あまりにものお子ちゃま向けのキャラ仕様で御座います。

なぜ故に私は、このセール価格と言え高価な4Ｋソフトを購入したのか？

．．．先に視聴画の感想を、お答えしよう！

メチャメチャに面白く、大スクリーン映えするＣＧアニメ作品で御座いましたよ～♪

その詳細は、次のページにて語ろうではありませんかぁ～。

（4Ｋ『ブラック・ウィドウ』の記事を書いてて遅くなりました。続きは10月17日以降に更新致します．．．しばしお待ちを。。。）

■『あの夏のルカ』のレビュー　←クリック！