地上波初！金曜ロードショーで『アナ雪2』が放送された．．．

11月12日に『アナと雪の女王』、19日に『アナと雪の女王2』が金曜ロードショーで放送されました。

『アナと雪の女王』の視聴率は11.3％、

『アナと雪の女王2』は地上波初放送で11.7％と見事２桁台とまずまずの人気であったようです。

 

 

 

『アナ雪』シリーズは、映像ソフトを全部所持しているのですが、

あの不人気なフジテレビ放送の1作目。日テレ1作目＋『エルサのサプライズ』、

そして今回の日テレ放送の『アナ雪2』を、SeeQVault対応の外付けHDDに保存済みです。

（いつでも気軽に観れるのが有り難いのですよネ～．．．画質悪いけど～(^_^;)）

 

テレビで『アナ雪2』を観ながら、ツイッターをリアルタイムで見比べていたのですが、

「思っていたよりも面白い！」の意見が多いので安心しました。

思い返せば？1作目『アナ雪』が公開された当時アンチが、「こんな作品は２～３年すると忘れ去られる」ようなことを言っていましたが、

未だに色褪せない『アナ雪』人気を嬉しいと思っております。

 

 

↑（『アナ雪2』を見ていなければ？このキャラが誰なのか分からないでありましょう．．．）

ツイッターを見ていて気が付いたのですが、『アナ雪2』の白エルサ．．．

エロエルサとも言われているようですが．．．？　←そんなこと言うのは、この日本でお前（私）しかいない。

なんでも、「アルティメット・エルサ」と呼ばれているらしい。

スーパーサイヤ人みたいで、メチャメチャにかっこイイ～じゃん！と思いましたよ～(^_^)

 

 

 

↑ これにて、地上波で『アナ雪』『アナと雪の女王／家族の思い出』『アナ雪2』が放送されましたが、

『エルサのサプライズ』は、どうなったのでありましょう？

（ＮＨＫで『ディズニー・ショートフィルム』として、放送されたのかも知れない？）

『オラフの生まれた日』

『オラフの生まれた日』

 

レビューが遅れましたが、記事にします．．．

 

【ストーリー】

「アナと雪の女王」シリーズの映画では決して語られることのなかった夏を愛する雪だるま、

オラフの生い立ちがついに明らかになる――アレンデール郊外の山の中、命を宿したオラフが、

自分が何者でなぜ生きているのかを知ろうとする姿を追う短編作品。

 

 

この作品はＰＣモニターにて、動画配信（吹き替え）で視聴しました。

 

 

短編を含めて、今回で5作目となる『アナ雪』シリーズ．．．

今回の作品は、短編として本格的なつくりの『エルサのサプライズ』『家族の思い出』とは違い、

1作目の『アナ雪』のＣＧ素材そのまんま流用した映像に、ちょっとガッカリ～(^_^;)

まあ、1作目のエルサが「レリゴー」の曲の途中に、何気につくりだしたオラフのエピソードなのだから、

使い回しなのは、当たり前と言えば？当たり前なのでしょう．．．

↑（エルサはこのまま歌いながら、立ち去ってしまう．．．

アナやクリストフには新規動画シーンがあるのですが、エルサの登場シーンはこれでおしまい。これは寂しい～。）

↑『アナ雪2』の白エルサが一番なのだが、『サプライズ』の青ドレスのエルサも捨てがたい．．．

今まで短編であろうとも、作品ごとにキャラのＣＧの造形が進化しているんだよネ～。

そういう意味で期待していたのですが、まあ～予告映像見てたから分かってはいたんだけどネ～。

．．．と、エルサフェチな話をしてしまいました～(^_^;)

 

↑自我に目覚めるオラフのバックに、みるみる構築される氷の城．．．

「冷たく大地を包み込み～♪」

「レリゴー」をノリノリで熱唱するエルサの歌声＆派手な音響が、まるで野外フェスのように鳴り響く～♪

（何処構わず歌い出すミュージカルの場違いな違和感が感じられて、逆になんか笑えた～（笑））

 

 

まあ～オラフが主人公の話なので、短編として8分間ず～～っとオラフの話が続きます。

『家族の思い出』での、オラフの「クリスマスの思い出探し」にウンザリした人には、

またオラフづくしなの～？と思われるでしょう．．．この私も思うのだから、そうでありましょう？

（決して、面白くない訳ではありません。いやっ、面白いんですよ～♪）

ディズニー＋動画配信のオマケみたいなものなので、あくまでも軽い気持ちで見るならＯ．Ｋ致しましょう。

私が知りたいのは、『アナ雪2』からの続きが観たいのだよう．．．あの続きがっ！

 

世界的には1作目を上回るメガヒット！

国内でも2020年度洋画興収ベスト１の『アナ雪２』、間違いなく3作目の更なる続編が製作されるでしょう？

それまでに、まともな短編．．．例えるなら「アナとクリストフの結婚式」みたいな？エピソードが見てみたいですネ～。

そう思うのは私だけぇ～？

TSUTAYAにて、『アナ雪2』の店頭レンタルが開始されている

去年の４月22日から、

動画配信のみでレンタルされていた『アナ雪２』が去年の12月2日から店頭レンタルが開始されております。

 

↑（私の近所のTSUTAYAです。スマホで撮って来ちゃったよ～(^_^;)）

 

確か、去年の去年の４月22日の動画配信の際は、

「コロナ対策により店頭でのレンタルはなく、動画配信のみ」みたいなことを言っていたのに、

動画配信の宣伝で使い切ったから、それ終わったから店頭レンタルで金にしようみたいなっ？

．．．そういう悪意のあることを考えておりましたが、

この休みに入ってからTSUTAYAに訪れたら、正月休みということもあってＤＶＤ1枚を残して全部レンタル中でした。

『アナ雪』大好きな私にとっては嬉しい限りです♪

いや～旬は終わったと思っておりましたが、ちゃんと人気があるんですネ～．．．なんか安心しましたよ～．．．うまうま♪(^_^;)

Disney DX「きせかえ『アナ雪２』ムービー（LIVE壁紙）」

 

■Disney+『イントゥ・ジ・アンノウン～ 『アナと雪の女王2』メイキング』視聴　←クリック！

．．．からの続きです。

 

「Disney+ (ディズニープラス)」に入会すると、何故か「Disney DX（ディズニーデラックス）」にも入ることになるのです。

なんじゃこりゃ～？

．．．はは～ん、前にあった「MovieNEX」のスマホ版のようなモノ？

↑なんか、色んなのがあるんだけど．．．うん？スマホの「きせかえ」のムービー壁紙？？？みたいなのに目が止まった。

フフフ．．．『アナ雪２』の素材のコンテンツを見付けのよ～。

 

ダウンロードすると、エルサやアナやスヴェンやオラフが、

ゲイルの風に巻き上げられ飛び跳ねる、「きせかえ『アナ雪２』ムービー（LIVE壁紙）」になっております。

↑ うはっ！ＣＧのエルサが、実にヌルヌルとスムーズに動く．．．スカートが舞い上がるのが、なんかエロいぞぉ～(^_^;)

（下から上へと、ブワ～っと飛び上がってくるのです。）

エルサもアナも、アクションがバッチリ決まっており、すこぶるクオリティの高いＣＧアニメに仕上がっております。

↑ スヴェンやオラフも舞い上がる、クリフトスがいないのが寂しいが、本編でも置いてけぼりだったから、無問題！(^_^;)

画面を開くたびに、この３人と１匹のアクションが繰り返される．．．う～～ん、ずっと見ていられる♪

ちなみに、基本的なアイコンも変わっております．．．今まであったアプリは、再配列が必要。

（画面のアイコンは、違うウィジェットです。）←こう言うのもある。

 

 

まあ、前にも自作した『アナ雪２』の壁紙にしてたら、仕事の仲間に見られてチョイ恥ずかしい思いをしたから、

仕事のときは通常壁紙に戻しますが、いや～メチャメチャにクオリティの高い、動く「きせかえ『アナ雪２』ムービー（LIVE壁紙）」ですよ～。

無料でダウンロードできるのも有り難い。

９月には『ラプンツェル』も登場するみたいだし、既に色んな「きせかえ」素材が用意されています。

前にあった「MovieNEX」は、大したコンテンツはありませんでしたが、

さすがディズニー、料金が発生するとやる気が違う！

ディズニーのアニメが好きならば？素晴らしく魅力いっぱいのデジタルコンテンツではないでしょうか。

Disney+『イントゥ・ジ・アンノウン～ 『アナと雪の女王2』メイキング』視聴

フフフ．．．「Disney+ (ディズニープラス)」に入会しました。

私はスマホはドコモを使っているのですが．．．

「ドコモのギガプラン」と「ディズニープラス」を契約のうえ、

キャンペーンにエントリーすると、毎月700円（税抜）を1年間割引。

．．．なのです。

私は「ギガライト」に契約しているのですが、「Amazonプライム」も１年間無料、今回の「Disney+」も１年間割引なのよ～。

金額にして1年間で ￥4,900 ＋￥8,400 ＝ ￥13,300分タダ！なんて、お得なんだい～♪　←関西人特有の損得勘定（笑）

 

 

 

動画配信は否定派の私が、割引とは言え何故に「Disney+」の入会したのか？

それは、言わずと知れた．．．『イントゥ・ジ・アンノウン～ 『アナと雪の女王2』メイキング』目当てなのです！

『イントゥ・ジ・アンノウン～メイキング・オブ・アナと雪の女王２』アニメーション映画史上歴代No.1の全世界興行収入14.5億ドルを記録し、

国内でもディズニーの数ある作品の中で最も成功を収めた“アナ雪”シリーズの最新作『アナと雪の女王2』。

本作は、そんな超大ヒット映画の完成を目指すクリエーターたちに密着し、全6話に渡ってその舞台裏を詳しく描いたドキュメンタリー・シリーズ。

 

↑（1本40分～30分ほどあるメイキングが6話も配信されている。見るのに時間が掛かるけど『アナ雪2』ファンなら、堪らない内容になっております。）

↑（スマホで見るのには抵抗があり、パソコンで視聴。）

 

 

「イントゥ・ジ・アンノウン～ メイキング」とタイトルの名が付いているので、

この１つの曲のみに、どんだけ長いメイキング内容になっているんだい？と思いきや、

「イントゥ・ジ・アンノウン（未知への旅へ）」と、『アナ雪2』製作への道のりの「先の分からない製作（未知への旅へ）」をかけているんだネ～。

（．．．ぶっちゃけ～勘違いするぞっ！） ↑

その内容は、『アナ雪2』製作への色んなエピソードを解説した、実に内容の濃いメイキングとなっております。

 

映画『アナ雪2』のワールド・プレミアまで11ヶ月を残した時期、

色んな制作秘話を語りながら、6話かけて「みせて、あなたを」完成への道のりを小出しにするメイキングの見せ方は、

「みせて、あなた」大好きなファンを喜ばせる手法だと好印象。こんなにテンションが上がるのは、私だけではあるまい。

このメイキングを見ると、如何に「みせて、あなたを」が表現が難しく大事な曲かが伺える。

 

エルサを呼ぶ声は誰なのか．．．？その答えが語られる。

当初、 “声の主” はエルサ自分自身とされていたのですが、「分かり難い」との意見があり、 “声の主” は「母親」に決定。

これによりストーリーの繋がりが纏まったと話されておりました。

↑（分かり難い → 声の主「母親」 → 母親の子守歌挿入 → エルサ「お母様」セリフ挿入 → それでも分かんない人多いだろう～？）

フフフ．．．誰だい？ “声の主” は「エルサ自身」だと言ってた輩は？やっぱり～「母親」だったのだよ～。

メイキングの１話、２話辺りでは「エルサ自身」と語られていたので、私の考えがハズレたのかと思いましたよ。

もうこの状態で、私は感動のうるうる状態～(^_^;)

 

なんでも、『アナ雪』1作目製作時にはこんなにメガヒットするとは夢にも思っておらず、自由に製作できたらしいが、

今回の2作目は恐ろしいほどのプレッシャーの元に製作したそうな～。

70人以上のスタッフがそれぞれ、僅か数分から数秒の分担作業で、

何十回、何百回と試行錯誤し、拘りにこだわてつくられた作品だということがヒシヒシと感じられましたネ～。

↑（声優人たちや製作スタッフの話も面白いけど、私的には「覚醒エルサ」のメイキングが一番面白かったです。白エルサにメロリンキュ～♪）

 

 

基本、ディズニーアニメのブルーレイソフトに収録されている、特典映像のメイキングについてはボリューム不足に不満があったので、

こういう内容の濃いメイキングが動画配信として提供されるのは大賛成で御座います。

なお、字幕と吹き替え両方で構成されているのも、国内用に拘ってつくられているなぁ～と感心致しました。

今回のメイキング動画を１本のブルーレイソフトとして販売して欲しいと思うのは、まだ私が動画配信慣れしていないからでありましょう～(^_^;)

ちなみに、「シーズン1」と記されているのは、「シーズン２」のメイキングも配信予定なのか．．．？

 

 

↑（引き続き、スター・ウォーズ実写ドラマ『マンダロリアン』を視聴しようと思います。）

【ネタバレあり】『アナと雪の女王2』レビュー

■１回目『アナと雪の女王２（吹き替え）』を観て参りました　←クリック！

■『アナ雪２』は子供でも楽しめるのか？　←クリック！

■吹き替えと比べて暗い、字幕版の『アナ雪２』．．．　←クリック！

■『アナ雪２』の本命曲は、「みせて、あなたを」　←クリック！

 

 

 

 

映画館で３回の視聴から．．．海外盤ソフトと動画配信を繰り返し観ること十回ほど。

初めの感想とは違い、『アナ雪2』は実によく練られた脚本、複雑な伏線から成り立っているストーリーに驚かされる。

これは決して「話が難しい」という訳ではなく、

重要なシーンを「セリフ」ではなく「曲（歌）」で表現しているところから来ているのでは？と思われます。

（誰だい？『アナ雪2』のレビューにて、「ミュージカルみたい」と評してる人は？基本、『アナ雪』はミュージカルだよ～。）

 

 

『アナ雪2』のネタバレ要素って何だろう～？

それまでに、「それ」に絡む伏線はたくさんあるのですが．．．

私はアートハランの「Show Yourself（みせて、あなたを）」からの展開にあると思っております。

話の始まりとなるエルサを呼ぶ謎の声．．．誰だろう？何の意味があるのだろう～？

幾つかの困難を乗り越えアートハランに辿り着いたエルサは、その声の正体を必死に探ります。

そこで待っていた者は．．．

↑（吹き替えではエルサが「見付けた」なのですが、英語ではあちら側に「見付けられた」になっております。一捻りある訳なんですよネ～。）

恥ずかしながら、私は1回目の視聴では「誰」とも気が付かずにスルーしておりました～(^_^;)

圧倒的な映像と歌に、頭ポカ～ン状態だったと思います。　←アホなのかい～？

この「誰（それ）」が分かることにより、それまでの悲しい思いや1作目の話までが全て繋がり、

ここに至るまでの悩みや苦悩が無駄ではなかったと、感動に至るところなんですよネ～．．．うるうる～。

 

聞いた話のよれば？エルサを呼ぶ声の正体は「エルサ自身」という説もあるのですが、

途中、火の精霊のトカゲちゃんも声を聞いて反応しておりますし、

それに、エルサが全てを受け入れ、覚醒するときの「声の正体」の顔の表情を見てください、

エルサを導き、成長（覚醒）する姿を見守り安堵する顔を．．．

「声の正体」は決してアートハランの記憶だけでは御座いません。そこには意志があると私は勝手に確信しております。

いや～もう、ここのシーンが泣ける、泣ける．．．

↑（風の精霊ゲイル。ゲイルは全ての成り行きを知っていたのでしょう。あの場所に誘導したのも必然．．．）

これに伴い、今まで風の精霊のエルサ等に纏わり付く行動も理解でき、泣けてくるんだよネ～。

 

 

『アナ雪』に潜む暗黒面．．．

私はこの2作目を好むのが、アートハランの奥底に眠る暗い、とても暗い「負の記憶」．．．

北の森の精霊のバランスを壊す影響を与えた出来事．．．寒さに耐性のあるエルサを凍えさすほどの「人の負の感情」の記憶。

「魔法に対する恐れ・妬み」の感情が招いた惨劇は、1作目のエルサが大衆から恐れた感情に類するもので、

本来ならば「闇」などの演出で表すところを、「寒さ」で表しているところが『アナ雪』らしくもあり、分かり難いところであったのかも知れない。

『スター・ウォーズ』の暗黒面に堕ちるアナキンや、『サイレントヒル』の町を閉じ込めた魔女アレッサ、

マイナーな作品では『 パラノーマン ブライス・ホローの謎』の魔女狩りに会った女の子の話など、

（ちょっと意味合いが違ってきますが、『オペラ座の怪人』『ブレイブ・ワン』『セブン』なども大好きです。）

こういう類の「闇堕ち話」が大好きでありまして．．．

■もし、エルサが暗黒面に堕ちていたのなら．．．？　←クリック！

そういう意味では、この『アナ雪2』は私が最も好む方向へとつくられた話だと思います。

直接的な惨殺描写は殆ど描かず、綺麗に仕上げているのがこの『アナ雪2』の良いところでありましょう。

 

 

．．．という訳で、

ドラマの感想にしても、映像にしても、アートハラン後からの話したいことが山盛りで、画像なども貼れずにおりました。

とは言いながらも、あんまりネタバレになっていない？この【ネタバレあり】の記事～(^_^;)

私は小心者なのか？ネタバレを気にせずにバンバン話せる人が羨ましいです。

こう言うところを踏まえて、これからも色々と記事にしていこうかと思います。　←まだあるのか？いい加減にしろ！

『アナ雪２』のネタバレ解禁は4月22日から．．．

前ページの記事内容から、抜粋．．．

（おそらく日本で、『アナ雪』のことを一番多く取り扱っているブログは、私のとこでありましょう？）

．．．と言いましたが、

これでも、まだまだ『アナ雪２』の本筋に関しては、全然言いたいことを記事にしていないんだよネ～。

それは、なぜなのか？

『アナ雪２』はストーリー的にも、

映像的にもネタバレ要素が甚だしい～(^_^;)

 

↑ （ロンゲのエルサにメロリンキュ～♪ここから後がメチャメチャ面白いんだよネ～。）

ロンゲのエルサに関しても、顔のＵＰ以外に一切画像を載せられないでしょう～？

基本、「みせて、あなたを」のシーンはネタバレだからネ～。

 

 

私のブログでも、既に『アナ雪２』チョクチョクとネタバレを出しておりますが、基本私はネタバレを嫌います

『アナ雪２』は世界的には前作を遥かに凌ぐ大ヒット。

国内では２月の後半で130億越えの大ヒット、1作目ほどの激ぶりはありませんでしたので、

映像ソフトがレンタルされてから観る人が多くいると思います。

映像ソフトの発売日（レンタル開始日）は5月13日、この日からネタバレ解禁だと思っております。

（動画配信、4月22日開始）

■『アナ雪２』と『スター・ウォーズ』は店頭レンタルは未定！　←クリック！

 

 

「魔人スドォのブログは３Ｄソフトの記事がウリだが、

『アナ雪』ネタがウザい～！」

なんて言わないでぇ～～(^_^;)

『アナ雪２』の賛否が分かれる理由．．．

（『アナ雪２』のネタが多くて、申し訳ありません．．．）

『アナ雪２』のレビューにて、大体7割ぐらいの方が好評価な感想だったのかな～？

後の方は、「思っていたのと違う」．．．という意見の方も多く居られた．．．みたいなっ？

私の評価は、1作目も大好きですが、それ以上に2作目が大好きなのですよネ～♪

 

．．．うん？そう言えば？．．．ポクポク、チ～ン！

ヒョットすると、『アナ雪』シリーズを全部見てきた人と、そうでない人との違いがあるのかも知れない？

 

 

↑『アナ雪』→『エルサのサプライズ』→『家族の思い出』→『アナ雪２』。

1作目以降、散々あの何時もと変わらない、平和で生ぬるい生活を見てきた人が観る、冒険の『アナ雪２』と．．．

 

↑『アナ雪』→『アナ雪２』。

『アナ雪』の続編（あれからの続き）を期待している人が観る、冒険の『アナ雪２』．．．

求めている者が違うので、やっぱり～評価が違ってくるのではないでしょうか～？

特に、あのオチの評価は大きく違ってくると思うんだけどネ～。

（短編の存在も知らない人がいるのでは～？

特に『サプライズ』はテレビで放送していないので．．．うん？ＮＨＫの『ディズニー・ショート』でやったかな～？）

 

 

（あのオチが．．．「地獄」と言ってる人も居るようで？．．．平和な短編2本を観ると？この評価も変わって来るのでは？）

↑ 結局「イントゥ・ジ・アンノウン～心のままに」って歌は、

「魔法を思う存分使いたい♪」ていう意味も含まれてるでしょう？．．．違うかぁ～？

（そりゃ～エルサも、未知の世界に飛び出したくなると思うのよ～。）

【注意】本編中、エルサはこのようなセリフは一切言っておりません。

あのゲームを思い出す？『アナ雪２』。

『アナ雪２』のこのシーンを見て、あれ系ゲームを思い出したのは私だけではあるまい．．．

 

 

【注意】実際には、『アナ雪２』のゲームソフトは発売しておりませんので、あしからず。

『ジ・アート・オブ アナと雪の女王2』購入！

 

明石市街に行く用事があり、前々から欲しかったアートブック狙いで大型書店に寄ったらありましたので購入。

本としては割と高価な商品です。映像ソフトならば気軽に買える値段ですが、

書籍だと勿体なさが先だって手が出せず、書店にてカードで2回払ならばと手が出せた次第で御座います。

 

●『ジ・アート・オブ アナと雪の女王2』　　　ジュンク堂書店（新品）　　　￥4,620

 

 

『アナ雪２』を視聴して感じたのが、

今回の2作目はストーリー＆世界観が細部まで拘ってつくられていると思い、設定資料たる物を見てみたいと思った所存です。

↑  書物でこのような高価な品に手を出したのは初めてで、贅沢なものを買ってしまったなぁ～と思いましたが、

全155ページある、アートブックであります。

映像ソフトなどの特典映像では、知ることはできない詳細な内容に購入したことを納得致しました。

↑ 『アナ雪２』の製作にあたって、アレデールの街を丸ごとＣＧでつくったそうで、

シーンにおいて、まるで本当にその土地で撮影してるかのような感じの映像のつくり方をしたそうです。

（テレビの特番で見た話よ～。この話が書かれているのか、まだ全部読んでおりません。）

アレンデールって、思いのほか小さな国なんですネ～。

↑ 『アナ雪』シリーズに登場する衣装って、古臭い童話チックなものではあらず、

日本の深夜アニメでも通用しそうなコスチュームが多いと思うのです。

特にこの２作目で登場する衣装は、その傾向が強いんでないんかい～？

↑ ぶちゃけ～私的には、アナにはあんまり興味がないんだよネ～。エルサに一推しです♪

↑ この辺りの衣装は童話の雰囲気も残しながら、よりアニメチックなコスチュームだと思います。

↑ 前のページでも言いましたが、私がミョーにエロいと感じた衣装です。

　違った～。室内着ではなく、公務用普段着でありました～(^_^;)　↑

ああ～腰のラインが．．．セクシィー♪

↑ エルサのこの冒険衣装、かっこ良すぎるんでないんかい～？まるで、ファンタジーヒーローかのよう。

（なんでもエルサの衣装は全て、エルサの魔法により創造したもので、布同士の重ねや糸の刺繍などはないそうです。）

↑ 私が最も大好きな衣装です。これって４つの精霊の紋章が体中に柄となってデザインされているんですよネ～。

この覚醒後は、魔法使いではなく賢者的な扱いになるのかな？

このコスのフィギュアを是非発売して欲しいのよ～♪

↑ 魔法の森に生えている木々にも、細かい拘りが感じられます。

↑　４つの精霊のうち、炎のサラマンダー。

↑ 水の精霊のゲイル。覚醒後は『北斗の拳』のラオウの黒王号みたいな扱いになっております。

↑ アートハランの地も拘ってつくられているんだよネ～。私は『アナ雪』シリーズで、ここのシーンが一番好きだわぁ～♪

 

 

『ジ・アート・オブ アナと雪の女王2』．．．イラストだけでなく、世界観やメイキングの話の説明がされており、

『アナ雪２』をより楽しめる仕様になっております。

製作スタッフ方の拘りぶりが凄いったらありゃ～しない！

これだけ拘ってつくったのならば、そりゃ～面白くなって当然だと思いますよ～。

映像ソフトの特典映像では、知りえない情報が盛りだくさんです。

高価な品ですが買って満足ですよ～．．．『アナ雪』ファンならば、一度は目を通しておきたい代物だネ～♪