去年の8月に iPad Air 5を購入してから、 「漫画(電子書籍)」の趣味に目覚め、更にiPad mini 4(中古)を購入してしばし...
「あっ...両見開きで漫画を見たい!」
電子書籍タブレットで漫画を読んでる輩ならば、誰もがぶつかる壁でありましょう。 ←そう思うのは私だけぇ~?
もちろん、 11インチ系のタブレットでも、横向きにすると漫画が見開きで読むことは出来るのですが、当然ながらサイズが小さくなってしまいます。
そう!私はあくまでも単行本サイズで読みたいのですよ~。
そんな時でありました、 タイミングが良いのか?悪いのか?iPad Airで手ごろな価格で13 インチ画面サイズのが発売されたではありませんかぁ~!
ああ~~欲スイィー―ー!!
...という訳で、買っちゃいましたよ~ボンビーなのに...ぶるぶる~(^_^;)
●『Apple 2024 13 インチiPad Air (M2)256GB - スペースグレイ(第6世代)』 Amazo(新品) ¥141,875+(1418Pt)
●『ESR iPad Air 13インチ ケース(2024)Rebound 360シリーズ、ブラック』 Amazo(新品) ¥5,099
●『NIMASO ガラスフィルム iPad Air 13 インチ(M2)』 Amazo(新品) ¥1,439
●『ロジクール ワイヤレスキーボード PEBBLE KEYS 2 K380sGR 』 Amazo(新品) ¥4,636
●『Apple Pencil Pro』 ジョーシン(新品) ¥21,800
『Apple iPad Air6 13 インチ』
フフフ...いや~凄い出費!かなり無理をしました、映画のソフトも大量に売りました~(涙)
120Hzのリフレッシュレートに対応するproは買える訳がないので、当然ながら Air6 の13 インチの選択肢しかありません。
漫画を読むのがメインだから、120Hzのリフレッシュレートは目をつぶっても良いでしょう?そういうので「iPad Air6 13インチ」に決定!
↑ 開封の儀式は抜きにして、いやっ~13インチはデカイですよ~。重さは思っていたよりも軽いです。
カラーは「スペースグレイ」。Air5 は、 ヤマダでスペースグレイが在庫なしだったので、スターライトを買いましたが黒が欲しかったのです。
凄く豪華でかっこが良い、画面の壁紙のデザインもオシャレ~~♪
ぶっちゃけ~漫画を読むのがメインならば、わざわざ高価なiPadを買わずとも、120Hzのリフレッシュレートでコスパも良い中華系のタブレットの選択肢もありましたが、
まあ~Appleなら間違いわないだろうという安心感から、やっぱりコッチを買うことに決定。
M2チップが搭載され、私にとってはスペックオーバーなタブレットになっております。
(アプリの起動など、サックサックだよ~。)
『ESR iPad Air 13インチ ケース』
こちらはケースカバー。これをするか?しないか?で数年後、タブレットの劣化が大きく変わってきます。
(去年の盆休みに買った「iPad Air5 11インチ」は、まだピカピカの新品同様です。)
タブレットの側面も完全なるカバーするケースが欲しかったので、ESRのケースを選択。カラーはもちろんブラック。
ちなみに純製は高いし、側面丸出しなのさ~。絶対に擦れるだろう~?
有名どころのメーカーさんで、フルカバーのモノはまだ2種類ぐらいしか発売されてなかったのではないのかな?...違った~?
↑ 本体のケースとカバーが脱着できるタイプを購入。丈夫なつくりで、それなりに豪華なケースカバーです。
ちなみに画面には、NIMASO ガラスフィルムを張り付けております。安心のメーカーさんだネ~。
(今回、取り付け用の枠はありませんが、無事にすんなり~と貼り付けが出来ました。)
↑ 本体のケースとカバーとの取り外しができ、かなり重い。ペンシルは外れないよう巻き込みマグネットでしっかり装着。
始めは失敗だったかなぁ~とは思いましたが、カバー取り外すと軽く、脱着がマグネットで気持ちが良く使い勝手がとても良い塩梅。
ここ1週間ほど使ってみて買って良かったと思いましたよ~。とにかく頑丈で丈夫なところが安心なのです、これは良いケースだネ~。
漫画(電子書籍)の使い心地は...
最近、カラー版の漫画にハマってるので、総天然色のカラーで見れるタブレットが必須。
私が現在所持している漫画の電子書籍は960冊ほどで既に85GBほどになってるので、今回も余裕を持って256GBのストレージ容量を選択。
今回、13インチを買ったのは、単行本以上のサイズで「両見開き」で漫画が読むのが目的なんだけど~。
取り敢えず片開きで、左から「漫画の単行本」「iPad mini」「iPad Air5 11インチ」「iPad Air6 13インチ」と並べて見ました。大きさ比較 ↓ こんな感じです。
↑ 当然ながら片開きだと「13インチ」はデカイ!雑誌の電子書籍を見るなら縦読みでちょうど良いサイズでありましょう。
(先月まで、Dマガジンを契約してたけど雑誌読まないので、解約しちゃったよ~。)
2万円の中古で購入した8年前世代の「iPad mini」も含めて画質は綺麗で御座います。若干、「iPad Air6 13インチ」の色の発色が良い気がしますネ~。
問題はそう!「両見開き」の横向きでの視聴なのです...
↑ あくまでも「紙の単行本」のサイズを基準にするとこんな感じです。
片開きでは「iPad mini」が最強なのですが、見開きだと「iPad Air5 11インチ」だと若干小さい。
実際には単行本よりも小さくても体感的には大きくは感じるのですが、私は老眼なので字が小さくて見え難いのですよ~。この辺りにストレスを感じる。
そういう意味では、「iPad Air6 13インチ」は理想のサイズ。単行本よりも一回り大きくて "見やすい・読みやすい・没入しやすい”。
↑ しかし、kindleでは古い作品は画像のサイズが小さく、大きめの画面では画質が粗く感じることもしばしば。
...でも大丈夫!
「ステージマネージャ」という機能をオンにすれば、アプリで開いたウインドウのサイズが半自在で変えれるのありますよ。
うんうん、漫画を読むには「13インチ」の画面の大きさが最強!とても見やすく、迫力満点で漫画が読めるのです。
(「ショートカット」機能により、「ステージマネージャ」オン ←→ オフで、壁紙を切り替えるように(選択確認あり)設定。)
実は、この機能は最近知ったのだけども、アプリのウインドウの大きさを替えれるので、「iPad Air5 11インチ」が要らなくなりました。
しかし、「13インチ」のタブレットは大きすぎて自由に持ち歩けず、そこはやっぱり~「11インチ」が使いやすいかとは思います。
う~~ん...「iPad Air5 11インチ」を売れば、今なら¥7,0000ちょいの買い取りとなっているのですが、どないしましょう~?
愛着があるんだよネ~。
『ロジクール ワイヤレスキーボード 』
はい、キーボードを取り付けて、こんな感じになりました。
このロジクールのミニキーボードはキーが丸型で可愛い。打ち心地が気持ち良く、ボード自体の安定感も良い。なかなか使い勝手が良いのですよ~。
私のような、ネット検索に使うぐらいなら、これで十分すぎる位の商品です。
ぶっちゃけ~「13インチ」の大きさで、この置きスタイルにするのならば、ノートPCとかを買った方が良かったのかも知れない?
↑(今回のiPadの売りは、大幅に進化した「 ペン(Pencil Pro)」なので、この辺りを使いこなすかで用途が大きく変わってきそう?
でも、前の「iPad Air5 11インチ」のときも、イラスト描かない仕舞いだったしぃ~。ブログ用に4コマ漫画を描いてみたい。)
漫画(電子書籍)を高画質で読みたい...とにかく、iPad でみる漫画はメチャ高画質!
漫画を高画質で読みたい...この思いに共感できる人がどれだけ居るのだろうか?
「映画」を4Kで有機ELテレビやプロジェクターの大画面で見てみたい。そんな趣味の「漫画」版なんだと思います。あるよネ~...ない?
しかし現状、kindleの漫画の画像サイズはこの1年ぐらいでやっと大きいサイズへの方向になっては来ましたが、
それまでの古い作品は、13インチなどの大画面では耐えられない作品が多い現状となっております。
過去の作品が大きいサイズの画像にリテイクされるのは、「完全版」などの新刷が発売されない限り有りませんので、
この低画質な画像サイズの漫画とも付き合っていかなくてはなりません。
そういう意味では、今回の「ステージマネージャ」でウインドウのサイズを好みに変更できる13インチタブレットは買って正解。
ただ、このような機能が使えるタブレットは他の価格の安いメーカーでもありますので、今回の出費は総額で17万チョイ...やっぱり~高い買い物だと思います(^_^;)
まあ~iPadは他にも色んなことが出来ますので、色々と試しながら楽しんで行こうかと思っております、テンション上がりまくりだよ~♪