総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

遂に『ウイングマン』が実写化!

2024-09-07 | その他の映像関係
2024年10月22日(火)から、テレ東ドラマチューズ!「ウイングマン」(毎週火曜深夜24時30分〜)の放送が決定。
原作は、「電影少女」や「I"s」で知られる漫画家・桂正和の連載デビュー作で、1983年~1985年まで「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載された代表作です。
80年代の特撮ヒーローの影響を大きく受けた作風が男女問わず人気を集め、アニメ化・ゲーム化など様々なジャンルで魅了し続けてきました。
そしてこの度、「ウイングマン」生誕40周年を記念して、人気キャスト×強力なスタッフ陣を迎え、満を持して実写ドラマ化を実現します!
魅力的な要素をふんだんに盛り込み、個性豊かな登場人物が躍動するドラマとして、幅広い視聴者層に楽しんでいただける「ウイングマン」をお届けします。
更に、早くも本ドラマの 15 秒ティザーが解禁!伝説的な作品「ウイングマン」が、迫力満点な圧倒的な画力で実写ドラマとして蘇ります!
 
 
先日、電子書籍で全巻買いし記事に書きました、あの『ウイングマン』が実写ドラマ化致します。
マジですかぁ~!?
 
 
 いや~何時かアニメでリメイクはされるだろうとは思っておりましたが、まさか、実写でドラマ化されるとは思いませんでした。
今の若い人は「何それ...?」と思うでしょうが、
私が中学生の頃に割と人気があり、アニメ化されてた作品なんですよネ~。
 私的には...一番好きな漫画は?と聞かれたら、
今は一番ではないけど、絶対にこの『ウイングマン』が頭に浮かぶぐらいに好きな作品でした。
 中学の頃、クラスが一緒だった人(男女含めて)が、このニュースを聞くと...
「そういえば、中学の頃に『ウイングマン』が好きだった奴がいたなぁ~」と、私のことを思い出すでしょう。
(だって、ウイングマンの自作ヘルメット +マジックテープで脱着式の 胸の「W」をつくってたも~ん。みーくん、青さん、滝んちょ見てる~?(^_^;))
 
 
 
『電影少女』や『Z MAN』の作者: 桂正和先生なので、可愛い女の子がたくさん登場する、お色気たっぷり~の作品なんだけど、
原作は主人公らは中学生なんだけど、実写版は高校2年生になるらしい...それは正解。
あおいさんのコスチュームは、今のコンプライアンスにより新たに桂先生がエロ控えめのコスにデザイン変更されるらしい...しょぼ~ん。
↑(『ウイングマン』とは、可愛い女の子がいっぱいに登場する作品なのである。この他にも、アイドルのくるみちゃんやら、敵のポドリムス人だけど味方のリロちゃんなど。)
そういうのもありで....ぶっちゃけ~実写ドラマ化として、大失敗しそうな予感タップリ~の、この『ウイングマン』なのですが、
アニメでは作画の難しさと玩具の関係で変更された、異次元バイクメカのウイナア から人型に変形するウイナルドの再現。
(アニメではバイク型の変形メカ、ウイナルド二世に変更された。ちなみに、その超合金は持っていました。)
コスチュームの変更はあるでしょうが、ウイングガールズの登場。
そして、タイムリミットが残り3分になって使用可能の一撃必殺技「デルタエンド」の映像化が成功のカギを握っているであろう。
日曜日にやってる『仮面ライダー』シリーズを見る限り、若干のCGのチープさはあるだろうが十分予算範囲でも再現可能だと思う。 ←ある程度のチープさは許容範囲。
いや、今の時代で実写化するならば、絶対にこれは譲れないラインなのであります。
脚本は『全裸監督』山田能龍らが担当。キャストが誰になるかも気になる所です。
 
 
 
フフフ...あまりにも『ウイングマン』が好き過ぎて力が入ってしまいましたが、この実写化ドラマはどうなるのでありましょう?
始めの方は弱くてドジですが、中盤辺りからのカッコ良くて強いウイングマンが見てみたいのです!
登場の「悪烈ポーズ」や「技」の振り付けや掛け声なども実写で見れるのが楽しみであります。
10月22日深夜24時30分より、毎週火曜にテレビ東京等で放送されるほか、「DMMTV」では10月16日より初回のみ先行配信、2話目以降は各話放送と同時配信。
好ご期待なのは私だけではあるまい...
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インディード(Indeed)CM 実写 『ワンピース』

2019-01-02 | その他の映像関係
仕事探しは 「Indeed (インディード)」 のCMにて、
TVアニメ 『ONE PIECE』 のメンバーが登場する新CM 「麦わらの一味募集」 篇が放送されております。
有名芸能人(俳優)さん方が演じておられるのですが、そのクオリティがあまりにも高いので記事に致します。


↑ 実写版、海賊の麦わらのルフィ一味です。
こうリアルになって見てみると、かなり柄が悪いですよネ~。貫録十分!...さすが海賊王になる男の一味です。


↑ 麦わらのルフィを演じる、毎度「Indeed (インディード)」のCMで御馴染みのイケメン俳優 “斎藤工” 。

↑ 海賊狩りのゾロを演じる “池内博之” ...ゾロそのもの!声まで似ている...

↑ コチラもIndeed (インディード)」のCMで御馴染み、航海士ナミを演じる “泉里香” 。
メチャッ!巨乳♪...これは本物なのか?入れてるのか?はたまた、CGなのか?(^_^;)

↑ 麦わらの一味狙撃手ウソップを演じる千鳥の “大悟” 。 あいや~ウソップに大悟が来るとは思わなんだぁ~クリソツ!

↑ 黒足のサンジには “窪塚洋介” 。ぐるぐる眉毛も完璧!

↑ チョッパーを演じる...??? 本物のトナカイなのか?作り物なのか?CGなのか...?よく分かりませんがチョーリアル!(笑)

いや~完成度高過ぎですよネ~?
私的には、“泉里香” の胸が本物なのか?どうか?メチャメチャに気になるんですが...ユッサユッサ~♪
そう思うのは私だけぇ~~(^_^;)
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“AKB48” シングル収録中止になったSFバイオレンスな?PV『Beginne』オリジナル版

2012-06-10 | その他の映像関係
皆さん、こんばんわ~
“AKB48”の話が出ましたので、今夜は映画的観点から映像を扱ったネタです。


2010年10月27日発売のAKB48のシングル「Beginner」のPVが過激すぎるとし、シングルCDへの収録が中止になった映像です。
“映画『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』で知られる中島哲也監督が手がけたもので、
ゲームに没入する若者への警鐘と「痛みを通して"生"の意味を問う」というメッセージが集約された作品。”
だそうなのだが...
映画好きの私から見れば、なかなか...いや、かなり素晴らしいレベルの高い作品となっています。

 『Beginne』オリジナル版 

コードに繋がれて、ゲームをプレイする彼女たち...



↑コチラはゲーム内のイメージを具体化した世界。
エネミー(敵)は、水色の球体...一番初めにトライしたのは“篠田麻里子”。

↑敵は強し、顎にダメージを喰らい...

↑倒れた彼女に...

↑キューブに変形した“敵”が、“篠田”の顔面に落下!
DEATH...



↑次のプレイヤーは“渡辺麻友”、左腕が弾砲に変形させ攻撃するが...

↑分裂した“敵”に串刺しにされ...DEATH...



↑“小嶋陽菜”も壁に叩きつけられ...

↑顔面を鋭利な刃物で切断...DEATH...



仲間がDEATH...しても、無表情な他のメンバーたち。
(だって、それはゲームの中のことだから...)



“大島優子”も右手を砲弾に変形させ“敵”を攻撃...

しかし結果は同じ、“敵”に胸を突かれ...

口から青い血を吹き出す“優子”...大ダメージ!


↑そこに“前田敦子”登場。

↑だが、“敵”に壁に押し付けられ、右手を串刺しに...


↑その時、生身の“あっちゃん”に異変が...!?

↑“前田敦子”のピンチに反応する“優子”。

↑力を振り絞って“敵”に攻撃を仕掛ける。
 
↑“優子”の砲撃が...

↑“前田敦子”を押え付けていた手を破壊する。

↑安堵の表情を浮かべる“優子”、しかし...

↑“大島優子”は、力尽きて...

“敵”に壁に押しつぶされて...DEATH...



↑“大島優子”の犠牲が要因で、突如ゲームの中の出来事だったダメージの傷に痛みが?
彼女の左手から真っ赤な血が吹きこぼれる。

↑コードを引き千切り、痛みに悲鳴を上げる“前田敦子”...「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」

「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
ゲーム内の“敦子”も悲鳴を上げながら、自ら右腕を引き千切る。

「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」

↑千切れた右腕から...

↑鋭利なウエポンが!?


↑“敵”に駆け寄り攻撃を仕掛ける。

↑現実に気が付き、立ち上がるメンバーの1人。

しかし、“敵”に新たな手が生え、“前田敦子”に反撃を食らわそうとする。

↑次々に立ち上がりだすメンバーたち。
 
↑“敦子”を襲う手が、誰かの攻撃で破壊される!

↑助けたのは“松井珠理奈”。

↑2人でのダブルアタック!

↑現実世界で、コントローラを手放すメンバーたち。

↑見事、“敵”を破壊!



↑自らコードのプラグを抜きだす彼女たち...

しかし、“高山みなみ”だけは自分の意志で抜こうとはしない。

↑この場所を立ち去ろうとする彼女...

そんな彼女の腕をつかみ...

...強く抱きしめる。

↑ゲームのハード機のディスプレイは「GAME OVER」。

“高橋みなみ”のプラグは、強引に引っこ抜かれる...
(この辺りの解釈は、違うかもしれません。)


ダンスも終了、これでTHE END。。。
●名前あってます?AKBのメンバー詳しく知らないんですよ~(汗)

いや~なかなか素晴らしいPVになっているでしょう? さすが“中島哲也監督”が撮っただけはありますなぁ~♪
映像だけでなく、メッセージ的にも奥が深いんでないんかい~?
純粋な“AKB48”ファンには、少々バイオレンスな映像になっているかも知れませんが、
これだけレベルの高いPVが作品として存在するのは、やっぱ~名誉なことだと思います。

ちなみにこのPVは、『AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ』に収録されています。

YouTubeでも見ることができますので、映画好きの方にも見て頂きたい作品だよ~
(ファンなら絶対に買い!)
コメント (2)
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