今年も気が付けば?もう年末の大晦日になってしまいました。
年を追うごとに、映画を観る数が減っているような気がする...
それでは、もう年明けまで時間もありませんので、
この1年の『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』を行こうではありませんかぁ~♪
↑(この1年間で視聴した映画は、こんな感じです。数が少ないので、動画配信・地上波放送も含まれております。)
...それでは1年間のお気に入りタイトルを発表したいと思います。
【ベスト3】
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
一応流行なので、テレビシリーズはここまでのを全部視聴しました。
ぶっちゃけ~「そこまで面白い?」的な評価でありましたしたが、
うはっ~『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、メチャメチャ面白かったですよ~。
煉獄さんは、尊敬に値する人だネ~。そりゃ~みんな、「煉獄!煉獄!」と連呼しますよ~。
現在、『鬼滅の刃 遊郭編』、毎週楽しみにして観ております♪
【ベスト2】
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
もともと、新選組とかの話が好きだったので、「その時代」の設定的にハマりました。
原作コミックやOVAアニメでも人気のエピソードですが、私的にはあまり好きではなかったのですが、
まさが、原作よりも面白く仕上がっているとは?
『るろうに剣心 最終章 The Final 』とセットで、大変楽しく視聴できました。
■『るろうに剣心 最終章 The Beginning』 ←クリック!
【ベスト1】
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』
私の中では、今年観た映画の中で、もうブッチ切りのベスト1位!
一時はザック・スナイダー監督が離脱し、『おちゃらけジャスティス・リーグ』として世に触れましたが、
色んな偶然が重なって、この素晴らしい作品が出来上がったのでありましょう。
おそらく、ザック・スナイダー監督が、あのまま辞めずにこの作品をつくっていたら?この完成度には至っていなかったと思います。
作品的にはハッピーエンドで終わりましたが、スーパーマンを蘇生した為に、最悪の時間軸へと移行してしまった、このカオス(混沌)な世界観!
まさか、バットマンやワンダーウーマン等が活躍する話で、これだけなダークな雰囲気を醸し出せるとは夢にも思いませんでした。
私が今まで観て来たアメコミ・ヒーローの作品の中で、最もダークな作品で御座います。
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【3D映像賞】
海外3D盤『The Croods: A New Age』
今年発売された数少ない3Dソフトの中で、一番3D映えした作品でありましょう。
私的には、結構好きなシリーズなので、楽しめました。
先日、国内2D盤が発売されたので、シンクロ再生で視聴したいと思います。
■『クルードさんちのはじめての冒険2(仮)』3D映像評価 ←クリック!
【4Kソフト賞】
『遊星からの物体X(日本語吹替完全版) 4K Ultra HD』
新作ではありませんが、
古い作品でも高画質になるという4Kソフトの新たな可能性を見せ付けられました。
(4Kモニターで視聴すると、かなりの高画質!)
海外盤では、『狼男アメリカン』も発売されると聞きましたが、
あの粗画質も4Kで、どこまで高画質になるのか...?
国内盤の発売あるか?その場合、吹き替えは初収録となるのか~?乞うご期待だよ~~♪
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【魔人スドォ】
...去年2020年のお気に入り作品は、2タイトルのみ。
今年は3本のみという、またもやのお気に入りの少なさで御座います。
ぶっちゃけ~視聴した本数が少ないので、良い映画に出会っていないのかも知れない?
コロナ禍で映画自体の公開数が少なかったのも原因でありましょう。
3D映像は発売されたタイトル数が少ないのもありますが、3D映像の質自体が下がって来ていると思うのは私だけでしょうか?
なんか、去年から...ず~~~~っと『アナ雪2』を繰り返し繰り返し観ていた気がします~(^_^;)
今年1年を振り返れば、私としては珍しくハードに力を入れた年でありました。
皆さんは、どんな映画の1年だったでしょうか?
それでは皆さん、今年もお付き合いして頂いてありがとう御座いました。
年明けも時間的に、もう目の前ですが、来年も宜しくお願い致します。
では、良いお年を...♪