総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

お得なスマホ決済のD払い...

2021-06-23 | AV機器・ホームシアター
先日、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入(プロジェクターの買い替え)してから、約1か月と20日...
Amaにてスマホ決済のD払いで支払いをしたので、最終的なポイントが入って参りました。
 
 
 
本来、これほど高価な電化製品は、信頼ある行き付けのヤマダやケーズデンキで購入するのですが、
今回は購入価格の安さ + 獲得ポイン 目当てで、Amaにて購入に至りました。
価格は大体、価格comの最安値のちょい高め位のお得な価格で購入。
総獲得ポイントは以下のような感じになります。
 
 
Amaポイントが1816P + 通常Dポイントが1816P 
+ 「毎週おトクなd曜日」キャンペーン 3737P
+ 「【4-5月】Amazondポイント50倍還元チャンスポイント」キャンペーン 10000P
合計:17,369ポイント獲得
 
スマホ決済のD払いは本当にお得で、今でこそ1回でのキャンペーンでの獲得上限が制限されてはいますが、
キャンペーンが多数用意されており、重複してポイントが得られるんですよ~。
今回、「【4-5月】Amazondポイント50倍還元チャンスポイント」キャンペーンが当たってしまい、
確か、通常買い物で10人に1人、
購入価格が2万円以上で5人に1人の確率でポイントが50倍還元...みたいな?感じだったと思います。
う~~ん...メチャラッキー♪
 
 
いや~家電商品がほぼ最安値から、更にこれだけのポイントが入ってくるのはお得ではないでしょうか?
よそ様のブログでは、あんまり「値段」のことは記事に書かないので、ここが関西人の私とは違う所なんですかネ~?
関西人は「それ、なんぼで買ったん?」「これ、半額で買ったんやで~」と言うのがマジに当たり前なので、
家電の値段は、自分の物も人の物も興味津々なんですよネ...家電ショップで値切るの大好きだしぃ~(^_^;)
 
EH-TW7100は¥181,609で購入しましたから...
獲得ポイントが¥17,369分 + 前のEH-TW6600が¥30,000で売却できたので、
実質¥134,240で買えたことになります。
こういう損得勘定の考えは、やっぱり~私が関西人だからなのでしょうか~?(笑)
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AV機器と共にある、映画の思い出...

2021-06-20 | AV機器・ホームシアター
 
先日、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入して思い出したのですが、
私はAV機器を導入にあたり、その目的となった思い出の映画タイトルがあるのです。
それについてお話致しましょう...
 
 
 
私が中1のときに、
テレビの水曜ロードショー特番『スター・ウォーズ』を録画する為に、親父に購入して貰ったビデオデッキ。
ナショナル(当時のパナ)のマックロードでCMをリアルタイムにカットして、コレクションとしてVTRを保存。
一番初めに試し取りしたのは『ロッキー』でありましたが、ここから私の映画生活(映像ソフト収集の趣味)が始まったのであります。
↑(吹き替えが、ルーク(渡辺徹)・レイア(大場久美子)・ハンソロ(松崎しげる)という伝説の芸能人吹替え。
この録画したVTRは、中2のときに貸した友人が登校拒否となり、手放すことになった思い出があるのですよ~(^_^;))
 
 
その後中2頃から、ビデオレンタル店にてダビングによるVTR収集に、更にビデオデッキ2台によるマイ・ダビング手法に替え、
高校を卒業する頃には100本を超えるVTRの収集を完成させるが、
確か『E.T.』ぐらいからコピーガードが掛かり、ダビングできなくなり一時映画の収集の趣味が中断することになるのです。
途中、レーザーディスクのプレイヤーも購入するが、ディスクの大きさ、取扱い難さにハマらず...
『ターミネーター2』や『機動戦士ガンダムⅢ』など、洋画やアニメのディスクを10枚ほど集めた時点で収集を放置...
 
 
そんな中、再び映像収集の趣味を復活させるのが、PS2視聴によるDVDソフト『マトリックス』。
定価¥3000しないほどの価格だったのかな?
それまでレーザーが¥5000~¥7000ぐらいの価格が、思いのほか安くなり、
更に「吹き替え」と「日本語字幕」の両方が収録されており、巻き戻しなどせずスキップできる仕様にどハマりする。
↑(このPS2&『マトリックス』によりDVDは一気に普及し、
今では考えられない、女子にも子供にも誰もが気軽に買える「映像(映画など)ソフトブーム」が訪れる。
おそらく、歴史でDVDが一番普及した映像母体になるのでありましょう...未だに、しつこく存在するしぃ~。)
 
 
その後、DVDからブルーレイソフトへの移行が始まり、ハイビジョンテレビは早めに導入した方だったと思います。
私はパナのビエラ49インチのテレビを38万で購入したことを覚えています。
そして、ロスレス音声収録になったブルーレイソフトにて、どうしても『オペラ座の怪人』を視聴したく音響環境を構築。
↑(DVDの頃に音響の格安5.1chスピーカー&アンプセットを購入したことはありましたが、
いや~『オペラ座の怪人』の圧巻の音響には感動しました..うまうま♪)
 
 
ハイビジョンテレビをタイミング悪く買い替えてしまい、3D映像の導入はかなり遅れてしまいました。
それでも、あの映画館で観た『アバター』の3D映像が忘れられず、
3Dテレビのブームが終わりに差しかかった頃に、3D映像視聴環境を導入。3台目のハイビジョンテレビです。
ちょうど、遅れながらセル盤『アバター3D』が発売された頃だったのではないのかな~?
↑(この『アバター』の3D映像が、私の映画人生を大きく変えてしまいました。
ヒョットすると?人生まで変わってしまっているのかも知れない?
そう言う意味では、私にとって『アバター』は忘れられない映画の1つとなっているのです。)
 
 
「テレビの小さい画面のサイズでは、この作品の3D映像は堪能できない!」
私の映画生活にプロジェクター導入の動機を与えたのは、間違いなくこの『ゼロ・グラビティ』の3D映像なのです。
あの映画館で観た大迫力の3D映像が、あの無重力感覚が自分の部屋で体感できる!
もう、感動の雨嵐状態でありましたよ~...ぐるぐる~回るぅ~~♪
↑(この『ゼロ・グラビティ』の3D映像...『アバター』も同じなんだけど、
今迄に発売された3Dタイトルの中での1、2を争う弩級のS級3D映像!
3Dブルーレイ収集家となった私にとって、一生忘れられない作品なのです。この2作抜きでは、3D映画は絶対に語れない。)
 
 
 
そして今回、更なる3D映像のクオリティUPを目指して、プロジェクターを買い替えたのですが、
ぶっちゃけ~『アナ雪2』のエルサの生々しい白い肌の3D映像を視聴するのが目的だと言っても過言ではないであろう? ←おい!
そんな目的で3Dプロジェクターを買い替えるのは、私だけぇ~?(^_^;)
↑(私的には、数あるタイトルの中で、『アナ雪2』の3D映像が一番好きなんですよネ~。3Dの見せ場も圧倒的に多いし~。)
 
 
...で、プロジェクター EH-TW7100により、4K映像にも目覚めました。
EH-TW7100は4K映像としては入門機なので、HDR効果がイマイチです。
(基本、プロジェクターの投影方式では、モニターによるHDR効果では劣るんですよ~。)
資金を調達するのに時間が掛かりますが、4K液晶テレビも導入しようと考えております。
果たして?この4Kテレビで何の映画のタイトルを視聴したいのか? いや~映画の趣味は辞められませんなぁ~(^_^;)
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3個目の『EPSON 3Dメガネ ELPGS03』を購入!

2021-06-12 | AV機器・ホームシアター
先日、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入したのですが、3Dメガネが付属していません。
6年前に購入していた2015年モデルEH-TW6600には、3Dメガネが付属していたのに、
まあ~3Dメガネは互換製も含めてたくさん所持しているので、気にはしていなかったのですが、
どうやら、EPSON の純正メガネは廃版となっているらしい?...マジですかぁ~!?
 
↓ ...で、色々と模索しまして、最終的に純正の3Dメガネを予備として、もう1個購入。
『EPSON 3Dメガネ ELPGS03』   Amaマケプレ(新品)   ¥11,800
純製3Dメガネに至るまでに、こちらの互換製3Dメガネも購入致しました。
↓ それに至るまでに、こちらの互換製メガネも購入...
『Epson 3Dプロジェクター用RF / Bluetoothタイプ3Dアクティブメガネ ELPGS03対応』  Amaマケプレ(新品) ¥2,916+(配送料:¥500
 
 
EPSON の純正3Dメガネが廃版になっても、互換製メガネが格安で売っているから心配無用と思っていたら?
最近多く流通しているプロジェクターの3D方式は「DLP-Link方式」、互換メガネも2000~3000円の格安で販売されている。
しかし、私のEPSON プロジェクター EH-TW7100は「RF / Bluetooth方式」。
これは3Dテレビで多く採用されていた方式で、今ではAmaでは互換製商品は数少ない模様。
後2~3年経ったら「RF / Bluetooth方式」の3Dメガネ自体が、入手困難になる可能性が...?
そう考えると、なんか心配になって来ましたよ~(^_^;)
 
 
今迄気が付かなかったのですが、
EPSONのプロジェクターの3D映像はエプソン独自の「Bright 3D Drive」を搭載し、3D映像の明るさを確保しています。
480Hz駆動対応D9パネルにより、暗くなりがちな3D映像もクロストークを抑え、納得の明るさで投写する
...らしい。
なので、数少ない商品の中から「サポート480HZリフレッシュレート」の互換製3Dメガネを選んで購入したのですが、
3D映像は鮮明なのですが、物自体がデカく鼻や耳が痛い...
結局、廃版となった高値のEPSON の純正3Dメガネを購入となりました。
 
↑(プロジェクター用の3Dメガネは、今回購入した純正メガネを含めて6個となります。)
ちなみに「3年前に購入した互換製3Dメガネ」は480HZリフレッシュレートには対応しておらず。 ←この辺りが良く分からない?
蛍光灯などを見るとチラチラしますが、
結果的に EH-TW7100の3D映像では、まあ~ビミョーな違いはあるのですが、
全商品、3D映像的には悩むほどの大差は感じられず...
(この「3年前に購入した互換製3Dメガネ」も廃版となっております。)
 
今回購入した、EPSON の純正3Dメガネは、箱を開けず保存用として所持することに致しました。
いや~1万越えとは、高い買い物になりましたよ~(^_^;)
コメント (8)
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Ama直にて、海外3D盤『Godzilla Vs. Kong 3D [Blu-ray]』受付開始!

2021-06-11 | 予約開始!告知
Ama直にて、海外3D盤『Godzilla Vs. Kong 3D [Blu-ray]』の受付が始まりました。
価格は¥3,698、現地発売予定は6月15日となっております。
(日本国内への到着予定は、更に1週間ほど時間を要します。)
 
 
↑(記事更新時間:2021/06/11 10:08:18。)
 
 
映画『ゴジラvsコング』
国内の映像ソフト販売メーカーは「東宝」で御座います。
最近、遅れながら要約UHDパッケージも発売にも力を入れ出したモグリなメーカーさんなのでありますよ~。
国内3D盤ソフトの発売は、ほぼ99%あり得ません。
世界規模的にも3Dの発売が怪しくなってきた現状の中、『ゴジラvsコング』は北米の3D盤が発売予定となっております。
日本語訳はありませんが、リージョンはAの様です。
海外サイトからの買い物が苦手な人は、こちらの日本Amaの直販から購入致しましょう。
海外商品の都合上「遅延」はありますが、安全と信頼のAma直です。何時もの通常の買い物手順で予約が可能となっております。
 
↑ 『キングコング:髑髏島の巨神』の3D映像は、島が舞台の話なので市街戦はあらず、
その辺りの脚本で絵的に派手さが足らず、私的な評価は若干低めになっておりますが、
純粋なVFXアクションの3D映像ではS級クラスに匹敵致します。
↑ 『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』は、半蛍光色的な演出で少し味わいの変わった3Dになっておりましたが、
今回の『ゴジラvsコング』は予告を見るからには、『髑髏島の巨神』クラスの3D映像が期待できると思えます。

この衰退した「3D映画時代」に、S級3D映像が降臨するのか?
3Dブルーレイ収集家ならば、買わねばならないタイトルでありましょう。
コメント (10)
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『ラーヤと龍の王国』

2021-06-04 | 映画(アニメ)を熱く語る
『ラーヤと龍の王国』
 
 
【ストーリー】
その昔、この王国は聖なる龍たちに守られ、人々は平和に暮らしていた。
邪悪な魔物に襲われた時、龍たちは自らを犠牲にして王国を守ったが、残された人々は信じる心を失っていった…。
500年もの時が流れ、信じる心を失った王国は、再び魔物に襲われる。
聖なる龍の力が宿るという<龍の石>──その守護者の一族の娘、ラーヤの旅が始まる。
遠い昔に姿を消した“最後の龍"の力を蘇らせ、再び王国に平和を取り戻すために…
 
 
この作品はテレビモニター&プロジェクタースクリーンにて、UHD(吹き替え)で視聴しました。
 
 
歌わないディズニープリンセスは、とても寂しい~(^_^;)
まあ~1時間 47分と短い時間の中で、
完全オリジナルの世界観を構築しながら、幼年期(少女時代)から話が始まり、
成長し仲間を集い終結させるのに、「歌(ミュージカル)パート」を入れるとディズニー時間枠には収まらないでのありましょう。
視聴前、この作品は中国を舞台の話かと思いきや?...特典映像によると、東南アジアをイメージした世界観だそうで?
タイ、ベトナム、カンボジア、インドネシア、フィリピン、ラオス、ミャンマーなどの国々を表現しているらしい。
これ等の国々では有名な伝統的な踊りが幾つかあるのに、それを使わないのは何か勿体ないなぁ~と思います。
 
 
...歌わない、ディズニープリンセス?
はい、ラーヤはハート国の長の娘でプリンセスなのです。
しかしながら、従来のディズニープリンセスのような恋愛要素の話は全くナッシング!
『モアナ』辺りから、変わっていったのかな~?
これは時代の流れでしょうか?白馬に乗った王子様に助けて貰うのではなく、
女性であればこそ、自分の目的の為に真意を貫くような話の主旨に変わってしまったんですよネ~。
↑(ディズニーアニメのCGによるキャラの造形は世界最高峰だと思いますよ~♪そう思うのは私だけぇ~?)
過去に登場したプリンセスたちとは、また一味違ったカッコいい系の戦う女子なのです。
『モアナ』に続き、かなり誇張した「その国柄特有」のキャラデザですが...うんうん、抜かりなしの美女で御座います♪
しかしながら、今作品では全くエロいシーンは御座いませんでした。
(『アナ雪2』が、あれほどエロかったのに残念な話だネ~。) ←『アナ雪2』もエロくないぞっ~!
せめて彼女(ラーヤ)を3D映像で視聴して観たかったです。
ポリゴン美女フェチの私にとっては、人生の大きな楽しみが1つ失われてしまいました~...なんてこったい!(涙)
 
 
ラーヤの愛剣...罪人(ガリアン・ソード)の剣。
ラーヤの所持している剣が、これまたカッコが良い。父から引き継いだ愛剣なのですが、
通称、罪人(ガリアン・ソード)の剣。伸縮自在で鞭のように伸びる剣で御座います。
映画『ジェヴォーダンの獣』で登場し、漫画『バスタード』の魔戦将軍の1人マカパインが所持していた剣。
作者の萩原先生がアニメ『機甲界ガリアン』の主人公メカの剣から取ったので、そう勝手に名付けられたらしい...?
↑ (このカッコ良い武器や、砕け割れた竜の水晶を集める目的、仲間が順に集まっていく展開と言い、剣で戦う格闘アクションなど、
まるで少年ジャンプのような冒険活劇は、全くディズニーアニメらしからぬ作品に仕上がっているのです。)
 
 
あちらの国の食べ物が数多く登場するのも、この作品の見せ場の一つです。
↑ 美味しそうなトムヤンクン...?
(私はタイで、本場のトムヤンクンを食べたことがあります。
日本で食べるよりも美味しかったですよ~(^_^;))
 
 
ディズニーアニメらしからぬ?とは言いましたが、ドラマ的にはディズニーらしい王道ド真ん中の綺麗なお話。
私的には『アナ雪2』のような、小さじ一杯分の毒要素が欲しかったところですが、
これだけの世界観溢れるドラマを、キャラの魅力を見せながら冒険活劇としてつくりあげたのは見事だと思います。
子供が見ても、大人が見ても偏りなく楽しめる仕様なんだから、この辺りがディズニーアニメの手腕と言いましょうか?
もう、西洋の「ジブリ」と言っても良いのではないでしょうか?
そういえば、日本のジブリが逆にCGアニメ作品をつくっちゃいましたネ~? ←まさに欧米か?(笑)
 
しかし、これだけの大作が、国内ではディズニー配信問題やらの絡みで劇場公開が絞られる形に...
これからマーベル作品もモグリな作品扱いになっちゃうんですかネ~?
ああ~勿体ないったらありゃ~しない。私は動画配信は、あんまり好きではありませんネ~(^_^;)
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