『GANTZ』
【ストーリー】
就職活動中だが内定の取れない大学生・玄野計(二宮)と、幼なじみで正義感の強い加藤勝(松山)は、
電車にひかれて命を落としたはずだったが、黒い謎の球体「GANTZ」に呼び出され、異形の「星人」との戦いを強いられる。
加藤は血で血を洗う戦いを嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の秘められた力に喜びを感じる。
この作品は劇場で観てきました。
人気原作コミックの実写映画なのですが、日テレさんはヒット映画『デスノート』の2番煎じ的狙いがあるのかな?
私的には原作コミックは大好きです。
ビミョーなキャラの設定は変更されていますが、話の展開はほぼ原作通りです。
病気や事故で死んだ人がマンションの一室に召還され、黒い球“GANTZ”の指示で
命をかけた...対“星人”生き残り殺戮ゲームを行うお話です。
↑選ばれた死んだ人達が黒い球体“GANTZ”の指示で 、恐ろしいサバイバルゲームを強制される。
原作コミックの実写化で一番大事な俳優さんのキャストなんですが、原作と似てなくはないんですが...
主役の“二宮くん”がイマイチかっこ良くありません~←おい!
“松山ケンイチ”の加藤も何かビミョー...
↑2人とも原作よりもキャラの個性が薄くなっています。
↑しかし“岸本”はイメージ通り~♪
全裸ヌードでの転送シーンは、ビーチクまでは映っていませんが...←おい!
思っていた以上に堪能できました♪←おい!
(ちなみに彼女、私服ではかなりの巨乳なんですが、GANTZスーツでは原作みたいなユッサユッサにはなっていません!)
●この辺はGANTZスーツのつくりに問題有り?でも、なかなかエロいスーツになってますよ~ん♪
ストーリーの展開は、一応原作通りでしたネ~
ちゃんと“ネギ星人”“田中星人”“おこりん坊星人”までのエピソードが収録されています。
でも...やっぱり~予算の都合と時間の制限の為なのか?バトルの舞台&規模が大分小さくなっています。
(まあ~この辺はしょうがないでしょう~)
しかし、“ネギ星人“のバトルはこれまた~思っていた以上グロく、なかなか原作通りのイメージには仕上がっています。
“田中星人”のバトルではかなり際立つ戦闘アクションになっていたのでは?
私的にはかなり楽しめました~(笑)
“GANTZスーツ”のつくりもかなり出来が良くかっこイイ~んですが...
いかんせ女性キャラの登場が少なく、イマイチ見せ場が少なかったと思うのは私だけぇ~?
(やっぱ、このスーツは女性が着てなんぼのモンでしょう?)
まあ、なんですな~
原作のファンの方なら、残念ながらガッカリ感はかなりあります...
もっと派手なアクション映像を期待していたのですが、思っていたよりも地味でした。
しかしながら、“吉高由里子”の多恵ちゃんは非常に可愛く
このラストのシチュエーションは原作よりも良いでしょう、思わずホロリ~と感動してしまいました。
あの状態で、あんなこと言われたら「惚れてまうやろう~!!」だと思います(笑)
(ちなみに私は『美丘』からの彼女のファンです♪)
でも、原作とキャラが変わってるケドね~
で、今回の人気原作コミックの実写映像化ですが...
映画『デスノート』ではストーリー重視での映像でしたので、見た目の映像からのチープさは感じられませんでしたが、
今回の『GANTZ』はどうしても派手なVFX映像が見せ場になるでしょう?
あの原作の前半だけでも映像化するには、今回の10倍ほどに予算がいるでありましょう~
それに“グロ”も“エロ”もかなり抑え気味の演出でありました、これも原作の凄さを表現出来なかった要因の1つかも知れませんよネ~?
DVD&BDソフトの発売の際、“グロ”&“エロ”度が追加された特別編なら迷わず買いますが...
このままの仕上がりならスルーですかネ~
『PART-2』は原作の“ヴァンパイア“のエピソードを主に展開するみたいですが、
大分オリジナル要素を含んでいるみたいです。
どうやら~“レイカ“も登場するみたいで~?
2作目もやっぱり~映画館まで観に行ってしまうんでしょうネ~私は...
原作を全然知らない人なら、それなりに楽しめる作品に仕上がっているのでは...?
【ストーリー】
就職活動中だが内定の取れない大学生・玄野計(二宮)と、幼なじみで正義感の強い加藤勝(松山)は、
電車にひかれて命を落としたはずだったが、黒い謎の球体「GANTZ」に呼び出され、異形の「星人」との戦いを強いられる。
加藤は血で血を洗う戦いを嫌悪するが、玄野は戦いを通じて明らかになる自分の秘められた力に喜びを感じる。
この作品は劇場で観てきました。
人気原作コミックの実写映画なのですが、日テレさんはヒット映画『デスノート』の2番煎じ的狙いがあるのかな?
私的には原作コミックは大好きです。
ビミョーなキャラの設定は変更されていますが、話の展開はほぼ原作通りです。
病気や事故で死んだ人がマンションの一室に召還され、黒い球“GANTZ”の指示で
命をかけた...対“星人”生き残り殺戮ゲームを行うお話です。
↑選ばれた死んだ人達が黒い球体“GANTZ”の指示で 、恐ろしいサバイバルゲームを強制される。
原作コミックの実写化で一番大事な俳優さんのキャストなんですが、原作と似てなくはないんですが...
主役の“二宮くん”がイマイチかっこ良くありません~←おい!
“松山ケンイチ”の加藤も何かビミョー...
↑2人とも原作よりもキャラの個性が薄くなっています。
↑しかし“岸本”はイメージ通り~♪
全裸ヌードでの転送シーンは、ビーチクまでは映っていませんが...←おい!
思っていた以上に堪能できました♪←おい!
(ちなみに彼女、私服ではかなりの巨乳なんですが、GANTZスーツでは原作みたいなユッサユッサにはなっていません!)
●この辺はGANTZスーツのつくりに問題有り?でも、なかなかエロいスーツになってますよ~ん♪
ストーリーの展開は、一応原作通りでしたネ~
ちゃんと“ネギ星人”“田中星人”“おこりん坊星人”までのエピソードが収録されています。
でも...やっぱり~予算の都合と時間の制限の為なのか?バトルの舞台&規模が大分小さくなっています。
(まあ~この辺はしょうがないでしょう~)
しかし、“ネギ星人“のバトルはこれまた~思っていた以上グロく、なかなか原作通りのイメージには仕上がっています。
“田中星人”のバトルではかなり際立つ戦闘アクションになっていたのでは?
私的にはかなり楽しめました~(笑)
“GANTZスーツ”のつくりもかなり出来が良くかっこイイ~んですが...
いかんせ女性キャラの登場が少なく、イマイチ見せ場が少なかったと思うのは私だけぇ~?
(やっぱ、このスーツは女性が着てなんぼのモンでしょう?)
まあ、なんですな~
原作のファンの方なら、残念ながらガッカリ感はかなりあります...
もっと派手なアクション映像を期待していたのですが、思っていたよりも地味でした。
しかしながら、“吉高由里子”の多恵ちゃんは非常に可愛く
このラストのシチュエーションは原作よりも良いでしょう、思わずホロリ~と感動してしまいました。
あの状態で、あんなこと言われたら「惚れてまうやろう~!!」だと思います(笑)
(ちなみに私は『美丘』からの彼女のファンです♪)
でも、原作とキャラが変わってるケドね~
で、今回の人気原作コミックの実写映像化ですが...
映画『デスノート』ではストーリー重視での映像でしたので、見た目の映像からのチープさは感じられませんでしたが、
今回の『GANTZ』はどうしても派手なVFX映像が見せ場になるでしょう?
あの原作の前半だけでも映像化するには、今回の10倍ほどに予算がいるでありましょう~
それに“グロ”も“エロ”もかなり抑え気味の演出でありました、これも原作の凄さを表現出来なかった要因の1つかも知れませんよネ~?
DVD&BDソフトの発売の際、“グロ”&“エロ”度が追加された特別編なら迷わず買いますが...
このままの仕上がりならスルーですかネ~
『PART-2』は原作の“ヴァンパイア“のエピソードを主に展開するみたいですが、
大分オリジナル要素を含んでいるみたいです。
どうやら~“レイカ“も登場するみたいで~?
2作目もやっぱり~映画館まで観に行ってしまうんでしょうネ~私は...
原作を全然知らない人なら、それなりに楽しめる作品に仕上がっているのでは...?