総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

2010年 今年最後のご挨拶をば。。。

2010-12-31 | 雑談
皆さん、こんばんわ~
気が付けば年末の31日...大晦日であります。
(昨日まで仕事だったのよネ~)

いや~
私のブログもいつの間にやら、もうじき2年目に突入です。
画像やイラストなどを主にした、“カラフル”な映画ブログを目指して記事にしてきたのですが...
(画像の多めな記事のブログを目指しています。)
今年からだったのかな?
ブログのタイトルに“総天然色”のワードを入れてみたのですが、如何でしょうか?
意味不明の『魔人スドォの匣』だけよりも、ブログの趣旨を良く表現出来ているのでは?


それとココ最近になって、“ブルーレイソフト関係の記事”にアクセスが集まっています。
今迄、あんまり人気はなかったのですが、“エコポイントの普及”&“BDソフトの低価格化”で普及が進んだのでしょうか?
私自身も一時期手放していたBDソフトを、大分集め直すことが出来ました。

↑ここ2ヶ月ぐらいで、大分買い集めました♪

その反面...
“ブルーレイソフトネタ(記事)”が多くなり、その他の“映画のレビュー”や“美女
&エロの会”(←おい!)などの記事が疎かになっています。

現在、連載がストップしている映画のパロディ漫画も再スタートしようと考えています。

↑『チャリーとチョコレート工場』や『オペラ座の怪人』など、長編のストーリーを考えています。
(実はこの漫画、全然人気がないのよネ~(汗))

全部の漫画を見るには...
『魔人スドォの4コマ劇場』キャラ紹介&タイトルリスト←クリック!


まあ、私の好き勝手なことをやっている何でもありのブログです。
映画のブログとは言っていますが、かなり変わったブログになっていると思います~(汗)
色々見苦しい記事もあると思いますが、私的には楽しくやらせて頂いていますので...←おい!
来年も良きお付き合いをヨロシクお願い致します。

それでは皆さん、良いお歳を~~♪
ペコリン~
コメント (4)
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TSUTAYAのブルーレイ買い換えキャンペーンで購入しました

2010-12-28 | BDソフト
皆さん、こんばんわ~
前にカキコしたこの↓記事...

TSUTAYAのブルーレイ買い換えキャンペーン開始!←クリック!
●要らないDVDを店頭に持って行けば、通常販売価格2,500円の対象商品約662タイトルが、
なんと!1,000円OFFの1,500円でお買い求め頂けるキャンペーン!


あれから24日が経過した訳ですが~
一応、コレ↓だけのブルーレイソフトをTSUTAYAで買い換えしてしまいました~


8本です...
(他にもAmaで色々購入しています。)
いや~やっぱり¥1,500は安いですよネ~
お陰で要らないHD DVD(5本)全部処分できました~♪

ちなみに...
●東芝のHD DVDレコーダー購入キャンペーンで貰った『トランスフォーマー』も買い取りO.K!
(ただしバーコード部分の【非売品】のシールを剥がしましょう!)←多少破れても大丈夫!
●シングルミュージックDVDもO.Kです。
(付属の帯のバーコードなしも大丈夫)


このTSUTAYAの買い換えキャンペーン、好評につき1月31日までキャンペーン期間延長だそうです。


エコポイント&TSUTAYAの買い換えキャンペーンで、多少なりとブルーレイソフトが普及したのかと思われます。
何はともあれ~ソフトの値段が下がることは、有り難いことですよネ~♪
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『バイオハザードIVアフターライフ』 ブルーレイソフトの画質評価 

2010-12-27 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
はい、 お待たせ致しました~
『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』からのブルーレイソフトの画質評価であります。
今回の記事はシリーズ4作目のソフトです。

『バイオハザードIV アフターライフ(3D)』 を観てきました←クリック!
『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』を購入←クリック!



『バイオハザードIVアフターライフIN 3D』


【ストーリー】
ゾンビウイルスの拡散により荒廃した世界を舞台に、アリスは世界中を旅しながら、
数少ない生存者を探していた。
やがて、ロサンゼルスにウイルスに侵されていない安全な場所が存在するという情報を得て向かうが、
そこはアンデッドたちによって支配されていた……。


はい、3Dを鑑賞できる環境ではないのですが~
BOX購入したら、入っていた4作目が『3D』版でありました~(汗)

『バイオハザードⅢ』が、かなりの高画質な映像だったので期待していたのですが...
今回の4作目も恐るべき高画質であります!

↑冒頭のOPシーン。
うはっ!
私は劇場では『3D』で鑑賞したのだが、2Dでも十分立体的に感じられます。
夜の東京の街を見下ろすシーンから始まるのだが、ハイビジョンカメラで撮影されただけに
クッキリした立体感あふれる映像で、メチャメチャ高画質です。
(て言うか、この街はCGなのかな?)

↑デジタル処理により色つけされた、色濃い独特の映像が目を惹き付けます。
何回も繰り返し観たくなるOPシーンであります♪

本編が始まると“白”を基調とする、寒々とした映像で、
デジタル撮影なのでフィルムグレイン(粒子)の全くなく、しっとりした透明感のある非常に美しい映像です。

本編全体を通して、ほぼ同一レベルの安定した綺麗な映像になっています。

↑“白”を基調とした映像と言いましたが、決して色が薄い訳ではありません。
非常に美しい色の“絵”になっています。
(ちなみに『バイオ5』はまだプレイ途中で終わらせていません。。。)

↑劇場で観て、私的には大変評価の高かった“3D”映像...(飛び出し感バッチリ!で、メチャメチャ迫力がありました。)
“2D”で観ると絵の構図的に違和感を感じるのでは?と思っていたのですが...
うんにゃ~
“2D”で観てもなかなかの迫力があり、非常に斬新なアクションシーンになっていると思います。

中半のクライマックスシーン...
噴水シャワーの飛び散る水滴の描写は、ブルーレイならではの美しい映像。

“美女”を高画質な映像で堪能するのも、ブルーレイソフトの醍醐味の1つです♪

↑私...正直言いまして、“ミラ”が演じる“アリス”よりも、“クレア”の方が100%好みです♪
(『ファイナル・デスティネーション』からのファンなのよネ~♪)

後半のア○○○○○からのシーンです。

↑後半になると、この白っぽい映像も多少飽きが来るかも...?←私だけぇ~?

↑モンスターのVFX映像も発色が良く、非常に綺麗です。

↑ゲームからの主人公兄妹キャラの2ショット!
今後の展開は“アリス”“クレア”“クリス”の3人になるのか?
敵キャラに洗脳された○○も登場し、映画のシリーズもなかなか熱いぞっ!!


いや~メチャメチャ綺麗な映像です。
誰か観ても“高画質”と評価できる、安心できるソフトになっています。
ドラマ性は内に等しい作品ですが、派手なVFX映像が好きな方には十分楽しめる映画になっていると思います。
ブルーレイの高画質な映像を堪能するには持ってこいのソフトになっているのではないでしょうか?
コメント (10)
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『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』を購入

2010-12-26 | BDソフト
皆さん、こんばんわ~
最近、ブルーレイソフト記事が多く申し訳ありません。
ここ最近、大量にブルーレイソフトを購入しています、そんな中...この人気シリーズ物のBOXを購入しました。

『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』

『バイオハザード』の1~4作目のブルーレイソフトが入っているBOXです。
このシリーズも気が付けば4作目...どうやら5作目で完結みたいな話を聞きます。
(まだ、やる気なのかい?(笑))
●私的には大好きなシリーズなので、大歓迎です♪

↑4本入ってAmaで¥7,284 とは安いんじゃ~ないんかい?
(スイマセン、関西人なもんでぇ~直ぐに値段のことを口走ってしまいます(笑))
ちなみに2作目はAVC圧縮の約4分長い“エクステンデッド・エディション”になっているので安心して下さい。


実はこのシリーズも...
HD DVD『バイオハザード(1作目)』→『バイオハザード トリロジーBOX(3枚組)』(売却済み)
→そして今回のBOXを購入なのである。
(なんで私は直ぐに購入したソフトを売ってしまうのであろう?)←アホ?

このBOXに入っている今回の4作目は、“3D版”です。

調べてみると『バイオハザードIVアフターライフ』のブルーレイソフトは、“2D版”と“3D”が発売されており
“3D版”には英語音声がロスレスで収録されていません。←おい!

まあ、私は吹き替え派なのでO.Kなんですが~
実は3Dが観れる環境ではないのよネ~(笑)←おい!おい!
まあ~“3D版”のソフトの方が値段が高いので、お得感がある方がイイ~でしょう?←関西人なもんでぇ~(笑)


...んでぇ!
問題の画質のレビューなんですが~
元々シリーズを通して画質の良い映像です、特に『バイオハザードⅢ 』の映像は非常に高画質でありました♪
なので非常に期待をして今作の4作目を鑑賞したのですが...
はい!
今回もメチャメチャ高画質でありました!
(画質のレビューは次回の記事でカキコします。)
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『狼男アメリカン』 ブルーレイソフトの画質評価 

2010-12-24 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
今夜は私のブログで、もう何回も紹介している私の大好きなホラー映画...
『狼男アメリカン』のブルーレイソフトの画質評価の記事です。

『狼男アメリカン』←作品のレビュー
“『狼男アメリカン』のブルーレイソフトを鑑賞しました”←ブルーレイソフトのレビュー


『狼男アメリカン』 


【ストーリー】
アメリカ人の“デヴィッド”と“ジャック”は、3ヶ月間の休みを利用してヨーロッパ旅行を楽しんでいた。
しかし、最初に立ち寄ったイギリスの郊外の荒地で凶暴な“獣”に襲われる。
生き残った“デヴィッド”は狼男へと変身する。


フフフ...
廉価版&“TSUTAYAの買い換えキャンペーン”で¥1,500で購入しちゃいました~♪←安い!
前にも言いましたが...
TVの録画(VHS)DVD→DVD→HD DVD→BD
と繰り返し、繰り返し、手にして来た...私の大好きな作品です。

で肝心のブルーレイの画質なんですが...
映像的に“非常に汚い”です!(汗)

↑本編が始まって直ぐの冒頭のシーン。
貼った画像ではマシに見えますが、悪い意味でのグレイン(粒子)がうごめく、ザラザラの砂嵐のような映像です。
色も薄く、ピントも甘い...
このソフトが生まれて初めて買ったブルーレイソフトなら、もう一生ブルーレイは買わないでありましょう~(笑)
しかし、HD DVDの映像よりも幾分か綺麗な映像になっています。
(何せ、HD DVDはDVDよりも汚い映像でありました。)

暗い夜道のシーンは完全に潰れ、非常に見難い映像です。

酒場のシーンです...多少、グレインのうごめきも大人しくなり、発色もDVDよりも鮮やかですが、
それでも映像的にはかなり汚い...

↓病院での明るい映像です。
この辺りから明るいシーンが増え、BDの恩恵を十分に感じられる映像が多くなってきます。

↑結構、綺麗に見えるでしょう?
でも画像では高画質に見えますが...

↑実際にはこう言う、まあ悪い意味でのグレインの強い映像になっています。
ザワザワ~~
でもDVDの頃の映像よりも遙かに綺麗な映像です。
(明るいシーンは全般的にこんな感じです。)

狼男に噛まれて“生ける屍”になった友人の“ジャック”。

↑画質はまあ~悪いけど、BDの恩恵でDVDよりもかなりの画質の向上が見られます。
(“ジャック”の傷のメーキャップもスプラッター度倍増になっています。)


そして、この作品の最大の見せ場!狼男への変身シーンです。

嬉しいことに全体的に見て、本編の中で一番綺麗な映像になっています。
割としっかりした映像で発色も良く、DVDでは見られなかった肌に吹き出た小さな汗の滴まで
ハッキリと確認出来ます。

↑おおっ!
かなり良い映像です!
迫力の変身シーンに息を飲んじゃいますよ~(汗)

もうDVDの映像とは完璧に別物ですネ~
CGではなく特殊メーキャップなのですが、かなりリアルで凄いです。
映像が綺麗になったお陰で、変身の迫力も倍増です!
(バックに流れる『ブルームーン』の歌がイイ~のよネ~♪)

↑今迄、もう何十回とみた映像ですが、BDの高画質になった映像のお陰で
今迄とは違った新しい気持ちで鑑賞が出来ました。
(この変身シーンは何回観ても凄い!)


ブルーレイソフト画質評価的にまとめると...
高画質目当てだけで、このソフトを購入するとガッカリします。←おい!
しかし、今迄のDVD『狼男アメリカン』の映像を知っている人がこの映像を観たら、かなりの画質向上が見られると思います。

初めてこの作品を見る人(ホラー好き♪)...or
この作品が大好きな人なら、買っても損はしない1本かと思います。
(¥1,500だしぃ~)
私はもちろん、買って良かったですよ~♪
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』 ブルーレイソフトの画質評価 その2

2010-12-22 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
お待たせしました...?
『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』の画質評価の続きです。
今回は3作目の評価です。



メチャメチャ高画質と言う訳ではありませんが、20年以上前の作品なのに~こんなに綺麗な映像になっているぞっ!
と評価の『バック・トゥ・ザ・フューチャー』1作目のブルーレイの画質評価でありました。
(2作目も同じ感じです。)

しかし3作目は1作、2作目とは全く違った映像で驚くほど高画質になっています!



『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』

前作『PART2』のラストから始まる今作品。
1885年の西部時代へとタイムトラベルをする冒険劇になっているのだが...

西部時代のヒルバレーの町。
なんて豊かな色彩なんでしょう、非常に発色の濃い色合いの映像です。
1作、2作目が割とボケたゆるい画質であったのに、この3作目は輪部もハッキリした鮮明な画質になっています。

↑いや~高画質な映像はデジカメで撮っても綺麗に映っています♪

↑本編全体的に高画質です、とても古い作品には思えません。
今回、“マーティ”は脇役なんですよネ~

↑“ドク”が主人公な本作品...
て言うか、“マーティ”と“ドク”2人のコンビが観てて面白いんですよ~
(キャラが非常に魅力的なのよネ~♪)

↑公開当時、クララはおばさんじゃん!って思ってたけど...
今見ると歳取ってても、かなりの美女ですよネ~
高画質な映像でのアップでも非常に美しいです♪

↑夜のシーンでも多少古さを感じる映像もありますが、やっぱり高画質です。


↑ラストの“機関車型タイムマシン”も映像が綺麗で、非常に目立ってカッコイイ~のよ~♪
前も言いましたが...
映像が美しいと映画を鑑賞してての興奮度も比例してアップします。
ワクワク♪


いや~どうですか?3作目はかなり高画質になっているでしょう?
古い作品がココまで綺麗な映像になってしまうなんて~♪
“ブルーレイは要らない”とか言う意見も聞きますが、この画像を見ると“もうブルーレイなしでは要られません!”
てな感じになってしまいます♪

でもアレですよネ~
古い作品がココまで綺麗になるなんて...
コレからも色んな過去の大作がブルーレイで高画質になって発売されるんでしょうネ~
いや~非常に楽しみです♪
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』 ブルーレイソフトの画質評価 その1

2010-12-20 | BD画質評価
皆さん、こんばんわ~
お待たせしました...
『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』の画質評価です。
今回は1作目の評価です。


皆さんもご存じでしょうが今作品、今から20年以上昔の作品であります。
なので新作のブルーレイ高画質ソフトと比べて評価すると、そりゃ~画質が低いです。
でも、頭の中に記憶されている“絵”を思い返してみると、非常に美しい映像だと感じられます。
そう言う意味で、この『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』は
評価が高いのだと思うんです。


まず1作目を再生してみると、思いの他かなりグレイン(粒子)の乗った荒い映像であります。
でも安心して下さい...
“ドク”の研究所から外に出ると、ある程度...グレインの押さえられた綺麗な映像に変わります。
↓画像はモニターを直接デジカメ撮影なので、あんまり参考になりませんが一つの目安として見て下さい。
(高画質な映像は綺麗に撮れるんですが、標準的な画質の映像は表現性がイマイチの画像になります~(汗))


↑画像では分かり難いですが、結構ザラザラした映像です。
●ちなみに『日曜洋画劇場』バージョンの吹き替えを選択すると、TV放送みたいにキャラ紹介のテロップが表示されます。
(メーカーさん、素晴らしい拘りです♪)

全体的に少々グレインの乗った映像ですネ~、ピントも甘いシーンが多いです。
しかし色の発色に派手さがあって、色鮮やかで観ていて気持ちがイイ~です。

↑“マイケル・J・フォックス”の来ているダウンベストが、ココまで綺麗な赤だとは思いませんでした。
(この服そうって、今見てもカッコいい~ですよネ?)
注意:上↑の画像は“マーティン”に光が当たっているシーンです。
夜の暗闇に表現も水に濡れたアスファルトの表現が綺麗で、映像的には悪くはないです。

“デロリアン”登場!このシーンはキメも細かく、なかなかの高画質です。
映像も引き締まっており、ブルーの色の発色も深くて素晴らしい♪



↑“デロリアン”で時空の壁に突入!
非常に綺麗な映像です♪


↑でも画像が綺麗だと、こう言う合成の粗が目立ってきます。


●注意:何回も言いますが、敢えて綺麗な映像を選んで記事にしています。
全体を通しては、やっぱり古い作品であると分かる画質になっています。


↑この画像のレベルが、大体全般的の標準レベルだと思って下さい。
メチャメチャ高画質と言う訳ではありません、でも発色はイイ~でしょ?
(何回も言いますがグレインが多少残った画質です。)


↑このベースの赤の発色が素晴らしい!
所どころキメの細かい高画質な映像が映し出されます。


↑このシーンも綺麗でしたネ~♪


↑どうです?明らかにDVDの画質とは違うでしょう?
(そう言えばDVDは画像が汚かったのよネ~(汗))
映像が綺麗になっただけで作品の質も上がったような気持ちになるのは私だけでしょうか?


↑ラストの“デロリアン”のシーンです。
もう頭の中での記憶の映像とは別物で、木々の青々とした葉っぱの鮮明さが非常に美しいです。


え~
古い作品のブルーレイ化ソフトなので、なかなかこの高画質具合の表現を伝えることが難しいのですが、
“メチャメチャ高画質”と言う訳ではないが、“それでも、かなり綺麗な映像になっている”と言うのを
伝えることが出来たのでしょうか?
頭の記憶のイメージと比べるとかなり綺麗な画質になっているので、このソフトを購入なさった方が
“なかなかの高画質”と評価された理由の1つになっているのではないのでしょうか?

●何回も言いますが、画像はモニターを直接デジカメで撮っているので実際の影像とは異なります。
それに、割と綺麗な映像を選んで撮影しています。
あくまでもブルーレイソフトの画質評価の参考の1つと考えて下さい。

ちなみに『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』は1作目と同等な画質です。
いや...所どころにある高画質な映像のシーンは1作目よりも少なかったと思います。
ところが...
『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』は、1作、2作目とは全く違った映像で
信じられないくらい高画質になっています!


なので次回、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3』 ブルーレイソフトの画質評価を記事にしますので
しばしお待ち下さい。
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『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』を購入

2010-12-18 | BDソフト
皆さん、こんばんわ~
今夜は、またまたブルーレイソフトの記事です。

あ~
今月はブルーレイソフトを大量に購入...もう26日まで無駄な出費は出来ません~(汗)
(私は26日が給料日です。)
なのに、何故か購入してしまいました。
それがこの↓ソフトです。

『バック・トゥ・ザ・フューチャー 25thアニバーサリー Blu-ray BOX 』


いや~
『エイリアン・アンソロジー:ブルーレイBOX』は買うのを取り敢えず諦めたんだけどネ~
(好きな1作目のデレクターズカットのWOWOWの録画したの持ってるしぃ~)
●BDの『エイリアン』と『エイリアン2』をレンタルしたけど、なかなか綺麗な映像でしたよ~
でもでも、大好きな作品だったので、我慢できずに買っちゃいました~

デジパック仕様でキラキラアウターケースです。
(2010年内期間限定生産仕様。)
中を開けばこんな↓感じです。


そう言えば~、DVDで発売されたBOXも購入したことのある私...
(ピクチャーレーベルは、DVDの方が良かったですネ~)
3作ともリアルタイムで劇場まで観に行きました♪


↑全ページカラーのブックレットも封入されています。


取り敢えず1作目だけ鑑賞しましたが、うんうん...やっぱり~メチャメチャ面白いです♪
(良い作品は、何回観ても面白い♪)
画質の評価は後日、画質レビューを記事にしますが...
うはっ♪
かなり映像が綺麗です。
(もちろん新作のトップ画質と言う訳ではありませんが~)
頭の中にある映像の記憶と比べてみると、全然違うと言っても良いぐらい綺麗な映像です!
“マイケル・J・フォックス”の着ているダウン・ベストって、こんな綺麗な赤色だったんですネ~


今回、このBOXにはテレビ版(「日曜洋画劇場」)の“三ツ矢雄二”の吹き替えが入っています。
画質だけでなく、吹き替えにも拘っているのは非常に嬉しい要素です。
(メーカーさん、有り難う御座います!)
特典映像も満載で、この作品が好きな人なら買っても損しない内容となっていると思います。


●関係のない話ですが...
『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のテーマBGMを聞くと“USJ”を思い出すのは私だけぇ~?


PS.
あ~~
まだ今月は...22日に『バイオハザード Blu-ray スペシャル・クアドリロジー BOX』『セブン』
の購入予定があるのよネ~
どないしまひょ~~~(汗)
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『ザ・ロード』

2010-12-17 | 映画(洋)を熱く語る
『ザ・ロード』

【ストーリー】
ほとんどの生物が死に絶え、文明が崩壊した近未来のアメリカを舞台に、
父親と幼い一人息子が漂流する姿を描く。

この作品はDVDで鑑賞しました。


植物も枯れ果てて、すべての動物も死に絶えた...、ごく僅かな人達が生き残った完全に荒廃した世界。
食べ物も何にもないから、人を食べて共食いするしかありません。

ついこの前、『ザ・ウォーカー』と言う、同じ世紀末を扱った作品を観たばかりなのだが~
コッチの本作は、暗く絶望感ばかりのお話であります。

彼らは食べる物がなくても人を食べません。
(この世界では食べない方が少数派なのでありましょう。)
更にこの親子、弾を2発しかは入っていない拳銃を持っており...
第三者に見つかると、食料として食べられるので“逃げるか”“自殺”するかの二者選択の道しかないのです。


あ~なんて地味な映画なんでありましょうか~(汗)
敵に見付かっても逃げるばかり~なので大したアクションはありません。
映像的にも色あせた灰色の世界...目を見張るようなVFX映像も言うほどないです。
派手な世紀末SF物を期待していると、チョー期待はずれになってしまうでしょう...

でもネ~、私的には...
こんな悲壮で、絶望的な作品は大好きです♪←おい!
他人と出会ったら“喰われる”と思え!
世界崩壊後に生まれた息子は、この狂った世界しか知らず、父親以外とはまともに喋ったこともありません。
この恐ろしい世界に痩せてヘロヘロ~の親子が意味もなく?南に向かって漂流する。
(居場所をつくると、その内見付かって食べられちゃうから~)

直接的な映像での表現は少ないですが、それでも“人を食べてる”状態を指す話がたくさん出てきます。
ある意味、ゾンビよりも怖い...
派手さはないんですが、この異常なる狂気の状態が非常にリアルに表現していると思います。


↑どうでも良い話なのだが...この親父、すぐに(2回)フルチンになってしまう?
パンツぐらい履いて泳いでチョ~


この作品は、一般受けは悪いんでしょうネ~?
そう言えば~、道徳的に評価が悪かった『ブラインドネス』も、私的には大好きです。
人間の本性の醜さとか、モラルの崩壊とかを主にした話は大好きなんですよ~←おい!おい!

でも、どうなんでしょう?
動物も植物も死滅した世界で、食べる物は全く何もありません。
皆さんなら生き残る為に“人”を食べますか?
うむむむむ~?
人を殺してまでは食べないけれど...
そこに“肉”があるなら食べるかな?...みたいな?
そう言う狂気の世界の恐ろしさを考えさせる作品でありました。

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『インセプション』 

2010-12-13 | 映画(洋)を熱く語る
夢を見ていて目が覚めると、実はまだ夢の続きであった...
そう言う夢を何度か見たことがあります。
そんな話の映画がコレ↓なんです。


『インセプション』

【ストーリー】
人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという
犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。
そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。

この作品はブルーレイソフトで鑑賞しました。
( BDの画質評価の詳細は...『インセプション』ブルーレイソフトの画質評価←クリック!)


この映画の主人公達は、他人の夢の中に進入し相手の秘密(心の中)を盗むだけでなく、
対象の存在意識に“アイディア”を植え付け、その人の行動理念を思う方向にコントロールしてしまうと言う
まあスパイ的な犯罪分野の職業:スペシャリスト達のお話なんですが~
いや~この映画、メチャメチャ面白いです♪
何が面白いかと言えば、その設定...!

●他人の夢の中に進入し、こちら側の意志で好きな“世界”を構築できる。
(ただしレベルの高い“世界”の構築には設計士が必要。)
●夢の中で夢を見ると、存在意識の深い階層へと入っていける。
(本作品では3段階+もう1段階、深いほど現実の対象者への影響力が大きい。)
●深い階層に降りる度に時間の流れが20倍遅くなる。
簡単に言えば、こう言う↑ことだが...
もっと複雑な精神の心理学的な要素が絡んでおり、非常に奥の深い設定になっています。


↑このように夢の共有を行う為に使用される装置で、夢に進入します。
(夢の中でこの装置をもう1度使うことにより、もう1段階深い夢の世界へ降りることができると言うしくみなのよ~)

私はこう言う夢の話が大好きで、普段からそう言うことをよく考えていたので
なの抵抗もなくスンナリ~この設定に溶け込むことが出来ました。

ちなみに私は...
●夢の中で夢を見たことが何回もある。
(起きたつもりが実はまだ夢の中であった。)
●夢の中で芸能人(女性タレント)が登場すると、その女性のファンになってしまう(笑)
●夢の中で、コレが夢だと理解したことが何回もある。

私は夢の中で夢だと気が付き、夢の中を色々観察したことがありますが
かなりデタラメ部分もあるのですが、電柱のケーブル1本1本...路地裏のゴミ箱までリアルに存在していました。
(でも、さすがに下↓の画像のような世界創造はできましぇん(笑))


この非常に奥の深い設定に、主人公コブ(デカプリオ)の過去のトラウマがストーリーに演出され
ドラマ的にも非常に面白い作品に仕上がっています。


↓夢中の演出として派手なVFX映像で表現されており、非常に美しい芸術的な映像で心奪われます♪

(VFX映像面では...『インセプション』ブルーレイソフトの画質評価←を参照して下さい。)

そう言えば、この映画の“クリストファー・ノーラン”監督さんって『メメント』を撮った人なんでしょう?
(他にも『ダークナイト』『プレステージ』などを撮っています。)
あの映画はストーリーを終わりから始まりへ、時系列を逆向きに映し出すと言う非常にややこしく、
私的にはストレスを感じる面もあったのだが...
この『インセプション』では、3つの階層の違った速度の時系列を演出するというやり方は斬新、
尚かつ利にも適っており、非常に楽しく観られました。


そしてあのラスト...非常に判断の難しい終わり方ですが、私的にはハッピーエンドとして捉えました。
(皆さんはどうですか?)
この作品は映像や音声的にも色々伏線を散りばめているそうで?
何回も鑑賞して楽しめる作品になっているそうです、私も何かも観ようかと思っています。
いや~この作品は大・大好きですネ~、また1つ大好きな作品が増えちゃいましたよ~
(映画って面白いなぁ~)
うまうま...♪
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