1日遅れてＧＷスタート！

1日遅れで、ゴールデン・ウィークがスタート致しました。

激務・激務からの仕事最終日の飲み会．．．

か～らの休みだったので、車取りに行ったり、疲れでバタンキュ～の無駄に1日過ごしてからの本日です。

 

普段は忙しくてなかなか記事の更新ができないのですが、この休みを上手く活用してブログ活動ができるのか？

皆様がら頂いたコメントも、ココ2～3日対応できておらず申し訳御座いません。

（順次、コメント返信させて頂きます。）

↓ ブルーレイソフトも多数入荷しておりますので、そんな記事を絡めつつ 本日からブログ活動を開始したいと思います。

↑　ＵＨＤ視聴環境もないのに、気が付けば？フツーにＵＨＤソフトを爆買いしている自分に気が付く．．．これも1種のアホ買？(^_^;)

今夜、近所のイオンシネマで『アベンジャーズ/エンドゲーム』を見て参ります。

（既にチケットは購入、準備播但道（万端）道！）　←兵庫県ローカルギャグ！

その辺りも、ＧＷ間の記事内容に盛り込まれるかと．．．。

『スパイダーマン：スパイダーバース』予約開始！

『スパイダーマン：スパイダーバース』 の予約が開始されました。

↑　（『スパイダーマン:スパイダーバース ブルーレイ&DVDセット』『【Amazon.co.jp限定】』も同時発売致します。）

フフフ．．．見事に予想がハズレたよ～～(^_^;)
■【予想】 プレミア化確実？ 『スパイダーマン：スパイダーバース』 の３Ｄソフト　←クリック！

いや～昨夜は、コメント欄で申し訳ないです～。
『プレミアム・エディション』にしか３Ｄディスクが付属していないのかと勘違いして、一人大騒ぎしておりました～。
今回は『ヴィノム』の時と違い各々のパッケージが発売されますので、『プレミアム・エディション』が高価な転売価格になることはないでしょう。
私は取り敢えず『スパイダーマン:スパイダーバース プレミアム・エディション』をポチりました♪

いや～良かったですよネ～、３Ｄパッケージが発売されて～。
３Ｄ映像のクオリティは良さげな評価を聞いております。
なお、4月29日に海外（独）３Ｄ盤ソフトの『Spider-Man: A New Universe: Blu-ray 3D + 2D』が届く予定となっております。
ゴールデン・ウィーク中には、レビューの記事を書きたいと思っております。

↑ 『Spider-Man: A New Universe: Blu-ray 3D + 2D 』。
■海外（独）３Ｄ盤『Spider-Man: A New Universe: Blu-ray 3D + 2D』購入　←クリック！

３Ｄブルーレイソフト収集家の皆様、取り敢えず『スパイダーマン:スパイダーバース』の３Ｄ版が発売決定を祝してカンパーイ♪

『アクアマン 3D&2Dブルーレイセット』 予約開始！

『アクアマン 3D&2Dブルーレイセット』 　『アクアマン 4K ULTRA HD&ブルーレイセット』 の予約が開始されました。

↑　（『アクアマン ブルーレイ&DVDセット (2枚組)』も同時発売いたします。）



常連さんの方々、いつも早めの予約開始の報告コメントをありがとう御座います。
(こういうブログをやってて良かったと思う今日この頃．．．♪)

情報では、ＤＣ作品の中でダントツの３Ｄ映像だそうです。
画面のサイズがＩＭＡＸ仕様ではなくシネスコらしいですが、その代りの画面の枠から飛び出す “フレイムブレイク” 仕様になっていると思われます。
今回、今まで発売されていた4K ULTRA HD＆3D＆ブルーレイパッケージがないんですよネ～。
私はＵＨＤ視聴環境がないので、取り敢えず３Ｄパッケージを購入して、セール価格になってからＵＨＤパッケージを購入しようと考えております。
予想で国内３Ｄ版が発売するとは思っていましたが、いやっ～３Ｄ版が発売して良かった♪良かった♪
この調子で、他の有名タイトルも３Ｄ版が発売して頂けることを願います。

ぎょろめちゃんの注目のIMAX3Ｄタイトルの３Ｄ映像レポート

古くからの常連さん・ぎょろめちゃんから、最近注目のIMAX3D劇場公開のレポート・コメントを頂いたので、

これから発売される３Ｄブルーレイソフトの３Ｄ映像の参考として、記事にしておきますネ～。

 

 

↑　「こんばんは〜 スドォさん！！！

『アクアマン』『スパイダーバース、アリータ』『キャプテンマーベル』『バンブルビー』を

すべてIMAX3Dで鑑賞してきました。3Dの感想を書いておきますね。」

 

『アクアマン』→
これは3D映画として傑作でした。DC作品はジャスティスリーグを除き全てIMAX3Dで鑑賞してきましたが、
その中でもダントツのトップ3D映画でした。画角がIMAX版になっているため3D映像映えも半端ないし、もう大満足の作品でした。

『スパイダーマン：スパイダーバース』→
3Dがすごく綺麗な作品でした。飛び出し、奥行きもしっかりしていてかなり見応えのある映像でした。
暗いシーンもほぼなく観やすかったです。

『アリータ：バトル・エンジェル』→
僕が想像していたアバターレベルの3Dではありませんでした。割と奥行き感がなく、期待していた分がっかりした部分も少々。
しかし、アクションシーンの3Dはかなり見応えがありました。

『キャプテン・マーベル』→
さすがはMCUという感じの3Dです。今まで通り奥行き感もあり、飛び出しも凄まじく大迫力の映像でした。
しかし、IMAXの明るさで観ても真っ暗に近いシーンが度々あってそこは少しがっかりでした。

『バンブルビー』→
アクションがいつものトランスフォーマー ほどじゃなかったので、そんなに好評化の作品ではありませんが、3Dはすごく良かったです。
ダークサイドムーンからすべて劇場で3D鑑賞してる僕ですが、このシリーズの3Dは毎回迫力があって好きです。

 

今年は『シャザム』『エンドゲーム』『ファー・フロム・ホーム』など3D映えしそうな映画がたくさんあるので、これから楽しみです。
家から一番近くのIMAX(車で2時間)が今度レーザーになるので、『エンドゲーム』の3Dには超期待しています！！

 

【魔人スドォ】

ぎょろめちゃん、IMAX3Dの３Ｄ映像レポートをありがとう御座いました。

これは貴重な情報だネ～♪

『おじいさんと子猫の魔法の家 [DVD] 』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（4/17）

 

 

海外３Ｄ版ソフトを購入したら？手元に置かなければ気が済まない、吹き替え素材の国内２Ｄ盤ソフト。

レンタルではダメなのか？

そこまで拘るのは私だけぇ～．．．？(^_^;)

● 『おじいさんと子猫の魔法の家 [DVD] 』　　　Ａmazon（新品）　　　 ￥2,664

 

ここ最近、海外３Ｄ版ソフトを多く購入するようになりましたが、これらの多くのソフトには日本語字幕・吹き替え音声は付いておりません。

その為に国内盤の２Ｄソフトを入手し、 シンクロ（同時）再生 を行って視聴するのですが、

この 『THUNDER & THE HOUSE OF MAGIC 』  は、今迄に国内ではソフトが発売されておりませんでした。

それが2日前、ＴＳＵＴＡＹＡを訪れたら、あらら～？店頭のウインドウ棚に並んだレンタル用ソフトが目に飛び込んできました。

これはＳ級ハイクオリティ３Ｄ映像作品のソフトではありませんかぁ～！？

(【注意】当然ながら、ＴＳＵＴＡＹＡの店頭に並んでいるのは３Ｄソフトで御座いません。フツーの２Ｄソフトで御座います。)

↑　グーフィーoppsさん、コメント欄ではエエ～かっこ言いましたが、この国内版ソフトを見付けたのは偶然です。

（メチャメチャお勧めタイトルになっておりましたよ～。）

しかし、『THUNDER & THE HOUSE OF MAGIC』 → 『おじいさんと子猫の魔法の家』。

こんな邦題になるんだネ～、とても良いタイトルだと思いますよ～。

 

もう一発で目に入ってきましたよ～。

３Ｄ映像の凄さは、最強クラスの今どき珍しい飛び出し系！

目がグルグル回る、移動感あふれる３Ｄ演出の数々。

可愛い子猫ちゃんと不思議な魔法で動くオモチャたちがおじいさんの家を悪徳不動産屋から守るストーリー。

キャラたちも魅力的で、メチャメチャ大好きな作品なんですよ～♪

今の今まで、世界の何処にも吹き替え素材どころか、日本語字幕さえも存在しなかったので、

もう嬉しいったらありゃしない～～♪♪♪

↑　どうです？２Ｄで見ても、３Ｄ映えする演出の数々がお分かりになると思います．．．もう、ガンガンに飛び出してくるのよ～♪

■海外盤『THUNDER & THE HOUSE OF MAGIC 』 購入　←クリック！

 

早速、レンタルしようとしましたが、そこはブルーレイソフト収取家の性かな？

円盤として自分の物にしたいんですよネ～。

スマホで調べてみたら？ブルーレイはレンタルもセル版も発売しておらず、ＤＶＤのみの販売です。

速攻でＡｍａにて、このＤＶＤをポチりましたよ～。

（ゴールデンウィーク辺りに、この作品の３Ｄ映像評価の記事を書こうと思います。）　←ホンマ？

 

 

この作品って、2013年．．．もう6年ほど前の作品なんだけど、レンタル開始日（ＤＶＤの発売日）は今年の3月20日。

こんなチョイ古い作品が、何で今頃にレンタル開始になったのでありましょう？

まあ、面白い作品は、遅れながらも国内から発売となるのでありましょう。

この調子で 『メガマインド』 もＤＶＤでイイ～からソフトを発売してくり～～(^_^;)

↑　（これを観ずに３Ｄ映画は語れない．．． 『メガマインド』 。）

動画配信では、吹き替えはあるんだけどネ～。

海外（独）盤『Der Grinch 3D (2018)』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（4/7～4/16）

 

 

日本国内では発売されない結果となってしまった３Ｄソフトの『グリンチ』。

「発売されないのならば？海外盤を買おうホトトギス！」．．．辛抱たまらず、海外３Ｄ盤を買ちゃったよ～♪

● 『Der Grinch 3D (2018): Blu-ray 3D + 2D』　　　Ａmazon（新品）　　　 ￥2,841

 

 

．．．ということで、海外３Ｄ盤ソフトの伝道師グーフィーoppsさんから紹介されたこともあり国内Ａｍａから購入に至りました。

海外（ドイツ）３Ｄ盤ソフト．．．リージョンはフリーだと思われます（国内再生機で視聴可能）。

■最近、注目の国内Ａｍａで発売される海外３Ｄ盤ソフト　←クリック！

当然ながら、この海外版ソフトには日本語字幕・吹き替え音声は収録されておりません。

国内の2Ｄブルーレイソフトの発売は4月24日なので、まだレンタルも開始されておりません。

仕方がないので、英語音声のみで視聴。

（レンタル開始されたら国内版と同時再生で視聴し直そうと思います．．後ほど、廉価版価格になり次第、国内２Ｄ盤を購入しようと思います。）

 

ストーリーは．．．

【緑の毛が生えた変な生き物、グリンチ。彼は一人ぼっちの捻くれ者でクリスマスが大嫌い。

ついに町の人たちが心待ちにしているクリスマスを盗んでやろうと、とんでもない計画を立ててしまう。】

 未視聴だが、ジム・キャリーの『グリンチ』のイメージが良い意味で終始脳裏によぎらせる。

日本語なしでもストーリーの8割方は理解できるのですが、グリンチはよく喋るのでセリフの面白みがなければ楽しさ半減なのでありましょう。

それでいても、作品の面白さは合格ライン。

ＣＧアニメならではの映像の魅力は素晴らしい、私のような映像マニアならばそれだけでも買って良かったと思えます。

私的には『怪盗グルー』と『オペラ座に怪人』を足して2で割ったような作風に感じました．．．違うかぁ～？(^_^;)

 

３Ｄ映像は．．．

 「３Ｄ映像が凄い！」と定評のある、イルミネーション・エンターテインメントのＣＧアニメ作品。

『SING/シング』の３Ｄ映像が今ひとつだったので心配をしておりましたが、その心配は良い意味で裏切られ、なかなか素晴らしい３Ｄ映像。

（最近のピクサーの『リメンバー・ミー』や『インクレディブル・ファミリー』のように期待ハズレなことにはなっておりません。）

　　　　←クリック！

 『怪盗グルー』シリーズのように、全編を通してバリバリの強烈な視差ではありません。

視差はまあ強めなのですが、全体を通してキャラなどの輪部が若干緩めに調整されて入り、ところどころ強調されるって感じの仕様。

この強調部分は派手な見せ場の一連シーンのみならず、随所に小出し小出しで演出されている。

決して、３Ｄ映像の基本値は高くはないのですが、見せ場の多さと魅力的な映像により思いのほか、楽しめる３Ｄ作品になっております。

この作品の魅力の一つとして、まるでオモチャ箱を開いたような魅力あふれる街のつくり。

ＣＧアニメとして実に良くできており、このジオラマ的つくりの町並みは３Ｄ映像に効果的で、

特にクリスマスに祝うのに電飾などで飾り付けられてた町の様子は、メルヘンチックで実に幻想的。

グリグリ～と移動感ある３Ｄ演出も多い作品なので、この街巡りも観光気分で楽しめるのです。

↑　（大勢の人々が行き来するゴチャゴチャした映像も、３Ｄならば奥行もあり空間表現が立体的。）

 

 

なぜ故に、この３Ｄ盤が国内から発売されないのか．．．？

３Ｄ映画が衰退していく中、国内では３Ｄ版ソフトが発売されないタイトルが目に見えて増えてきました。

クオリティ的には普通クラスの３Ｄ映像ですが、明らかに２Ｄで視聴するよりも３Ｄで観る方が楽しい作品です。

この３Ｄ映像が日本国内では、通常では決して人々の目に触れることができないことを残念であり勿体なく感じます。

３Ｄブルーレイソフト収集家ならば、買わねばならないタイトルでありましょう。

クレジットや ややこしい手続きが苦手な人でも、国内Ａｍａならば気軽で安く海外盤ソフトを手にすることができるのです。

私のブログの記事もＡｍａのリンクのページを付ける・リージョン表示を強調するなど、その辺りをもっと強化していこうと考えております。

最近、注目の国内Ａｍａで発売される海外３Ｄ盤ソフト

ここ最近、コメント欄にて．．．３Ｄ盤ソフトの伝道師グーフィーoppsさんから紹介されたソフトが↓これ．．．

↑　左から『Der Grinch 3D (2018): Blu-ray 3D + 2D』『Spider-Man: A New Universe: Blu-ray 3D + 2D』

『Drachenzaehmen leicht gemacht 3 - Die geheime Welt: Blu-ray 3D + 2D』。

海外（ドイツ）盤ソフトなので、日本語字幕・吹き替えは収録されておりません．．．なぜか、Ａｍａのカテゴリー洋書に分類されております。

更に、リージョン表示がされておらず、国内の再生機で視聴できるか確証が持てません。

（一応、この3点に限り、グーフィーoppsさん情報では国内再生機で視聴可能．．．実際に私が『グリンチ』を購入し視聴できました。）

【補足】日本国内で再生可能なブルーレイソフトのリージョンはＡか、フリーです。

国内・海外Ａｍａの表示ではヨーロッパ系のソフトは全部、視聴不可のＢ表示になっているからややこしい。

 

 

 なぜ故に、このように面倒な海外盤ソフトに手を出すのか．．．？

●３Ｄ版が国内から発売されない。

●国内からソフトが発売するまで待ちきれない。

●価格が安いから。

．．．等など、このような理由があるからなのですが、

今回のように、Amazonから直に海外盤ソフトを販売するのは珍しい。

私的にはＡｍａのマーケットプレイス（出品者）での海外３Ｄ盤ソフトをよく利用するのですが、

どちらもクレジットカードなどを使用せずに、簡単に購入できることが利点だといえましょう。

 

まあ、なんだろうネ～。

先日、ＰＳ４の『BIOHAZARD RE:2』のグロ規制なし海外盤がバカ売れしたので、映画ソフトの海外盤も扱うようになったのでしょうか？

↑　Resident Evil 2 (輸入版:北米)- PS4

（私も買いましたけど、無規制の『BIOHAZARD RE:2』をプレイすると、国内版は劣化版としか言いようがありません。）　←国内Ｚ版もちゃんと購入して比べました。

３Ｄブルーレイソフト収集家の皆さん、もはや国内では発売されない３Ｄソフトも日に日に増え始めております。

そろそろ、海外盤ソフトにも目を向けないといけない時期にきているのではないでしょうか？　←お前に言われるまでもない？

私は、『グリンチ』に気を良くして、続いて『スパイダーマン：スパイダーバース』『ヒックとドラゴン３』の３Ｄ盤もポチりました。

（4月18日発売を目前にした『スパイダーマン：スパイダーバース』、

ポチったら4月26日から4月29日の間に到着予定になっておりました。予約するのが遅れたからなのか？(^_^;)）

中古『009 RE:CYBORG 豪華版 Blu-ray BOX』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（～4/6）

 

 

今迄なぜ、この３Ｄソフトの存在に気が付かなかったのだろうか？

そういえば？ 一度、コメントでお勧めされたことがありました。
ショップの店頭にて、買うか？買うまいか？悩んでしまいましたが．．．その３Ｄ映像の評価は如何に？

● 『009 RE:CYBORG 豪華版 Blu-ray BOX』　　　古本市場（中古）　　　 ￥3,680＋税

 

この作品、長年の『009』ファンからの受けが相当悪いらしい．．．
9人のサイボーグたちの今回の敵は　“神”　．．．なんか良く分からない小難しい話とのこと。
もちろん私は３Ｄ映像目当てなので、ストーリー的には全く期待していなかったのですが、
いやっ、大変興味深く楽しむことができましたよ．．．ていうか、メチャ面白い♪
「神の声」．．．私の周りでも、神の声を聴いたって人が多いのよ～。
「神の声」を聴いたことにより自分は特別な存在だと自負する人、理解できない目的で行動する人。

上から目線な人が実に多い、彼らは本当に神の声を聴いたのだろうか．．．？

実際、本当に起きたテロ事件は宗教がらみの組織が関わっていることが多く、このような話をＳＦ漫画チックにしたお話となっております。

『ミッション:インポッシブル』のようなスパイ活動を、サイボーグの特殊能力により派手なアクションの見せ場にしていて面白いと思うのよ～。

ちなみに私は、『009』の世界観自体には興味がないので、このような好評価になっているのかも知れません。

（【補足】確かに、万人受けしないストーリーではありましょう。オチの意味分からんしぃ～？(^_^;)）

　

↑（１つ思ったことがあります．．．コスチュームのマフラー、メチャッ長すぎ！(^_^;)）

 

３Ｄ映像は．．．

期待を上回る素晴らしい３Ｄ映像、なんでこの作品の存在に今まで気が付かなかったのか？

画面はビスタサイズ。

全体的に奥行が果てしなく深い、あまりにも深すぎて視聴環境によるとクロストークが目立ちもするが、浅いよりも深い方が派手で良い。

某３Ｄ映画ブログでも仰られていますが、深い奥行に対して全体的にキャラの視差の際立ちは若干弱め、そこが少し残念なのですが．．．

しかしながら、

派手なアクションシーンの見せ場では、キャラの際立ちを含めて視差が強烈で実に３Ｄ映えする映像になっております。

３Ｄの見せ場のシーンは主に．．．

「高層ビルの屋上でのジョーの覚醒」「00２と007の空中戦」「クライマックスの大気圏上層でのミッション」の３つ。

２Ｄアニメに見えるＣＧアニメなのだが、実際には３Ｄモデリングでつくられており、この２Ｄキャラの立体感は実に面白い。

３Ｄ演出が効果的に使われているのが、009の加速装置の発動アクション。

周りの時間が止まって見え、降り注ぐ雨の水滴が丸い粒上で宙に浮かぶ絵図らは美しくも幻想的。

ミサイルの爆破から逃げるシーンは、ＰＳＶＲでは映像が潰れてしまうぐらい派手で脳内がトリップ状態に．．．

ジョーとジェットの空中戦も素晴らしく、グリグリ～の移動感あふれる演出は耳の三半規管の平行感覚を良い意味で狂わせる。

この３Ｄ映像の過激さは、ヒョットして視差規制される前の作品ではないのかな？

え～と、この作品は．．．2012年製作の作品。なるほど～この３Ｄ映像の過激さは、そこから来るものでありましたか？

まあ、当然ながら３Ｄ映えしない退屈なシーンもありますので、一概にＳ級ハイクオリティ３Ｄ作品の認定には至りませんが、

３Ｄ映像ファンならば、この『009 RE:CYBORG』の３Ｄ映像を見ずに、３Ｄ映像は語れない！

えっ！今までこの存在に気が付かなかった、お前が言うんかい．．．？(^_^;)

中古『魔法使いの嫁 第1巻』 購入

ブルーレイソフトの購入タイトル（3/31～4/5）

 

 

紹介したい３Ｄソフトがあるのですが．．．その前に１つ購入したソフトを紹介いたします。

 　

 ●『魔法使いの嫁 第1巻(完全限定生産)』　　　　古本市場（中古）　 　 ￥3,780＋税

私はあんまり、国内ＴＶアニメは購入しない派なのですが、

なぜ故に購入しないのか？映像マニアなだけに、話数によって作画が崩壊する連続ＴＶアニメが嫌いなのです。

しかしながら、最近は全話通してクオリティの高い作品が増えましてよネ～。

とは言っても、私が好むのは『進撃の巨人』や『ジョジョ』『僕のヒーローアカデミア』のような昭和っぽいアニメになるのかな？

そうそう～Ａｍａプライムにて、ファンタジー作品には意外とうるさい私が？「転生したらスライムだった件』も大変楽しめましたよ～♪

 

そんな中、前々から欲しかったアニメの作品がこの、『魔法使いの嫁』。

え～と『進撃』と同じで、原作が「このマンガが凄い！」に選ばれた作品なので、前々からチェックしていたのですが、

深夜アニメ枠で放送が始まったので、楽しんで観ておりました。

 

 

『魔法使いの嫁』？．．．略して『まほ嫁』。

ストーリーは、生まれつき “人ならざるもの” を見ることができるため全ての人から疎まれ、不幸と孤独にまみれて生きてきた少女が、

自暴自棄となり、イギリスの闇のオークションにて　“人外” なる魔法使いに落札され、自身の弟子にしつつ嫁になることを告げられる。

決して萌えな美少女要素は御座いません．．．（最近知ったのですが、原作コミックは少女マンガ系なんですよネ～。）

イングランドの自然の多い地方を舞台に、色んな出来事に触れ成長していくお話です。

妖精や魔物、ドラゴンまでも登場する筋の通ったファンタジーアニメで御座います。

 

 

今回、中古（新品同様）が安くで購入できましたが、この商品（新品）定価だと￥ 19,440もするんだよ～。

（現在 Ａｍａでは新品で、￥12,000ぐらいの販売価格です。）

なぜこんなに高い？全話入ったＢＯＸじゃ～ないのよ！

前々からアニメのソフトは高い高いと思っていましたが、この価格の高さは、あり得なくないんかい～？(^_^;)

この価格が、作品自体のクオリティに繋がっているのだとは思いますが、

あんまり、お財布の状態も気にせずにバンバン３Ｄソフトを購入する私でも、さすがにＴＶアニメのソフトは新品では買えんわ～(-_-;)

まあ、１巻のソフトに２４分の話が６話入ってお得ではあるんですけどネ～。

 

一応、1巻は中古で安くなっているのですが、2巻以降は中古でも￥8,000以上はするんですよ～。

全４巻（全２４話）なんだけど、あと３～４年かけて安くなったら続きを買い揃えていこうと考えております．．．

↑　ファンタジーとしての設定・世界観、決して色物ではない筋の通ったストーリー。

魅力的なキャラたちを惹き立てるの美しい作画、イングランドの生命感あふれる自然や幻想的な妖精の属する背景などなど．．．

たまに入る挿入歌の演出は好みにもよりますが、尺は長めの24話とゆったりと進む話の流れが実に心地が良い。

こういうクオリティの高いアニメは貴重だと思いますよ～。