『スター・ウォーズ コンプリート・サーガ ブルーレイＢＯＸ』を購入

皆さん、こんにちわ～
久しぶりのブルーレイソフトネタです。

ここ最近、あんまりブルーレイソフトを購入していませんでしたが．．．
（すぐに廉価版になって￥1,500で買えちゃいますから～待ち状態です。）

ヤッホ～！
遂に購入しましたよ！
『スター・ウォーズ　コンプリート・サーガ　ブルーレイＢＯＸ』を♪

↑パッケージのケース。
よく見れば粗い、決して上手いとは言えない絵です～（汗）
（チープな絵本みたいな絵です。）

Ａｍａで大分前から予約していたのですが、気が付いたら予約時よりも安くなっていて？
（Ａｍａは予約していると、一番安くなっている時の値段が支払いの金額になります。）
￥11,808 で購入できました。
（本編ディスク６枚＋特典ディスク３枚として考えると？なかなかリーズブナルな値段ではないでしょうか？）


↑コチラは中身です。
ピクチャーレーベルの絵のデザインも、イマイチ良くない気がするような？

（ピクチャーレーベルのキャラの選択が悪いのでは？）↑



外見はともかく．．．（実はパッケージのチープさは、言うほど気にしていません。）←なら言うなよ？
ブルーレイソフトは画質が命？
中身で勝負と言うことなのでありましょう？


え～各エピソードの詳しい画質評価レビューは、後日に記事にするのか？しないのか？
取り敢えず、簡単にレビュー致します。

旧作も、新作も期待を裏切っていない出来だと思います。

●旧作の『エピソード４～６』は、古い作品ながら当然綺麗です。
しかし、初めて旧作を観る人にとっては、綺麗な高画質には思えないかも知れません。
だが、今迄にテレビやＤＶＤでの映像を知っている人ならば、
そりゃ～もう唾を飲み込んで、うんうん♪納得の映像に感じられるでしょう。

この辺の画質の評価が、毎度ビミョーになるポイントなんですが．．．
根本的に色の発色が全く違います。
おそらく２Ｄでの映像では、コレが最高レベルの画質になるのではないのかな？

もちろん、音質の方も素晴らしいです。
音のサラウンド感は、そりゃ～新作には劣りますが
ＡＶアンプ持っていて良かった！と思える音質になっています。
（ただ、私的には吹き替えで鑑賞がベストなので．．．吹き替えもロスレスで収録して欲しいかったです。）


●ココで画質的に期待したいのは、新作の『エピソード１～３』。
はい、このブルーレイソフトを購入して、本当に良かったと思える画質です。
非常に素晴らしい“新作レベル”とも言える画質になっています。
（『エピソード１』も十分に綺麗です。）

ただし、根本的におのおのの時代の、ＣＧレベルの時代の古さが目立ちます。
さすがにエピソード３になると素晴らしいんですが、ここ最近の『アバター』のＣＧに比べると
やっぱり～ＣＧの古臭さが目に入ってきます。
（まあ、『アバター』のＣＧが凄すぎるのだが．．．）

それになんだろう？
狙っての映像だとは思うんですが、『トランスフォーマー』みたいな
輪部クッキリ・バリバリの映像ではなく
もっと柔らかい、クリアーな画質と言いましょうか？

トップクラスの画質には間違いないんですが、好みによって評価が左右されると言うのかな？
良く言えば“しっとり・滑らか”、悪く言えば“少々緩い”画質になっています。
情報量が多く、しっとりした高画質．．．これが『スター・ウォーズ』画質と言うのかも知れません。

あんまり好みではなかった『エピソード１』『エピソード２』が、映像が綺麗なだけで？
非常に楽しく鑑賞出来ました。
るんるん♪
（コレには私自身驚いたよ～）

音質は、もうそれはそれは素晴らしいの一言です。
サラウンド感も良く、低音の響きも重厚で、
ＡＶ環境があるのと、ないのとでは作品の評価が違ってくるでしょう。

え～ハッキリと言い切ります。
『スター・ウォーズ』が好きならば、１００％買いです！


ちなみに．．．
[先着購入特典付] のフィルムポートレイトは、フレームはヨーダです。

（フレームは、“ヨーダー”“ダースベーダー”“アナキン”の３種類あるそうです。）

↑付いているフィルムは、こんなのです。


よくよく考えて見れば？
『スター・ウォーズ』シリーズって、ＶＨＳにＴＶから録画（もちろんＣＭカットして～）。
ＤＶＤを購入、そして今回のブルーレイソフト。
（私、ＬＤには あんまり手を出さなかったんですよ～）
今回のブルーレイソフトが２Ｄでは最高画質と言いながら、次が３Ｄになるのか？は分かりませんが
おそらく一生新しいメディアでのソフト（データー配信になっているかも？）を購入し続けるのでありましょう。

旧記憶メディアが古くなっても、作品自身は色褪せないんですからネ～。。。