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ホラーの特殊メーキャップ・特撮のSFX・CGのVFX映像、派手な映像は散々見て来ました。
そんな中、2009年...想像を絶する革新的な映像を目にすることになる。
それが映画館で観た『アバター』の3D映像!ドドーーン!!
↑ その映像の凄さはまさに別次元!その名の通り2Dとは次元の違う3D映像に驚愕!!
(その効果は飛び出して見えるだけでなく、脳が色んな感覚を錯覚するんだよネ~。)
クオリティの高い3D映像は蜜の味...
それから手当たり次第に3Dブルーレイソフトを集めるようになり、
私はボンビーなので、遅れながらやっとの思いで3Dテレビを購入...
↑次に衝撃を受けたのが2010年の『塔の上のラプンツェル』。
すぐ目の前まで飛び出してくる灯篭に驚きながらも、そのあまりのもの美しい3D映像に身震いし、
(私の初視聴の感覚では、その美しい映像は映画としての記憶ではなく、旅行などの思い出の思考部分に記憶される。)
2012年『マダガスカル3』の映像で脳内の視覚領域を刺激され、もう3D映像を辞められない体質に...
(脳内トリップを引き起こす3D映像に、脳内から快楽ホルモンが分泌され依存症を引き起こした?)
冗談で言ってると思われるでしょうが、3Dブルーレイソフト収集家の皆様なら、何人かは「そうそう」と頷くことでありましょう。
そしてダメ押しが、2013年『ゼロ・グラビティ』。
私は映画館でも3D版を視聴したのですが、無重力空間を味わえるこの感覚は観た人にしか理解できません。
↑ 2Dでしか観たことのない人に問う、貴方は今でもこの『ゼロ・グラビティ』を忘れられない強烈な作品として記憶していますか?
3Dで視聴した人間は、この感覚は忘れることができません。
だから、このブログ十数回以上記事に取り上げているのです...1回視聴して終わりだなんてあり得ません。
↓ いや~、それからこの数年間、色んな3D映画を観ましたネ~...色んな3Dブルーレイソフトを購入して参りました。
気が付けば現在2020年、3D映画は国内から消え去り、世界規模でも「風前の灯火」状態となってしまいました。
もうしばらく、このブログでは3D映画を扱いますが、次はどんな凄い映像に出会うのでしょうか~?
「私を魅了した映画の世界!!」...私が如何に映画に映像を求めてきたのかご理解頂けたでしょうか?
よく、古い映画マニアの方が「もう映画は終わった」というのを良く耳にしますが、
私はこの長い映画人生で1度も終わったと感じたことがありませんよ~...いや~映画って辞められませんなぁ~♪