総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

電子書籍で漫画『ワンパンマン』『SPY×FAMILY』『【推しの子】』現行全巻 買い揃え!

2024-05-21 | 電子書籍で漫画
去年の8月にiPadを購入し、電子書籍で漫画を集め出して既に940冊以上になりました。
この短期間に、漫画に幾ら出費したのか?考えただけで末恐ろしい~(^_^;)
1冊500円として、×940= ざっと47万円...どしぇ~~!!
でも大丈夫!
半分ほどは、セール価格の24~50%で、もっと安いのは¥10~¥99で買いましたので。
でも、20万円以上は絶対に使っていると思う...
(只今、ipad air第6世代13インチ を買うか?買うまいか?考え中。もう少し始末してお金を使っていれば、躊躇なしに買えたのに~(涙))
 
 
今回、集英社...分かり易くいえば、ジャンプ系の漫画を中心に買い揃えました。
前々から集めてた足らずを、先日の「集英社の漫画50%ポイント還元セール」で一気買い。
●『ワンパンマン (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』1~26巻  Amazon(新品) 各¥460
●『ワンパンマン (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』27~30巻  Amazon(新品) 各¥502
(「Kindle(電子書籍)ポイント還元セール」にて、20冊ほどを24%・10冊ほどを50%還元で購入。)
●『SPY×FAMILY (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』1~10巻  Amazon(新品) 各¥502
●『SPY×FAMILY (ジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』11~13巻  Amazon(新品) 各¥543
(「Kindle(電子書籍)ポイント還元セール」にて、ほぼ24%還元で購入。)
●『【推しの子】  (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』1~10巻  Amazon(新品) 各¥659
●『【推しの子】  (ヤングジャンプコミックスDIGITAL) Kindle版』』13、14巻  Amazon(新品) 各¥732
(「Kindle(電子書籍)ポイント還元セール」にて、13、14巻以外は24%還元。後は定価で買ったと思います。)
 
 
 
ジャンプ漫画の人気所を買い揃え!
既に記事にしましたが、『ワンピース』『鬼滅の刃』『ボクのヒーローアカディミア』も現行&完結までコンプリート。
他にも大量に買いましたので8万ほど出費したのではないでしょうか?
(お金の計算が全くできていない所が怖い...)
ただ、「集英社の漫画50~51%ポイント還元セール」だったので、実際には倍の16万円分ぐらい買えたことになります。
ああ~何てお得なのでありましょう?えっ、そう思うのは私だけぇ~?
Amaでは新品は24%還元止まりではありますが、あとの漫画はもうセール以外では買えないですよネ~。
 
 
こう集英社の漫画の単行本を読んでみると、うんうん~やっぱり~ジャンプ系の漫画って私に合うんだなぁ~と改めて思いました。
現在、『ワンピース カラー版』の再度セール待ち。もう、60冊ぐらい集めております。
前にもチラッと記事見せしましたが、このカラー版がなかなか凄いことになっているのですよ~...後日、記事に致します。
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電子書籍で漫画『ナナとカオル』全シリーズ コンプリート!

2024-05-09 | 電子書籍で漫画
このブログの記事にて、『ワンピース』『鬼滅の刃』『ボクのヒーローアカディミア』とメジャーな王道漫画の紹介が続いたので、
チョイとこの辺でディープな、私のお気に入り漫画を紹介致しましょう。
どんな漫画でだって?
それは...純愛SMラブコメ漫画なのさ~。うひょ~~!!
 
【SMとは?】
サディズム(加虐嗜好)とマゾヒズム(被虐嗜好)に基づいた性的嗜好や、それを含む文化様式(サブカルチャー)の総称。加虐被虐性愛とも呼ばれる。
SがMに対して体を縄で縛って自由を奪ったり、相手を裸にして外に連れ出したり、アイテムを使って相手を辱め羞恥心を煽り性的興奮を味わせる行為である。
(【補足】私は一切SMには興味がありません。及び、その癖(へき)は皆無です。)
 
 
 
●『ナナとカオル  (ジェッツコミックス) Kindle版』1~14、16巻    Amazon(新品) 各¥576
● 『ナナとカオル Black Label (ジェッツコミックス)』1巻     Amazon(新品) ¥303
● 『ナナとカオル Black Label  (ジェッツコミックス)』2~4巻  Amazon(新品) 各¥607
● 『ナナとカオル Black Label (ジェッツコミックス)』5巻        Amazon(新品) ¥660
● 『ナナとカオル Last Year』1~5巻   Amazon(新品) 各¥715
 
 
 
『ナナとカオル』とは...?
【あらすじ】
高校のヒロインの千草奈々(ナナ)とダメ生徒の杉村薫(カオル)は、マンションが隣同士の幼馴染。
カオルは周りが「キモムラ」と公認されているダメ男。カオルは幼い頃からナナが大好き。
しかし中学・高校と進むにつれてナナは副生徒会長になり皆に慕われる存在に成長、ナナとの距離は開くばかり。
そんなある日、ナナがふとしたことでカオルの趣味のボンテージ衣装を着てしまう。
(鍵をかけてしまい、ワイヤー入り衣装が脱げなくなってしまう。そういうプレイがあるらしい?)
それをきっかけにナナとカオルの秘密の「息抜き」が始まるのであった...
 
SMとは、分かり易くいうと、アスリートがマラソンで限界まで肉体と気力を消費し切ってゴールに到着し、
そこに辿り着いた達成感と張りつめた気力からの解放。
↓ その際、脳内からドーパミンが分泌され一種の「脳内麻薬」みたいな効果があるのかな~と自分的には解釈する。 ←違うかぁ~?
↑ (ドMのナナは、普段は体験できない被虐行為の快感と、誰にも見せられない自分の弱い部分をカオルに見せられる安堵感を味わっていく。)
 
↑(館涼子という、17歳 白鳥女子学院高等部2年生。本作での嫌がるカオルのもう1人のパートナー。)
ナナとカオルの秘密の「息抜き」が館にバレてしまい、当初は否定的な考えを持っていたが、自身も参加するようになる。
彼女もカオルの優しさに触れ好意を抱くが、ナナを応援している。 
2人を取り巻く周りのキャラ達も嫌な奴が居なくて、安心して見れるつくりに好感が持てる。
 
 
 
 
この漫画はエロいのか?
「高校生同士のSMプレイ」が本筋の青年向け漫画(SM漫画)だが、直接的な性行為の描写はなく、初々しいピュアな純愛模様も描かれている。
とWikipediaに書かれております。決して成人漫画ではないのですよ。
私はSMのあのスタイルを見ると萎えるのでオカズにはなりませんが、まあ~子供には見せられない漫画であるのは間違いありません。
裸の描写はないものの(プロの大人の女性のはある)「緊縛」や「屋外・放置」「放尿」などのプレイが多数登場しとても官能的。
青年誌レベル(ソフト)ではありますがSMプレイとしてきちんと表現されており、SMについて勉強になる。
しかし、このプレイの演出がドラマチックに描かれており、M(ナナ)の悩みやS(カオル)の想いが恋愛ドラマとして彩られているのです。
この「エロ」と「恋愛」の天秤(バランス)が、「恋愛」要素の方が大きく感じられた。
↓(ドMの性癖を持つナナ。エロいのか?エロくないのか?と聞かれれば?
そりゃ~エロい漫画だろうと誰もが答える。私の人生でこんな女性とは出会ったことはないですよ~。ちなみに私はSです...聞いてな~い?)
■「相手を追い込むことによって心の内をさらけ出させて、追いつめて追いつめて最後に「良く頑張った」と褒めてあげる。」みたいな。
この漫画のヒロインの場合、良い子を必死に演じてきたナナだからこそ、この身も心もさらけ出す行為が最高の「息抜き」になるのです。
更に、Sのカオルがナナを大事に想う気持ちがヒシヒシと感じられ、息抜きを通してナナとカオルの心が通じ合うという「愛」。
しかし、カオルは自分がナナと釣り合わない人間だと思ってるので、決して一線は超えない。
「息抜き」でしか触れ合えない、ピュアな恋愛ドラマが見ていて微笑ましくも切なく、SMなのにピュアというギャップが実に面白いので御座います。
女性の方が読んでも楽しめる作品ではないでしょうか。
(まあ~変態漫画であるのは間違いない?(^_^;))
 
 
 
 
3つのシリーズ
この『ナナとカオル』は作者先生の移籍やらの絡みで全3シリーズに別れており、
『ナナとカオル(無印) 』『ナナとカオル Black Label 』『ナナとカオル Last Year』として描かれております。
『ナナとカオリ(無印)』(全18巻)
高校2年の1年間のエピソード。そもそもナナはカオルのことが好きだが無自覚。
普段は体験できない被虐行為の快感と、誰にも見せられない自分の弱い部分をカオルに見せられる安堵感を味わっていく。
それは何時しか、ナナの心の葛藤・悲しみを癒し、カオルへの存在が徐々に大きくなっていく。
 
 
ナナとカオル Black Label』(全5巻)
ナナとカオルの高校3年生のひと夏の夏休みが描かれたシリーズ。
アダルトショップのお姉さんの紹介を通し、カオルが尊敬するSM作家:更科修太郎先生の田舎の別荘に招待され、
2人は本当の「息抜き」を目の当たりにすることに。
いつもの『ナナとカオル』よりもディープな話のエピソードとなる。こっちはとてもエロい。
 
 
『ナナとカオル Last Year』(全5巻)
ナナとカオルは高校3年生になりいよいよ受験が本格化。
ナナは自分がカオルが好きなことを自覚し、距離を縮めようとするのだが...
高校を卒業するまでの1年間のエピソード。そして大学に入ってからの2人の恋愛の決着が描かれる。
 
 
 
 
海外のポリコレ事情などなんのその!そこが日本の漫画の良い所!
(2008年~2016年の古い作品だけど~。)
SMプレイなのに「純愛ラブコメ漫画」ってどないやねん!と思うかも知れませんが、
恋愛ドラマが大嫌いな私が、もう先が気になって気になって漫画のほぼ一気買いをした作品。
去年の8月から漫画を集め始めて既に940冊を超えました。その中でこれは面白い!と思った作品の1つです。
この作品はアニメや実写化がされているらしいのですが、もちろん長い話なので全話とはいきません。
(さすがに、アニメや実写で見る気にはならんなぁ~生々しいだろう?そういう意味では「漫画」という媒体はちょうど良い塩梅?)
2人の危うくて歪な恋愛の到着地点が見れるのは漫画だけです。いや~漫画は辞められませんなぁ~(^_^;)
(【補足】何回もいうけど、私にSMの癖はありませんぞぉ~(^_^;))
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日本語吹き替え収録『バタリアン [Blu-ray]』購入!

2024-05-03 | BDソフト購入記録
一体何年待たされたことでしょう?脳みそ大好きゾンビ映画。
誰が名付けたか?(日本配給会社の東宝東和だよ~)...そのタイトルの名は『バタリアン』!
こわ面白いコメディ系ゾンビ映画の決定版です。
今月分はお金使いすぎててヤバかったんだけど、辛抱たまらず買っちゃったよ~~(^_^;)
 
 
●『バタリアン [Blu-ray]』    Amazon(新品)    ¥5,154
↑(ジャケ裏、中身+レーベルはこんな感じになっております。)
 
 
12年待たされた~!
ビデオのダビングから始まって? ビデオ(ダビング)→ DVD → Blu-ray と買い替えを繰り返しております。
後から4Kソフトが出るような気もするけど、それも承知で買わずには居られない。
DVDからブルーレイソフトの発売がえらい長く感じたけど、12年も待たされたんだネ~。
↑(あら?ビデオからBDも長かったんだなぁ~と記事書いてて気が付きました。)
 
それにしても...皆さんも仰っておりますけど、脇役揃いの「これじゃ~ない感が半端ない」のパッケージのジャケ絵。
洒落た感じでデザインしているのが見え見えで、それが逆にダサく感じてしまう。
↓ 映像のメニュー画面にも使われていて、嫌でも目に入って来るんだよネ~(^_^;)
 
思い返せば中坊(中学校)の頃 ゾンビが大好きで、この映画が製作されてると知り楽しみにしてたんだけど、
「宇宙船」という雑誌から入ってくる情報では、この映画のタイトルは『リターン・オブ・ザ・リビングデッド』。
実際に日本に入って来た邦題が『バタリアン』でありました...なんじゃそりゃ~!?
(はじめ、違う作品かと思ってましたよ~。)
しかし、フタを開けて見てみると、あらら~?
「ハーゲンタフ」に「タールマン」それに「オバンバ」と、英語の音声では存在しないゾンビキャラのネームに興味津々!
ある意味で、異色のゾンビ映画に生まれ変わっているではありませんかぁ~?
登場する個性豊かなゾンビキャラの虜になり、それから何十年ず~~っとこの作品を追い続けておりました。
 
 
画質は...
ちなみに画質はそんなに良くはありません。DVDよりも鮮明で色鮮やかになっておりますが、
所どころ、特に暗いシーンなどではノイズ交じりのグレインが見られるのもしばしば。
しかし、そんな普通の下ぐらいの映像でも、マニアな映画ファンを黙らすステキな要素が収録されているのです...↓(下に続く。)
   
 
    ←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
 
 
日本語吹き替え入りの『バタリアン』。
日本テレビ1987年6月5日金曜ロードショーの吹き替えが収録されており、日本の映像ソフトではお初。
テレビでカットされた残酷描写のシーンが数か所、吹き替えがなしの所がありますが短いセリフなので気にならなず。
改めて見るとベテラン揃いの声優さんだったことに驚かされる。
『えじき』のように新録もありかとは思いましたが、これをなしにするのは勿体ない。
 
ゾンビ好きなら、誰もが待ち望んでいたこの「吹き替え盤」。なぜ故にここまで求められるのか?
お答えしよう。それは、この『バタリアン』は字幕で見るのと吹き替えで見るのとはかなり印象が違う。
この作品のバタリアン達は人間の肉ではなく脳みそが大好物。「脳みそをくれ~!」と叫びながら襲って来るのですが、
その際、英語では「brain(ブレイン)!」なのですが、日本語では「脳みそ~!」と訳される。
我々生きた人間を食べ物にしか見えていない生々しさが強調され、よりインパクトが強く感じさせられるのです。
やっぱりネ~吹替え版、最強だわぁ~♪
↑(ぶっちゃけ~吹き替えの方が「気色悪い」のよ~(^_^;) 貴方は、日本語と英語のどっちがお好き?)
 
 
特典映像は...
特典映像に期待しておりましたが、ゾンビの特殊メイクや、DVDに入ってた?「もう1つのエンディング」とか入っていないので、
ちょっと期待外れだったかな~?
 
 
 
これにて、スプラッター映画の有名どころの吹き替え盤が出揃いました。
『ゾンビ』『死霊のえじき』『サンゲリア』『死霊のはらわたⅡ』『死霊のはらわたⅢ』...そして今回の『バタリアン』。
SFホラーになりますが、『遊星からの物体X』も一推し。
私が吹き替え派だということもありますが やっぱり~全作品、吹き替えで見る方が面白い。
頭にストレートに話が入って来るんですよネ~。
 
 
...そんなことをいいながら、6月にもう1本長年待たされた「吹き替え盤」が発売される。
私が大好きな作品、『狼男アメリカン』。
(ジャックの声が、フリーザーなんだぜぇ~(^_^))
↑(『狼男アメリカン 思い出の復刻版ブルーレイ [Blu-ray]』 発売予定日2024年6月5日。)
でも、このシリーズならば、後ほど4Kソフトが出そうな予感?どないしましょう~?(^_^;)
コメント (2)
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