いや~速攻、買いに行っちゃいましたよ~、『八日目の蝉』のブルーレイソフトを...早すぎ?
BD『八日目の蝉』
先日、テレビの金曜ロードショーでやってたでしょう?
●“金曜ロードSHOW!『八日目の蝉』”のレビュー ←クリック!
私的に、かなりハマっちゃったので、早速ブルーレイソフトを購入して参りました♪
(邦画をお気に入りになるなんて~、滅多にないんですけどネ~...『容疑者Xの献身』以来だなぁ~)
↑アウターケース + ブックレットが入っています。
ちょい遠いところの“古本市場”で、¥3,480で売ってたのをポイントがあったので →¥3,000で購入。
(もちろん、新品同様。)
これって定価(新品)¥6,090もするんでしょう?邦画、高過ぎだよ~(汗)
↑中身のパッケージは、両面表表紙です。
一応、別紙の帯には、本来背表紙たる仕様詳細が書かれています。↑
↑ケースの中身は本編ディスク(BD)と、特典ディスク(DVD)の2枚 + 『小豆島ロケ地MAP』のしおりが入っています。
↑『小豆島ロケ地MAP』は、広げると結構大きいです。
フルカラーで両面印刷されています。
↑アウターケースに入っていたブックレットは、色々書かれていますが、殆ど字ばっかりなので読んでいません。
画質は...
映像はMPEG-4 AVC。
どうして邦画は、こんなに映像が暗いのであろう?
最近、邦画も少しマシにはなってきたかと思っていたが、こう言う名作たる素晴らしい作品に限って、古臭い映像になっていると思う。
DVDと比較すると、当然ながら精細度さ & 発色の良さで高画質にはなっているのだが、もっさり感は感じられずにはいられません。
小豆島などの美しい風景が見どころの1つとなっている作品なのに、このシーンの映像が高画質だったら!と残念ではなりません。
それでも、先日やっていた地デジの映像に比べれば全然良い絵にはなってはいるが、
ブルーレイなどの映像に興味がない人間のどれだけが、この映像の差に気が付くのであろう?
日本の映画界もそろそろ、家庭内でのブルーレイのHD映像の美しさについて考えて撮影してくれなければダメだと思うのは私だけぇ~?(汗)
←実際のサイズのSAMPLE画像(クリック!)
それでも、DVDの画質にはもう戻れないんだけどネ~
音質は...
リニアPCM5.1chサラウンドで視聴。
セリフ抜けが素晴らしく良いが、元が地味な作品なので私的には今ひとつ面白さが感じられませんでした。
(当然と言えば当然?)
本編中、心に残った音楽はなかったが、エンディングの“中島美嘉”の曲はイイ~歌ですよネ~♪
(エンディングの曲のボリュームが少し低いのでは?) ←そう感じたのは、やっぱ~私だけぇ~?
特典ディスクは...
邦画のBDソフトの特典ディスクは、大体DVDになってて残念なのだが...
撮影時の女優陣の演技の難しさが、ひしひしと伝わってくる内容となっていました。
ボリュームも それなりにあるし、見てて満足感のある特典となっています。
金曜ロードSHOW!の本編と比べてみたのですが...
結構カットされてたシーンがあって、心配してたのですが、思いのほか違和感は感じませんでした。
(決められた時間枠の中、なかなか上手くえ編集されてたのではないのかな?)
大体、私は...テレビでは、あんまり映画を観ません。だって、テレビで放送するまでに気になった作品は全部レンタルとかで観てしまうから...
今回、テレビ視聴 → BDソフトでの視聴となりましたが、テレビで映画を観るときって、かなり気が緩んで観ているんですネ~
(途中でトイレに行きたくなったり~、おやつ食べたり?パソコンいじったり~? ←おい!)
テレビで視聴したときは泣けなかったのに...
BDソフトを購入して観たら、うんうん...泣けましたよ~
やっぱり~お金払って映画を観てるから、気合入れて観てるのかも知れません?
そりゃ~私が関西人だからなんでしょうかネ~?(笑)
【うんちく】
関西人はお金が絡むと、真剣度が違います。 ←あながち冗談でもないような~?
●画像は実際の映像をキャプしたものです。モニターによって違いがありますので、あくまでも参考程度に見て下さい。
●この記事のキャプチャー画像には、BDソフトのプロテクトを解除するようなソフトは一切使用していません。
BDソフトの映像をフツーにキャプしているんですが...本来は出来ないものなのかな? ←クリック!