いや~久しぶりに映画のソフト購入致しました、この前のAmaブラックフライデーのセールのときに。
え~と...えっ!今年に入ってまだ2本目の購入?マジですかぁ~(^_^;)
(実はこの記事、2025年に入ってから書いているのですが...)
どんだけ、映画の趣味から離れてしまったのか?
ちなみに、今年に買ったもう1本のソフトは「日本語吹き替え収録『バタリアン [Blu-ray]』」だったりするんですよネ~(笑)
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●『狼男アメリカン 思い出の復刻版ブルーレイ [Blu-ray]』 Amazon(新品) ¥2,431
2024/6/5に発売されたんだけど、セールで安くなるまで待っておりました。
¥2,431...メッチャ安くなりましたネ~。
この間、4K盤が出るか様子見てたけど、う~~ん...出ませんでしたネ~。
(ホラー系の作品は、日本国内からの発売がビミョーなんですよネ~。)
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↑(ジャケ裏、中身+レーベルはこんな感じになっております。)
私を映画の趣味に引きずり込んだのが、映画館での『ゾンビ』からの~テレビで見た『狼男アメリカン』『遊星からの物体X』『死霊のはらわた』。
ここから数々の映画を見て来ましたが、最近映画の趣味から離れてしまいまして...
それでも、あの頃見たテレビで視聴した吹き替え版は別腹の別話。
『狼男アメリカン』などはビデオの保存版として録画して、何十回と繰り返し繰り返し見て参りました。
今迄、ビデオのダビングから始まって? ビデオ(ダビング)→ DVD → HD DVD → Blu-ray と買い替えを繰り返して来たんですよネ~。
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■『狼男アメリカン』のレビュー ←クリック!
■『狼男アメリカン』 ブルーレイソフト画質評価&雑談 ←クリック
日本語吹き替え入りの『狼男アメリカン 思い出の復刻版ブルーレイ』。
日本テレビ、1983年11月2日放送 水曜ロードショーの吹き替えが収録されており、日本の映像ソフトではお初。
フフフ...田中秀幸と中尾隆聖の吹き替え、もう懐かしいたらありゃしない!
フリーザーの声の中尾隆聖さんの吹き替えがサイコーなんだよネ~。
前半のデヴィットとジャックが、ヨーロッパの田舎の荒野の夜道を狼男に追われながら歩くシーンのやり取りは、
もはや落語のお決まりネタのトークのようで、何回見ても怖楽しいではありませんかぁ~。
そう、「吹き替え」でないと、あの100%は楽しめないんですよネ~。
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↑(「旧盤」と「新盤」の違い。「新盤」のジャケ絵、昔このチラシをパウチッコ(ラミネート加工)して下敷きとして使っておりました。懐かしい~。)
画質の違い...
始め、「新盤」の映像を見たとき、相も変わらず映し出された荒野の画質の悪さに「汚ね~」と落胆しましたが、
そこからの2人が登場してからの映像が、グレイン激強のノイズまみれながら「うわっ!高画質になってるぅ~」と見ておりましたが、
これは有機ELテレビと画質調整による恩恵だと気が付かされる。
(有機ELテレビに映し出される映像ってメチャメチャ綺麗なんだと、今更ながら気が付かされる。)
あらら~「旧盤」の映像とあんまり変わってなくない~?
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↑ チャプターして比較してみました。左が「旧盤」右が「新盤」で御座います。
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↑ 私としては、どちらも同じ画質だと判断してたのですが、いざキャプチャーして見たら?「新盤」の方が画質悪くない?
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↑ 最近、全く画質に対しての拘りがなく、老眼MAX状態なので自信はありませんが、動画で見る限り同じでありました。
ネットで調べてみましたが、『狼男アメリカン 思い出の復刻版ブルーレイ』に対しての画質の情報はなく、皆さんあんまり違いが判らないのではないのかなぁ~と思ったりしてます。
情報があればコメントくださいなぁ~(^_^;)
はい これにて、80年代SF&ホラー系有名どころの吹き替え盤がホンマに出揃いましたネ~。
『ゾンビ』『死霊のえじき』『サンゲリア』『死霊のはらわたⅡ』『死霊のはらわたⅢ』『バタリアン』...そして今回の『狼男アメリカン』。
やっぱり~吹き替えって需要があるんですネ~。
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どうなんだろう~?
ここ1年ぐらい 最新の映画には興味がなく、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』や『スター・ウォーズ(エピソード4~6)』を見たりしてます。
この年代の作品に興味を持つということは?もう年寄りの域に入っているのかも知れません。
私らから見た年配の映画ファンの方が、更に昔の年代の名作映画を懐かしむでしょう?「あの頃の映画は良かった」みたいな?
例えるならば『ベンハー』とか『サウンド・オブ・ミュージック』とか?この年代の作品。
私にとっての懐かしの名作は、『遊星からの物体X』や『狼男アメリカン』なんですよ~(^_^;)