総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

オミクロンの症状...

2022-02-20 | 雑談
昨日19日、私はコロナが完治したとしてやっと外出許可がOKとなりました。
(美味しい物が食べたくて、昼飯は「いきなりステーキ」・夕食は回転寿司の「スシロー」をテイクアウトで食べたよ~。)
せっかくコロナにかかったので、参考までにざっと記事にしておきましょう。
 
 
21日の月曜の夜勤から仕事がスタートになるので、2週間休んだことになります。
菌の補菌期間は10日。保険所は、本人との連絡が取れた日から数えるので、
私的には余裕期間での仕事スタートになります。
 
 
結局、第1感染者は弟(障害者)になります。病状が出る3日前にデイサービスで感染。
(このデイサービスでは、弟以外の感染者は出ていないから、あら不思議?)
次に私に感染し、母に感染したようです。ちなみに、家族全員ワクチンは2回接種済み。
 
軽いノドの痛みから発熱、私は2日だけ38.8度が出ましたが、
弟は5日ほど39度の高熱、その後37.4度が出たり引っ込んだりが4日ほど続きました。
不思議と一番体の弱い母は、熱が1日だけ37度と軽い症状。
途中に下痢をしたり、後半は痰が絡む咳が止まらない状態になる、かなりしつこい症状でありました。
 
弟と母は本日、20日に保険所からの補菌解除の許可が出ましたが、まだまだ咳と痰が止まっておりません。
母はまだ、殆ど飯が食べれない状態です。
私はメチャメチャ軽かったのですが、いや~それでもしんどかったですよ~。
このしんどさ自体は、インフルエンザ並みにキツかったで御座います。
 
いや~オミクロンは症状が軽いと言いますが、確かに軽いのかも知れませんが、
体感的には全然軽くない、十二分にキツイ症状っでありますネ~。
それと掛かりつけ病院の先生の話では、
歳よりは咳で肺炎で亡くなるのではなく、ご飯が食べれなく衰弱していくのが原因となっているそうです。
そういう意味では、まだ母はヤバい状態だと思う...
 
 
 
家族全員が感染すると、しんどい状態で症状の酷い身内を看病しなければなりません。
私はこの2週間の間に病院に4回、電話で診察を1回診て頂きました。 ←この場合、薬は薬局が配達して頂ける。
食事は母の体調が悪いので普段から、ワタミの宅配弁当。冷凍食品などの貯蓄が大量にあり大丈夫でしたが、
普通はそうはいかないでありましょう。
皆さん、オミクロンには気を付けて下さい。感染して症状が出ると、かなりしんどいです。
やっぱり~コロナは怖いと思いましたよ~(汗)
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コロナにかかってしまいました...

2022-02-11 | 雑談
いや~...コロナに罹ってしまいました~(汗)
 
2月7日から弟が悪くなり、次の日から私も喉の痛みと高熱(38.8℃)が出てしまい、
検査の結果、弟も私もコロナ陽性反応が出てしまいました。
私は薬を飲み1日だけ全く動けず(病院には行きましたが)、何とか回復...まだ、微熱があり体調が悪い。
弟はもっと容体が悪い状態です。
体の悪い母はず~っと喉の痛みを訴えていますが、熱は出ず...
土曜日に検査結果が出るようです。
 
私自身が調子の悪い中、弟と母の面倒を見なくてはならず、なかなかしんどい状況になっております。
え~と...私は、このまま回復に向かえば、19日から解禁となります。
土、日曜を挟むので21日の月曜から出勤予定となっております。
メチャメチャに時間があるので、調子がよくなったら存分に映画の趣味に時間を割こうかと思っております。
 
あ~取り敢えず調子が悪いので、youtubeばかり見ているんですよ~。
なんか頭が痛い時って、時間短めのyoutubeが見てて心地が良いんですよネ~...(^_^;)
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巨匠監督らのアンチマーベル発言!

2022-01-25 | 雑談
ここ最近、映画界の巨匠監督らが「マーベル映画」への批判的な意見の発言で論争が勃発中らしい。
マーベル作品は「映画(シネマ)」ではない?
MCUが大好きな私にとっては少し気になったので、記事として取り上げてみました。
 
【映画界の巨匠、マーティン・スコセッシ監督】
「あれはシネマだとは思いません。
正直、マーベル映画はテーマパークのような感じで、感情的・心理的体験を他の人に伝えようとしている人間の映画ではありません。」
 
【巨匠コッポラ監督】
「マーティン・スコセッシがマーベル映画はシネマじゃないと言ったけれど、彼は正しい。
なぜなら、“シネマ”とは私たちに何かを教え、悟りや知識・インスピレーションなど、何らかのものを習得させるべきだから
「同じような映画」を何度も何度も見続けることで何かを得られるという人間は、いるのだろうか。」
「マーベル映画に“卑劣だ”と言わないだけ優しい。自分ならそう言うね。」
 
【ジェームズ・キャメロン監督】
「壮大な出来事が描かれている映画、
例えばマーベル・ユニバースの映画はひたすら街が破壊されていますけど、そういったことは私にとって壮大とは思えない。」
 
【ケン・ローチ監督】
「マーベル映画はハンバーガーのような商品。」
「大きな利益を上げるためのものでしかなく、それは皮肉な活動ともいえる。映画芸術とは何の関係もないですよ。」
 
【巨匠リドリー・スコット監督】
「スーパーヒーロー映画なんてクソほどつまらない! ツブしてやる!」
「なぜ、スーパーヒーロー映画にはいいストーリーがないのか?それらの映画はほとんどの場合、特殊効果に助けられている。」
そんなリドリー・スコット監督は、その一方で、自身が手がけた素晴らしい脚本のスーパーヒーロー映画を紹介。
『エイリアン』『ブレードランナー』『グラディエーター』の3作品を挙げた。
 
 
 
私はマーベル作品が大好きです。
しかしながら『アイアンマン』の1作目が公開された当時、ここまで長くMCUの人気が続くとは思っておりませんでした。
これは単なる金儲けだけの為に、同じ内容のヒーローものを焼き増ししてるからではなく、
作品と作品の繋がりを持たせた、先を見越しての巧みな計画があってからこそ努力の賜物であると思うのですよ~。
何せ、ここまで作品数の多い世界観の映画は他にはありませんので、そういう意味での「壮大」だと評価して欲しいのであるのです。
ぶっちゃけ~文句を言われるのならば?
稼ぎの悪かったジョスウェドン版『ジャスティス・リーグ』を見限って、予想を裏切り稼げた『ジョーカー』に味を占め、
その路線で新しい『バッドマン』を製作する、あっち側を非難して欲しいが、
まあ~ボロ儲けしてるのはマーベルの方であり、確かにアメコミヒーロー映画が多すぎるのも問題ありなのかなぁ~とは思わなくもなくなくない?(^_^;)
 
この巨匠たちの根本には、テーマパークのアトラクション的な映画を軽視する傾向があるんですよネ~。
ちなみに巨匠たちは、私の好きな『ゾンビ』や『アナ雪』のことをどう思っているのでありましょう?
基本私の映画好きは、『ゾンビ』や『遊星からの物体X』『狼男アメリカン』などのアチラ方面で形成されております。
それらは映画ではあらず、「お前は映画好きではない!」と言われるのでしょうか~?
 
まあ~実際には、彼ら巨匠たちが好きな映画を製作しようとしても、現在の売れる人気の映画とは毛色が違っており、
製作費の予算が集まらないらしい。
それに比べ、予算を注ぎ込まれ人気のあるマーベル作品に焼きもちを抱いての発言でありましょう。
私的には、私好みの映画が多く制作される良い時代だぁ~と思う所存で御座います。
できるならば、もっとホラー映画を金掛けて(VFX映像的に)つくって欲しいと思うのは、私だけでしょうかぁ~?
(『サイレントヒル』みたいな作品を...そういう意味で、今回の新しい『バイオ』が楽しみです♪) ←あら?話が脱線した~?(^_^;)
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日常にて、「家電寄りの映画の趣味」を共有できる人は居ない...

2022-01-22 | 雑談
 
 
先日、パナの4K有機ELテレビ「VIERA TH-55JZ2000」を購入したのですが、
実は、一緒に4Kテレビを買おうとしていた友人がいたのです。
彼のHNはチャイニーズいっつあん、高層タワーマンションに住むチョイお金持ちな私の友人なのです。
 
私がテレビを購入するまでは、彼は65インチの一番高価なテレビを買う!と家電話に花を咲かせていたのですが、
いざ私がテレビを買ったと連絡すると、話が全然上の空?
どうしてかと聞いてみたら?彼の近所のTSUTAYAが潰れ、DVDレンタル店が全滅したらしい。
これにて映画が観れなくなったので、もう新たにテレビを買う必要がなくなったそうなぁ~。
そんなこととも知らず、私は「「ブルーレイ画質」はそこまで高画質にはならない」との話で追い打ちをかけてしまったらしい。
 
ちなみに彼は、あの伝説の「ファイナルKURO」の現役ユーザーであり、現在でも最強の画質だと誇っているのです。
ブルーレイ画質だけで言えば?有機ELテレビよりも「ファイナルKURO」の方が綺麗なのか?ますます、4Kテレビに興味を失くしていく様子。
そんな彼に「ディズニー+」なる4K映像を紹介したが、当然の如く興味を示さず、
まあ~4K抜きでも、動画配信が妥当な今の映画視聴方法。
私も「Amaプライム」と「ディズニー+」入っているのでお勧めだよ~と紹介してはみましたが、
「仕事が忙しいのでそこまで映画を観ない。」と、根本的に動画配信に抵抗がある様子。
それに、現在の「ファイナルKURO」では動画配信を見ることはできず、それ目的だけで新しいテレビを買う気にはなれない。
もう、完全に話を聞く気も失せている様子で、¥5000ほどする「Fire TV Stick」の紹介もできない状況でありました~(汗) ←性格上、買わない。
 
 
多くのDVDレンタル店が閉店する中、動画配信に抵抗があり、4K映像にも興味がない。
そういうのが原因で映画離れをする人間が多いのではないのだろうか~?
彼は、「もう欲しいテレビが存在しない。今のファイナルKUROが壊れないことを祈る。」との話。
ああ~「3D映像」だけであらず、「4K映像」「動画配信」と、日常ではこの「家電寄りの映画の趣味」を共有できる人間はいないということらしい。
...ていうか、今迄に会ったこともない~(汗)
(いっつあんは、「プロジェクター」にも興味を示さない...ていうか、基本誰も「プロジェクター」に興味を示さないネ~。)
このブログに遊びに来て頂ける常連さん方を大事にしなくてはいけないなぁ~と思った所存で御座います。
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inoさんから頂いた、「ディズニー+」4K映像の感想

2022-01-10 | 雑談
私が今回、改めて「ディズニー+」に入会したのは、inoさんから頂いてコチラ ↓ のコメントのお蔭なのです。
去年の11月の頭ぐらいに、お話を頂いたのですが、遅れながら記事にしたいと思います。
(1000文字以上受付可能の掲示板のページです。)
 
 
 
Disney+が日本でもやっと4K対応、HDRはdolby visionまで対応、音声はdolby atmosまで対応となりましたね。
そこで、4K ブルーレイのディスクとDisney+とで、映像と音声にどのくらい違いがあるのかなと思い、比べてみましたのでご参考までに。

比較した作品は主に
・シビルウォー キャプテンアメリカ
・ブラックパンサー
の2作です。

Disney+でのHDR規格はどちらもdolby visionですが、4KブルーレイのHDR規格はシビルウォーがHDR10、ブラックパンサーはdolby visionです。
音声は全てdolby atmosです。

比較した際の環境
・dolby vision対応4Kテレビ(QLED)
・dolby vision、dolby atmos対応AVアンプ
・センターレス 6.1.4ch
・4K配信にじゅうぶん耐えうる回線速度

結論から先に言いますと、少なくとも私の環境では映像・音声ともに4K ブルーレイディスクの方が良かったです。

dolby vision収録の4Kブルーレイディスクはごく一部ですが、ディスクではHDR10で収録の映画もDisney+ではdolby visionで配信されているので期待したのですが、
暗いシーンは黒潰れといいますか、グチャっとなってとても見づらかったです。
ブラックパンサー序盤の暗闇での戦闘シーンは「汚いし見づらい」といった感想でした。
ディスクで見るとそんな事はありません。
シビルウォーの一番初めのカットでは空が階調割れを起こしていますが、これもディスクで見るとそんな事はありません。
テレビの方でいろいろ画質調整を試みましたがダメでした。
ほぼ改善が見られなかったので、配信段階でのそもそもの画質の問題なのではないかと思います。

ちなみにプロジェクターでもDisney+を見てみました。
プロジェクターではHDR10で再生(今現在dolby vision対応のプロジェクターは無いはず。)となります。
すると、テレビでdolby visionで再生した際に気になった点が、全て解消されていました。
回線品質がディスクメディアと同等の映像を伝送できない今の時代に無理にdolby visionで配信して、それが負担になって逆に画質に粗が出ているのではないかと思います。
HDR10かdolby visionを選択できたらいいんですけど、Disney+側ではそれは現状できなさそうです。
テレビによっては設定できる機種もあるのかな?
できるのであれば敢えてHDR10で見ることをオススメします。
使っているTVによってはdolby visionでも綺麗に映るのかもしれませんので、他の方の比較結果も聞いてみたいところです。

音声に関しては、dolby atmosと言えど配信では圧縮音声なので、ディスク版の非圧縮のdolby atmosの方が音圧があっていい感じです。
これはdolby atmosに限らず、単純な5.1ch音声などでも同じ事が言えるはずです。
音質を考慮せず、サラウンド感(音の定位)だけでいうと同じです。それは当たり前か。
ただやはり、音が良いと違って聞こえます。

映像も音声も、比較すれば違いがわかってしまいますが、比較しなければ配信版でじゅうぶん満足できるとは思います。
ただ、比較しなくてもdolby visionでの暗いシーンだけは見づらくてストレスを感じるかなといったところです。
テレビがdolby visionに対応していない方にとっては、映像に関してはディスクと比べて遜色ないと思います。
月額990円でこのクオリティで観れるのであればめちゃコスパいいなと思います。
今までのフルHD・2chステレオと比べたら、200円値上がりの割には凄い進化です。(海外では前々からそうでしたが。)

今後 回線速度が更に向上してくると映像はより高画質になり音声も非圧縮で配信されるようになって行くと思いますので、
ディスク版と遜色ないくらいになってくると、ディスク版を購入してきた者としては何とも言えない気持ちになりますね。(悲)
3D映画は配信される事はないでしょうからディスクメディアで持っている価値はありますが。

唯一、「Disney+、いいじゃん」って思ったところがありまして、
MARVEL作品って冒頭のあたりで「MARVEL STUDIOS」のロゴが出る際に色んなキャラの映像が文字に浮かび上がるじゃないですか?(伝わってるかな?)
ブラックパンサーを見ていたら、その部分の映像が全てチャドウィック・ボーズマンだったんです!しかも色が紫バージョン!
お亡くなりになられたので哀悼の意を込めてなんでしょうね。さすがディズニー。
ディスク版発売の頃はまだ御存命でしたので、ディスクの方は普通のバージョンです。
※キャプテン・マーベルの時はスタン・リーでしたね。
 
 
 
【魔人スドォ】
inoさん、貴重な情報をありがとう御座いました。「ディズニー+」の4K映像、メチャメチャ綺麗で驚きましたよ~。
販売している4K UHDソフトよりも、「dolby vision」仕様で高画質なんですよネ~。
私んちのネット環境では、夜(特に休みの日)は回線が遅く若干画質が悪くなるのですが、
回線速度がある環境ならば、もう4K UHDソフトを購入する必要はないでは?...だって、会費¥990払えば観放題なのですから~(^_^;)
そういう時代は、もうすぐそこまで来ているのかも知れない?
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2022年 謹賀新年 !

2022-01-01 | 雑談
皆さん、明けましておめでとう御座います。
いや~なんかドタバタで、年が明けちゃいましたネ~。
昨夜は、ダウンタウンの『笑ってはいけない』がやっておらず、なんか寂しい大晦日となりました。
去年の2021年を振り返れば、辛うじて海外盤含めて3Dソフトが発売しましたが、
3D映像のクオリティが落ちて行き、自分の中でも気持ちが4Kに移行しそうな状態がなんとも心許ない気持ちになっております。
2022年も既に、国内&海外盤を含めて何本かの3Dソフトの発売が決まっており、なんとか3D映画の灯火が消えずに残っている状態では御座います。
今年は、どんな映画ソフト収集の年になるのでありましょう?
 
現在、コロナのオミクロン株がヤバそうな?状態になっておりますが、十分に気を付けてお過ごし下さい。
皆さま、今年も宜しくお願い致します。
  
 
 
遊星からの物体X 4K Ultra HD』より
 
 
 
 ■毎年の恒例となった、【魔人年賀状イラスト】のバックナンバーは↓コチラ...

『遊星からの物体X ファーストコンタクト』


『アナと雪の女王』


『インターステラー』


『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』


『シン・ゴジラ』
 
『レディ・プレイヤー1』
 
『アベンジャーズ/エンドゲーム』
 
『アナと雪の女王2』
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2021年 私的お気に入りBDソフト ベスト5!

2021-12-31 | 雑談
今年も気が付けば?もう年末の大晦日になってしまいました。
年を追うごとに、映画を観る数が減っているような気がする...
それでは、もう年明けまで時間もありませんので、
この1年の『私的お気に入りBDソフト ベスト5!』を行こうではありませんかぁ~♪
 
 
↑(この1年間で視聴した映画は、こんな感じです。数が少ないので、動画配信・地上波放送も含まれております。
 
 
 
...それでは1年間のお気に入りタイトルを発表したいと思います。
 
【ベスト3】
 
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』
一応流行なので、テレビシリーズはここまでのを全部視聴しました。
ぶっちゃけ~「そこまで面白い?」的な評価でありましたしたが、
うはっ~『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』、メチャメチャ面白かったですよ~。
煉獄さんは、尊敬に値する人だネ~。そりゃ~みんな、「煉獄!煉獄!」と連呼しますよ~。
現在、『鬼滅の刃 遊郭編』、毎週楽しみにして観ております♪
 
 
【ベスト2】
 
『るろうに剣心 最終章 The Beginning』
もともと、新選組とかの話が好きだったので、「その時代」の設定的にハマりました。
原作コミックやOVAアニメでも人気のエピソードですが、私的にはあまり好きではなかったのですが、
まさが、原作よりも面白く仕上がっているとは?
『るろうに剣心 最終章 The Final 』とセットで、大変楽しく視聴できました。
 
 
【ベスト1】
 
『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット』
私の中では、今年観た映画の中で、もうブッチ切りのベスト1位!
一時はザック・スナイダー監督が離脱し、『おちゃらけジャスティス・リーグ』として世に触れましたが、
色んな偶然が重なって、この素晴らしい作品が出来上がったのでありましょう。
おそらく、ザック・スナイダー監督が、あのまま辞めずにこの作品をつくっていたら?この完成度には至っていなかったと思います。
作品的にはハッピーエンドで終わりましたが、スーパーマンを蘇生した為に、最悪の時間軸へと移行してしまった、このカオス(混沌)な世界観!
まさか、バットマンやワンダーウーマン等が活躍する話で、これだけなダークな雰囲気を醸し出せるとは夢にも思いませんでした。
私が今まで観て来たアメコミ・ヒーローの作品の中で、最もダークな作品で御座います。
 
 
【3D映像賞】
 
海外3D盤『The Croods: A New Age』
今年発売された数少ない3Dソフトの中で、一番3D映えした作品でありましょう。
私的には、結構好きなシリーズなので、楽しめました。
先日、国内2D盤が発売されたので、シンクロ再生で視聴したいと思います。
 
 
【4Kソフト賞】
 
『遊星からの物体X(日本語吹替完全版) 4K Ultra HD』
新作ではありませんが、
古い作品でも高画質になるという4Kソフトの新たな可能性を見せ付けられました。
(4Kモニターで視聴すると、かなりの高画質!)
海外盤では、『狼男アメリカン』も発売されると聞きましたが、
あの粗画質も4Kで、どこまで高画質になるのか...?
国内盤の発売あるか?その場合、吹き替えは初収録となるのか~?乞うご期待だよ~~♪
 
 
 
【魔人スドォ】
...去年2020年のお気に入り作品は、2タイトルのみ。
今年は3本のみという、またもやのお気に入りの少なさで御座います。
ぶっちゃけ~視聴した本数が少ないので、良い映画に出会っていないのかも知れない?
コロナ禍で映画自体の公開数が少なかったのも原因でありましょう。
3D映像は発売されたタイトル数が少ないのもありますが、3D映像の質自体が下がって来ていると思うのは私だけでしょうか?
なんか、去年から...ず~~~~っと『アナ雪2』を繰り返し繰り返し観ていた気がします~(^_^;)
 
今年1年を振り返れば、私としては珍しくハードに力を入れた年でありました。
皆さんは、どんな映画の1年だったでしょうか?
それでは皆さん、今年もお付き合いして頂いてありがとう御座いました。
年明けも時間的に、もう目の前ですが、来年も宜しくお願い致します。
では、良いお年を...♪
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今の現状 & 今後の予定...

2021-12-04 | 雑談
今年も気が付けば?残り1か月となりました。
毎年のことながら年末に向けて、仕事&家の用事で、まさに寝る間も惜しむくらい忙しくなっております。
ブログの更新が難しくなっており、コメントの返信も、すぐには返せない状況になっております...
本来ならば、この時期は「ブログを一時休止」にするパターンなのですが、
もう、記事にしたいことがテンコ盛りで、
とてもではありませんが休止できましぇ~ん!! ←最近、あんまり需要のない記事が多いのだけどネ~(汗)
 
 
 
...そのような状況ながら、それなりに映像ソフトは押さえてあります。
↑ (詳しくは、【BDソフト購入記録】で記事に致します。)
 
AVアンプと有機テレビを買う予定なので、数は少な目となっておりますが...
Amaのブラックフライデーにて、『バック・トゥ・ザ・フューチャー トリロジー 35th アニバーサリー・エディション 4K Ultra HD』を購入。
まだ、未視聴。
(期間中¥8,690で購入したのですが、現在¥7,581と更に安くなっているんだよネ~...やられた~(汗))
『遊星からの物体X(日本語吹替完全版) 4K Ultra HD』は、国内盤4K『ゴジキン』を買うのを諦めて、こっちを選択。
『ソウルフル・ワールド 4K UHD』は¥4,382で購入...まだ観ておりません。
『Un Monstre à Paris (モンスター イン パリ)- Combo Blu-ray 3D 』は、海外3D版 + 吹き替え収録の国内DVD盤も入手。
(ディープな3Dマニアの方なら、とっくの昔に入手済みのタイトルでありましょう。)
 
 
そして、この12月に購入予定のタイトルは...
↑(こんな感じです...たった5本...少なっ~(^_^;))
購入予定だった『(初回仕様) ザ・スーサイド・スクワッド “極"悪党、集結 (4K ULTRA HD&ブルーレイセット) 』は、
今回はスルーして、通常版及び、セール価格になってからの購入にしようと思います。
去年はこの時期、コロナ過で映像ソフトがあまり発売されませんでしたが、全盛時の私としては、かなり少な目の本数となります。
4Kになって、1本の単価が高くなったこともあるんですが、
やっぱり~ネ~、
AVアンプと有機テレビを買うというのが、足を引っ張ているので御座いますよ~。
ハードの力を入れると、どうしてもソフトの方が弱くなってしまうのは、ボンビーの私だけなのだろうか~?
ホームシアターの部屋の方も、また色々と弄る予定なので、そちらも並行して記事にしていこうかと思います。
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私の好きな映画ベスト6!

2021-11-21 | 雑談
最近、3D映像ネタが大分減って来ました。
これは私の興味がなくなった訳ではなく、3Dブルーレソフトの発売が減ってきたからだと思うのです。
...と、ここでもう1回、基本に戻って私の好きな映画ベスト6から、
この総天然色な映画のブログの趣向を考えようではありませんかぁ~?
(なぜ故に6作品なのか?それは単なる思いつく作品が6作品有るからなのです。)
 
 
 
≪私の好きな映画ベスト6!≫
 
【ベスト1】
『アナと雪の女王』『アナと雪の女王2』
これだけブログで語っていれば、その強い思いれはお分かりになるでありましょう。
一般的には、「ありのままに生きる」素敵な話になっていはいますが、
私的には「暗黒面に堕ちかけた女王」の話なので御座います。
この毒要素が堪らなく好きなのであります。 ←これは『オペラ座の怪人』にも繋がる話なのである。
私が現在のCGアニメが好きになった始まりの作品でもあり、3D映像の世界へとも導いた。
 
 
【ベスト2】
『ゾンビ』
以前までは、この作品がベスト1位でありました。
私を映画の趣味に惹き入れた原因ともなった作品です。
顔の作品の名を出すと呆れる人も多いようですが、
実際、この作品を1位に出す人は意外と多い。
全てのゾンビ映画の先駆けともなった作品です。
 
 
【ベスト3】
『遊星からの物体X』『狼男アメリカン』
この2本が、私を映画収集の趣味の世界に引きずり込んだ作品です。
その変身する特殊メイクは現在のCGと比べてもインパクトが強く、
映像重視の映画の見方をするようになった作品でもあります。
 
 
【ベスト4】
『コンタクト』
哲学や色んな理論を絡めたSF作品。
私の中の人生論に大きく影響した作品です。
その当時の私の知識では駄作でありましたが、色々と専門知識を学ぶとその奥深さに感動致します。
「現在の常識では理解できないだけで、常識は事実ではない。」ことを学びました。
『インターステラー』『メッセージ』なども、この系統の作品です。
 
 
【ベスト5】
『オペラ座の怪人』
私的には『アナ雪』のダーク版。
ミュージカルという仕様も、この作品で学びました。
「闇の住人」という言葉に、ピッタリの話になっております。
私はこの手の「暗黒面堕ち」関連の作品が大好きなのです。 ←ちょっと系統は違うが...
ああ~『ジョーカー』、まだ観ていないや~(^_^;)
(この作品の4Kソフトの入手が難しい!)
 
 
【ベスト6】
『デジャヴ』
『どらえもん』のタイムトラベル論ではなく、並列世界論の話。
未だに、この並列世界論を理解せずに、
この記事のコメント欄に強気で訪れる人が居るので、コメントを受付を停止した。
私のタイムトラベル作品が好きなのは、この作品から来ているのです。
意味は違いますが、『テネット』もこのタイプの作品ですよネ~。
 
 
 
【魔人スドォ】
...どうですか?
この6作品が、私の好みの映画の系統だと思います。
「ゾンビ」に「ホラー」に「暗黒面」に「CGアニメ」に「3D」に「SF理論」と「タイムトラベル」。
これ等の作品の流れで、ブログを運営した来たと思います。
この作品の名を出すと、映画ファンとして認められない。
その人の口からは、大体『グリーン・マイル』『ショーシャンクスの空に』『スタンド・バイミー』系統の話が出るんですよネ~。
人は私を「えせ映画ファン」と捉えるようです~(^_^;) ←最近思う...あながち間違っていないのか?
(【えせ】つまらない、とるにたりない、質の悪い、の意を表す。 [形動ナリ]劣っているさま。 つまらない。) ←おい!
そういう意味では需要が少ないブログでしょうが、好きな記事しか書けない人間なので、
この系統でやって行こうと思います...よろ~。
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好きな映画を3Dも4Kも楽しむ、贅沢な趣味...?

2021-09-02 | 雑談
前のページからの続きです...
 
 
私は好きな作品は、2D(2K)盤も3D盤も4K盤も欲しい...なんて贅沢な欲求なのだろうか~?
(私は4K盤を持ってても、2K盤も欲しい人間です。)
↑(そういう意味では、2D+3D+4Kのセット盤は最強のパッケージなのです。
なお、当初は嫌われていたMovieNEXも、今では2D盤を売却できるので有り難い仕様になっております。)
 
 
まあ~3D盤も4K盤も、クオリティの高いのが条件ではあるのですが、
映画ファンの中でも、私らのように映像ソフトを購入するのって極めて稀でしょう?
(私は生まれてから今迄に、日常生活では映像ソフトを集めている映画ファンに出会ったことは一度もありません。)
映画を観るのって、レンタルの人が一番多いと思います。
そんな人から見ると、私らのことをどう思うのでありましょうか~?
ましてや、映画に興味のない人達から見たら?
映像ソフトを買うだけであらず、同タイトルのソフトを何本も購入?アホの極致なのでありましょう~(^_^;)
(何回か言われたことがあります。「映画など、テレビで1回観たら終わりだろう~?」って...まさに変人を見る目?)
 
しかしながら、私にとって...
大好きな作品のブルーレイソフト(2D)をベースとして、3Dを堪能して、恐ろしく高画質な4K映像も楽しむことができる。
その映像を何かを覚えた猿の如し?何十回もリピート視聴を繰り返す、私にとって至福の至りなのです。
1つの作品で2+1種類も楽しむって、なんて贅沢なことでありましょう? ←その分、お金が掛かるので...
そう思うのは私だけでしょうか~?
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