総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

AV機器と共にある、映画の思い出...

2021-06-20 | AV機器・ホームシアター
 
先日、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入して思い出したのですが、
私はAV機器を導入にあたり、その目的となった思い出の映画タイトルがあるのです。
それについてお話致しましょう...
 
 
 
私が中1のときに、
テレビの水曜ロードショー特番『スター・ウォーズ』を録画する為に、親父に購入して貰ったビデオデッキ。
ナショナル(当時のパナ)のマックロードでCMをリアルタイムにカットして、コレクションとしてVTRを保存。
一番初めに試し取りしたのは『ロッキー』でありましたが、ここから私の映画生活(映像ソフト収集の趣味)が始まったのであります。
↑(吹き替えが、ルーク(渡辺徹)・レイア(大場久美子)・ハンソロ(松崎しげる)という伝説の芸能人吹替え。
この録画したVTRは、中2のときに貸した友人が登校拒否となり、手放すことになった思い出があるのですよ~(^_^;))
 
 
その後中2頃から、ビデオレンタル店にてダビングによるVTR収集に、更にビデオデッキ2台によるマイ・ダビング手法に替え、
高校を卒業する頃には100本を超えるVTRの収集を完成させるが、
確か『E.T.』ぐらいからコピーガードが掛かり、ダビングできなくなり一時映画の収集の趣味が中断することになるのです。
途中、レーザーディスクのプレイヤーも購入するが、ディスクの大きさ、取扱い難さにハマらず...
『ターミネーター2』や『機動戦士ガンダムⅢ』など、洋画やアニメのディスクを10枚ほど集めた時点で収集を放置...
 
 
そんな中、再び映像収集の趣味を復活させるのが、PS2視聴によるDVDソフト『マトリックス』。
定価¥3000しないほどの価格だったのかな?
それまでレーザーが¥5000~¥7000ぐらいの価格が、思いのほか安くなり、
更に「吹き替え」と「日本語字幕」の両方が収録されており、巻き戻しなどせずスキップできる仕様にどハマりする。
↑(このPS2&『マトリックス』によりDVDは一気に普及し、
今では考えられない、女子にも子供にも誰もが気軽に買える「映像(映画など)ソフトブーム」が訪れる。
おそらく、歴史でDVDが一番普及した映像母体になるのでありましょう...未だに、しつこく存在するしぃ~。)
 
 
その後、DVDからブルーレイソフトへの移行が始まり、ハイビジョンテレビは早めに導入した方だったと思います。
私はパナのビエラ49インチのテレビを38万で購入したことを覚えています。
そして、ロスレス音声収録になったブルーレイソフトにて、どうしても『オペラ座の怪人』を視聴したく音響環境を構築。
↑(DVDの頃に音響の格安5.1chスピーカー&アンプセットを購入したことはありましたが、
いや~『オペラ座の怪人』の圧巻の音響には感動しました..うまうま♪)
 
 
ハイビジョンテレビをタイミング悪く買い替えてしまい、3D映像の導入はかなり遅れてしまいました。
それでも、あの映画館で観た『アバター』の3D映像が忘れられず、
3Dテレビのブームが終わりに差しかかった頃に、3D映像視聴環境を導入。3台目のハイビジョンテレビです。
ちょうど、遅れながらセル盤『アバター3D』が発売された頃だったのではないのかな~?
↑(この『アバター』の3D映像が、私の映画人生を大きく変えてしまいました。
ヒョットすると?人生まで変わってしまっているのかも知れない?
そう言う意味では、私にとって『アバター』は忘れられない映画の1つとなっているのです。)
 
 
「テレビの小さい画面のサイズでは、この作品の3D映像は堪能できない!」
私の映画生活にプロジェクター導入の動機を与えたのは、間違いなくこの『ゼロ・グラビティ』の3D映像なのです。
あの映画館で観た大迫力の3D映像が、あの無重力感覚が自分の部屋で体感できる!
もう、感動の雨嵐状態でありましたよ~...ぐるぐる~回るぅ~~♪
↑(この『ゼロ・グラビティ』の3D映像...『アバター』も同じなんだけど、
今迄に発売された3Dタイトルの中での1、2を争う弩級のS級3D映像!
3Dブルーレイ収集家となった私にとって、一生忘れられない作品なのです。この2作抜きでは、3D映画は絶対に語れない。)
 
 
 
そして今回、更なる3D映像のクオリティUPを目指して、プロジェクターを買い替えたのですが、
ぶっちゃけ~『アナ雪2』のエルサの生々しい白い肌の3D映像を視聴するのが目的だと言っても過言ではないであろう? ←おい!
そんな目的で3Dプロジェクターを買い替えるのは、私だけぇ~?(^_^;)
↑(私的には、数あるタイトルの中で、『アナ雪2』の3D映像が一番好きなんですよネ~。3Dの見せ場も圧倒的に多いし~。)
 
 
...で、プロジェクター EH-TW7100により、4K映像にも目覚めました。
EH-TW7100は4K映像としては入門機なので、HDR効果がイマイチです。
(基本、プロジェクターの投影方式では、モニターによるHDR効果では劣るんですよ~。)
資金を調達するのに時間が掛かりますが、4K液晶テレビも導入しようと考えております。
果たして?この4Kテレビで何の映画のタイトルを視聴したいのか? いや~映画の趣味は辞められませんなぁ~(^_^;)
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3個目の『EPSON 3Dメガネ ELPGS03』を購入!

2021-06-12 | AV機器・ホームシアター
先日、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入したのですが、3Dメガネが付属していません。
6年前に購入していた2015年モデルEH-TW6600には、3Dメガネが付属していたのに、
まあ~3Dメガネは互換製も含めてたくさん所持しているので、気にはしていなかったのですが、
どうやら、EPSON の純正メガネは廃版となっているらしい?...マジですかぁ~!?
 
↓ ...で、色々と模索しまして、最終的に純正の3Dメガネを予備として、もう1個購入。
『EPSON 3Dメガネ ELPGS03』   Amaマケプレ(新品)   ¥11,800
純製3Dメガネに至るまでに、こちらの互換製3Dメガネも購入致しました。
↓ それに至るまでに、こちらの互換製メガネも購入...
『Epson 3Dプロジェクター用RF / Bluetoothタイプ3Dアクティブメガネ ELPGS03対応』  Amaマケプレ(新品) ¥2,916+(配送料:¥500
 
 
EPSON の純正3Dメガネが廃版になっても、互換製メガネが格安で売っているから心配無用と思っていたら?
最近多く流通しているプロジェクターの3D方式は「DLP-Link方式」、互換メガネも2000~3000円の格安で販売されている。
しかし、私のEPSON プロジェクター EH-TW7100は「RF / Bluetooth方式」。
これは3Dテレビで多く採用されていた方式で、今ではAmaでは互換製商品は数少ない模様。
後2~3年経ったら「RF / Bluetooth方式」の3Dメガネ自体が、入手困難になる可能性が...?
そう考えると、なんか心配になって来ましたよ~(^_^;)
 
 
今迄気が付かなかったのですが、
EPSONのプロジェクターの3D映像はエプソン独自の「Bright 3D Drive」を搭載し、3D映像の明るさを確保しています。
480Hz駆動対応D9パネルにより、暗くなりがちな3D映像もクロストークを抑え、納得の明るさで投写する
...らしい。
なので、数少ない商品の中から「サポート480HZリフレッシュレート」の互換製3Dメガネを選んで購入したのですが、
3D映像は鮮明なのですが、物自体がデカく鼻や耳が痛い...
結局、廃版となった高値のEPSON の純正3Dメガネを購入となりました。
 
↑(プロジェクター用の3Dメガネは、今回購入した純正メガネを含めて6個となります。)
ちなみに「3年前に購入した互換製3Dメガネ」は480HZリフレッシュレートには対応しておらず。 ←この辺りが良く分からない?
蛍光灯などを見るとチラチラしますが、
結果的に EH-TW7100の3D映像では、まあ~ビミョーな違いはあるのですが、
全商品、3D映像的には悩むほどの大差は感じられず...
(この「3年前に購入した互換製3Dメガネ」も廃版となっております。)
 
今回購入した、EPSON の純正3Dメガネは、箱を開けず保存用として所持することに致しました。
いや~1万越えとは、高い買い物になりましたよ~(^_^;)
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4Kアップコン3D映像は存在するのか?

2021-05-22 | AV機器・ホームシアター
「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入し、極上の3D映像を手に入れることができました。
2015年製EH-TW6600から → EH-TW7100への買い替え。
極上の3D映像を手に入れることができたのですが...
極上の3D映像の条件 ←クリック!
 
 
私は当初、この極上3D映像は、「4kアップコンバート」機能による画質向上にあると考えたのですが、
常連さんの情報により、
「ウチの複数のBlu-rayプレーヤーで2Dはアプコンされますが、3Dは2Kのままです。」
との情報を伺いました。
私も調べてみたのですが、一概には言えないのですが
「4KアプコンされるBlu-rayプレーヤーは存在しないように思えます。」
更に、私のEPSON プロジェクターの機能でも、4Kアプコン機能は効いていない模様。
そもそも、プロジェクターで4Kアップコンの3D映像は存在しないのか?
しかし、4Kテレビに関しては、4Kアプコンの3D映像機能が存在する。
(LGエレクトロニクス 55LA9650  がそれにあたる。)
 
ただし、この4Kテレビの3D映像は偏光式。アクティブシャッターでは存在するのか?
ハイスペックプロジェクターなら、あるのかも知れない?
何かと情報の少ない3D映像の趣味の領域...何か知ることがあればコメントをお願いします。
 
 
追伸:
結論...プロジェクターによる4K3D映像は存在する!
(詳しくは、コメント欄を参照。)
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今回のプロジェクター購入に至るまでの経緯...

2021-05-17 | AV機器・ホームシアター
今回、「EPSON プロジェクター EH-TW7100」の買い替えに踏み切りましたが、
そこに至るまでの経緯をお話します。
 
 
え~と今年の2月だったかな?
ブログの記事で「私の3Dプロジェクターによるホームシアター」の記事を書かせて頂いたのですが、
そこのコメント欄にて、トアさんから「オキュラスクエスト2」による3Dブルーレイソフト視聴スタイルのことを聞かせて頂きました。
「オキュラスクエスト2」?
 
『Oculus Quest 2』とは?
—完全ワイヤレスのオールインワンVRヘッドセットのことであり、
VR機器での3D映画の視聴は、最強の「没入感」を及ぼす視聴スタイルなのです。
(「没入感」とは、最強の3D効果・最強の疑似体感・最強のグリグリ~の移動感・最強のトリップ効果を体感するの意味。)
↑(「Oculus Quest 2」自体の価格は意外と安い、3Dブルーレイソフトを再生できる性能のPCが高いのですよ~。)
 
 
本来VR機器は市販のブルーレイソフトを視聴することはできないのですが、
違法ではない方法でも、ブルーレイソフトもとい、3Dブルーレイソフトを視聴できるとのことです。
私はPSVRで3Dブルーレイソフトを視聴するスタイルを1つの選択肢として持っているのですが、
PSVRは、VR機器の中で唯一市販のブルーレイソフトを視聴できるVR機器です。
「画質」を除いては、最強の迫力・最強の没入感を味わえる3D映像デバイスだと断言できましょう。
その効果は、暗室で226インチ相当のスクリーンが約2.5メートル先に現れる。
これは決して疑似(目の錯覚)的な効果ではなく、VR効果で本当にVR空間に巨大スクリーンが出現するのです。
ただしPSVRは画質が悪いため、フルHD以下の低画質がネックとなっているのです。
(PSVRの3D映像は一概に低画質とは言えない。キャラの顔のUPなど大きい素材は割と高画質に映ります。)
「Oculus Quest 2」はこの画質を改善された、現在最強の3Dブルーレイソフト視聴スタイルの1つだと言えましょう。
 
 
この話がコメント欄で出た当初は、私が出費できる予算は12万円が限度、
その金額では「3Dブルーレイソフトが再生できるPC」「Oculus Quest 2」を購入することはできず、
あれから3か月、なんとか出費予算18万円を用意することができ、
「Oculus Quest 2」による3D視聴スタイル構築に踏み切ろうと思ったのですが、
「Oculus Quest 2」を買うならば、「4K&3Dプロジェクター」に買い換えた方が無難ではないのか?
「3D映像の画質の向上」と「4K視聴環境」の取入れの方に天秤が傾いたという訳なのです。
 
 
いや~「Oculus Quest 2」を購入した方が良かったですかネ~。
自分的には「4K&3Dプロジェクター」に買い換えて良かったと思っているのですが、
来年あたり「PSVR2」が発売されます。
しかし、PS5が3Dブルーレイソフトを再生できない仕様なので、致し方ないのですが...
この「PSVR2」をPS4に繋いで、もちろんゲームはできませんが、シネマティックモードだけでも使えたりしないですかネ~?
そう言うことを考えながらも、色々と3Dブルーレイソフトの視聴環境の向上を目指す私なのです。
 
いや~3D映画は辞められませんネ~...これも、やっぱり~3D映像依存が引き起こす症状なのかも知れない...?(^_^;)
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極上の3D映像の条件?

2021-05-16 | AV機器・ホームシアター
「EPSON プロジェクター EH-TW7100」を購入し、極上の3D映像を手に入れることができました。
あれから、色々と視聴して分かったのですが、
今回、3D映像の質が向上したのは...
【極上の3D映像の条件】
●「ランプの明るさ」【ランプの明るさ】2,500ルーメン → 3,000ルーメン 
 映像に光沢が出て、視差映えがする。
●「コントラス比の向上」【コントラス比】70000:1 → 100000:1 
 黒が沈み込み、明るいところとのメリハリが出る。映像自体の白っぽさが抜けて色濃くなる。
●「4Kアップコンバート」精細で色彩豊かな映像になります。
●「フレーム補正」ヌルヌルと滑らかに動きます。
この4つの要因が挙げられます。
(「フレーム補正」は別に要らないかも知れない。でも、あるに越したことはない。)
 
「4Kアップコンバート」は3D映像では使えないようです。 ←少なくとも、私の所持している機器類では。
プロジェクターの「基本性能 」& 「画質調整」の向上により映像のクオリティが底上げされたと思います。
疑似4Kプロジェクターでなくても、現在の機器(古い機種でもハイスペック機種)ならば、
十分なクオリティの3D映像が得られるものだとか考えられます。
(詳しくは、別記事にて話させて頂きます。)
 
おそらく私の考えでは、3つめの「4Kアップコンバート」からくる恩恵が強いのだと思う。
今回は、この3Dタイトルで、そのお話させて頂きましょう。
『ゼロ・グラビティ』
↑ 革新的映像の数々を生み出してきたアルフォンソ・キュアロン監督が製作した3D映画。
「3Dで観なければ、この作品の良さの30%も理解できない」
と説明されておられるとおり、S級をも一歩秀でた素晴らしい3D作品で御座います。
あの『アバター』に次いで、3Dの代表とも言えようタイトルになっているのです。
 
もう、50回は視聴したであろう、もはや3D専用作品とも言えよう『ゼロ・グラビティ』
映画館でも視聴しましたが、最初から最後まで全部3D映像の見せ場だという珍しい作品です。
今回も視差の奥行-2で視聴致しました。
もう何十回も視聴した作品だので、その3D映像の違いは顕著に目に付きます。
もう全く違う高画質な3D映像になっております...4Kアップコンの機能、恐るべし~!!
「もう4Kの3D映像は要らないのでは?」と思えるほどの精細で高画質な映像。
(でも実際、4K映像を目にすると、やっぱり~4K映像には敵わないんだけどネ~。)
画素の密度は高く、色彩は濃厚、黒はより深く沈んでおります。
元もと僅かではありますが、気にならないほどのクロストークが見られるのですが、
その頻度は少なくなっております。しかし映像が強烈に明るいだけに、強く目につくところもあるのは事実です。
聴いた話では、この辺りはDLP方式のプロジェクターならクロストークは皆無だという話です。
EPSONのアクティブシャッターは480Hz駆動により、明るい3D映像が得られるのですが、
3000ルーメンの明るさにより、より明るいところと暗い宇宙のバックのコントラス比が際立ち、
メリハリのある映像になっているのです。
このメリハリが視差映えの強さに繋がり、飛び出し要素も3D映えします。
画面から飛び出してくるデブリ(宇宙ゴミ)の突き刺さる体感度も向上しております。
 
 
このように、一見宇宙ばかりの映像で、プロジェクターの性能の違いはあんまり感じられない作品に思えますが、
バックの背景たる宇宙が暗いだけに、黒の深みが目に見えて向上しておりその恩恵は計り知れません。
もちろん、前のプロジェクターでも、その3D映像は十分とも言えよう質ではありましたが、
映像が向上することにより、3D映像のストレスはなくなり、まさに高級な3D映像になったと言えましょう。
 
今迄、55インチの3Dテレビモニターの3D映像が大事で、なかなか3D機能のない4Kテレビを買う意欲がありませんでしたが、
2K・アクティブシャッター3Dテレビに関しては、もう必要なくなりました。
明らかに、この100インチの3D映像の方が質は上になります。もう後悔なしに、4Kテレビを買うことができますよ~。
 
一応、今年の年末ぐらいに予算的に買えそうになると思うのですが、
プロジェクター用のスクリーンの買い替えと、4Kテレビのどちらの選択が宜しいのでしょうか?
ああ~ドルビービジョン対応の4KUHDプレイヤーも欲しい~~...じっと手を見る...(^_^;)
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4K映像『EPSON プロジェクター EH-TW7100』

2021-05-15 | AV機器・ホームシアター
去年の夏の終わりに、弟の部屋に4Kテレビが導入されてはおりましたが...
大分遅れを取りましたが、
私のホームシアターに、4Kが来たっーーーーーー!
 
 
3D目当てで購入した「EPSON プロジェクター EH-TW7100」でしたが、
はい、もう極上の3D映像を手に入れました。
 
あくまでも、「4Kはオマケ」のつもりでありました...
「EPSON プロジェクター EH-TW7100」は3D映像は極上ですが、4K映像はあくまでも入門クラスの機種です。
なので、過度な期待は禁物みたいなことを考えておりました。
しかし、「4K映像を舐めたらアカンぜよ!」それは予想を上回る映像になっていたのですよ~~(^_^;)
 
 
 
UHD『アナ雪』の4K映像。スマホで撮ったものなので、あくまでもイメージとして参考にして欲しいのですが、
スマホで撮っても分かるほどの精細で高画質な映像になっているのです。
55インチHDテレビのブルーレイ映像よりも遥かに美しいです...ああ~ウットリ~♪
↑ 基本、2Kのブルーレイ映像も4Kアップコンでメチャメチャ美しくなっております。
しかし、何と言いましょうか、このこってりした色濃い色彩は、やはり4K映像の凄さなのですよ~。
↑ 3D映像とは違い、明るさMAXの【ダイナミイック】では眩し過ぎっで目が眩む!
4K映像推奨の【ブライトシネマ】でも、明るいくらいです。
弟の4Kテレビモニターでのクリアな4K映像は知っております。
それをプロジェクターの100インチの映像に望んではいけないと思っておりましたが、
いやっ、この大画面からくる精細な4K映像は、これはこれで壮大で圧巻ですよ。
 
UHD『アナ雪2』...私の映像の基準となる作品です。
何十回繰り返し視聴したので、映像の違いをテストするには持って来いの作品なのです。
よくよく考えると、『アナ雪2』の映像って、実は暗い映像が多く画質調整が難しいのに気が付きました。
↑ この美しい4K映像に成んなく辿り着いた訳でありません。
4K映像って、【HDR】の映像は明るくすると白っぽくなり、調整を施すと暗くなりがちなんですよネ~。
そういう時に、この掲示板に辿り着きました...
この掲示板のスレ主の方は、半年かかってこの画質に辿り着いたそうで?
彼の【画質調整】を参考に、
ちょいとパラメータを弄らせて頂いて、素晴らしい4K映像を時間をかけずに得ることが出来ました。
黒も引き締まりながらもHDRが効いております、画質調整って大事ですネ~。
もしかして、私独りではこの画質に辿り着けなかったかも知れません。いや~こちらのスレ主さんには感謝で御座います。
(EPSONの画質調整は、項目が多すぎて分かんないのよ~。他のメーカーも全部こんなのなの~?(^_^;))
↑『ジャスティス・リーグ』のスパイダーマンのSのマークもHDRが効いているのか?
メタリックな鈍い半光りの色彩で良い感じ。
ザック・スナイダー版は映像が暗いので、色彩的にはこっちの方が綺麗に映るのでは?
↑『シン・ゴジラ』の石原さとみのクチビルは濡れて照り光り、クチビルフェチの私には堪りません♪
4K映像で日本人女優のアップを見れるのも珍しく、有り難い話でありますよネ~。
次は『シン・ウルトラマン』の長澤まさみの4K映像に期待。
↑ 今回、まだあんまり多くのタイトルは視聴しておりませんが、この『君の名は。』の4K映像には一番驚かされました。
その100インチの大きさから来る映像と密の濃さ、色彩の奥深さはまさに圧巻の圧巻!
試し視聴のつもりが、音響効果のスイッチを入れてラストの30分ぐらいを見入ってしまいました。
ここだけの話、スクリーンはペーパー製で4Kにも対応していない2万円しない物なのです。
それで、これだけの映像が映し出されるなんて...驚きです!
(こりゃ~4K対応スクリーンを買わなくてはいけませんネ~。一応、今年の12月ぐらいに購入の予定を考えております。)
 
↑ この「EH-TW7100」...
太陽光は無理ですが部屋の照明なら、明るさ調整「ダイナミック」で暗くせずに十分に視聴可能。
さすが3000ルーメンの明るさは伊達ではない。
(ただし、「ダイナミック」にするとプロジェクターから轟音が...後ろに置いてるから気にはならない。)
↑ ブルーレイの画質の悪い『ワンダーウーマン 1984』も、4K映像ならグレインもノイズには感じられず綺麗に観れました。
いや~4K映像のガル嬢はエロいネ~♪
 
 
 
3Dテレビを購入した時もそうでしたが、視聴環境が構築される前に数多くのソフトを既に収集しております。
いや~楽しみがテンコ盛り♪
(未視聴のまま、中古ショップに売却してしまったUHDソフトも何本かあります...回収しなければ~(^_^;))
↑ 今月は『ラーヤと龍の王国』、6月は『ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット 』&
『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生 アルティメット・エディション アップグレード版』が入荷予定。
 
 
4K解禁!!
4K映像をあんまり期待していなかったというのもあるのでしょうが、
3D映像大好きな私が、不覚にも4K映像に感動してしまいました。
ハイスペックなプロジェクターならば、もっと想像を絶する映像なのでしょうが、
私はこの4K映像入門機でも、この大画面の4K映像に十分魅入られてしまいました。
もう、脳内の視覚領域をビリビリ刺激されましたよ~。
いや~これは、なかなか良い買い物をしたのではないでしょうか~?映画の趣味は辞められませんネ~(^_^;)
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『EH-TW6600』売却!

2021-05-10 | AV機器・ホームシアター
EPSON プロジェクターEH-TW6600 →  EH-TW7100に買い換えました。
 
 
↑ 6年前に購入した、2015年モデルEH-TW6600からの買い替えです。
この6年使用したEH-TW6600、2~3万で売れないだろうか~?(^_^;)
 
 
思い立ったら即行動...売るならば早い方が良いだろう?
...ということで、
オーディオ・楽器・本・ゲーム・パソコン・カメラ・家具・フィギュアなど、取扱商品多数!
日本全国、親切丁寧に買取して頂ける「ハードオフ」に売って参りました。
↑(箱の中の説明書から包装紙から、全て状態の良いまま揃っております。)
 
ネットで調べると、EH-TW6600は新品で¥46,400・中古で¥32,000ぐらいが相場らしい。
ちなみに、EH-TW6600には3Dメガネが付属しております。
現在、EPSON 純製3Dメガネはメーカーでも販売されておらず、互換品でもBluetoothタイプは貴重です。
↑(EPSON 3Dメガネ ELPGS03、新品ならば軽く1万越えの価格になっております。)
なので、3Dメガネの備品なしでの買い取りをお願いしました。
私の狙いの買い取り金額は、¥30,000!
 
私の6年愛用したEH-TW6600は、夏場にエアコンを点けずの使用でランプが200時間で切れてしまい、
ランプを交換後100時間ぐらいしか使用していなかったのかな?
合計300時間使用の、ボディは若干色焼けしており黄色身がかっておりますが、状態はかなり良い機体です。
...査定の結果、「¥25,000」の金額となりましたが、
「3万円なら、即決します!」と私の言葉に...「¥30,000」でハンマープライス!
店員さんの話では、なんでも店頭の売り出し価格は¥41,000~42,000だそうで?この金額が眼一杯。
なかなか、良い金額で買い取って頂けたのではないでしょうか?
 
 
6年前に¥174,960で購入したプロジェクターが、¥3,0000で売れるというのは、
安いのか~?高いのか~?...それとも妥当なのか?如何なものでありましょう?
でも、今回¥181,609で購入したEH-TW7100の足しになって、良かったでありますよ~。
いや~関西人は、こういうお金の話を考えるのが好きなんだよネ~(^_^;)
 
私に6年間使われたEH-TW6600...いい人に買われてくれよ~。
6年間、ありがとうネ~♪
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3D目当て、『EPSON プロジェクター EH-TW7100』購入!

2021-05-05 | AV機器・ホームシアター
フフフ...EPSON プロジェクター EH-TW7100が到着致しました。
●『EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW7100 (100000:1 3000lm) 4K/HDR対応 3D・Bluetooth対応 スピーカー内蔵モデル』
   Amazon(新品)   ¥181,609+1816pt+(Dポイントが1816ptぐらい入って来ました。)
●『4K HDMI ケーブル10mHDMI 2.0規格ハイスピード HDMI Cable 4K 60Hz』   Amazon(新品)   ¥2,849
 
【お金の話】 
 ←クリック!
 
 
 実は、5月4日の到着予定が、2日早目の到着となりました。
↑ 6年前に購入した2015年モデルEH-TW6600からの買い替えです。
外見はほぼ同じ形状を受け継いでおります。
(この6年使用したEH-TW6600、2~3万で売れないだろうか~?(^_^;))
 
プロジェクターの設置場所は以前と同じ、UHDプレイヤーを隣に設置。
HDMIケーブルが短くで済むので、画質の劣化も少なくて済みます。
このUBP-X800はHDMI出力端子が2つあるので、10Mのケーブルを購入しフロントのテレビの下に置いてあるアンプに接続。
 (間が悪く、DEGA DMR-BRW1000のディスク再生機能が壊れてしまいました。UHDプレイヤーUBP-X800のみで視聴となります。)
 
果たして、「EH-TW6600」から「EH-TW7100」に乗り換えて、どれだけ3D映像が良くなるのか?
この6年間の技術の進歩は如何ほどに?
【ランプの明るさ】2,500ルーメン → 3,000ルーメン
【コントラス比】70000:1 → 100000:1
今回は3D映像に焦点を当てて記事にしたいと思います。
 
 
 
今迄、3Dブルーレイソフトの伝道師ケビンさんの教えにより...
「プロジェクターの3D映像は大味、機器での違いは大差ない。」
そう聞いておりましたが..はい、違っておりました...全然違います。
 (これは6~7年前の話、今と昔とでは機器の機能が進歩してる?
 
何十回以上も視聴を繰り返した『アナ雪2』の3D映像で検証してみました。
違いがあれば、一目瞭然で分かるはずです。
↓(画像はスマホで撮影したものです、3D映像はカメラには写りません。あくまでもイメージとして参考にしてください。)
↑ はい、メチャメチャ美しい3D映像であります。もう根本的に映像の質が違います。
【ランプの明るさ】2,500ルーメン → 3,000ルーメン
驚くような明るさではありません...目を惹くのは、映像が光沢を増し、まるでテレビのモニターを見ているかのような3D映像。
私の使用しているスクリーンは一番安い紙製のものなのですが、湿気のある実にみずみずしい映像になっております。
プロジェクターの明るさは、スクリーンの「光沢」になるのでしょう。
色の発色は色濃くなり、100インチ投影による拡大された映像の粗さが感じられない
これは3D映像に4Kアップコンが効いているのか?否か?
さすがに遠く離れた状態の人の姿はボケ気味の処理になりますが、顔のアップなどは鮮明で息を飲むほどの高画質な3D映像に。
「超解像」と「ディテール強調」機能も効いているようです。
 
【コントラス比】70000:1 → 100000:1
 コントラス比が高いの意味が理解できました。黒が引き締まり全ての色の発色が濃くなります。
言葉では分かっておりましたが、実際に目にすると映像の次元の違いを感じさせられる。
(ここまでの映像に持っていくのに、プロジェクターの画質調整を半日以上かけて弄りました...(汗))
↑私のお気に入りの「エルサのクネクネ~シーン」で御座います。
100インチのスクリーンでは映像の拡大により画質の粗さが感じられ、エルサの肌の柔らかさが感じられない状態だったのですが...
色気(湿気)のある映像で画質の粗さは感じられず、しっとり~柔らか肌がエロい!エロいぞぉ~!!
このエルサの白い透き通った肌の柔らかはまるでTVモニターを見てるこのよう、更に「フレーム補完」機能により、クネクネ~度がパワーUP♪
ただし、暗いシーンはやっぱり~暗い。これはアクティブシャッター方式の宿命なのでありましょう。
しかし、コントラス比が上がっているので、暗い「アートハランの洞窟」のシーンも幾らかは見やすくなっております。
映像の明るさで言えば、偏光式のパッシブタイプに劣ると思います。
しかし、4Kプロジェクターには偏光式は構造的に難しいらしく、アクティブシャッターの一択になるのは必然?
 
 
 ↑『塔の上のラプンツェル』の3D映像もチェック視聴しました。
 『アナ雪2』は暗い映像が多かったのですが、『ラプンツェル』は明るい映像が多く、3D映像も絶する美しさになっております。
いや~明るいシーンは、やっぱり明るいや~。目に見えて「EH-TW6600」との違いが見られる、もう凄い映像になってますよ~。
その3D映像の美しさはスマホ撮影でも分かるほど、色彩濃くおそるべき高画質!
「EH-TW6600」から「EH-TW7100」の違いは雲泥の差で御座います。
映像が明るくなると比例して視差もハッキリ見えるようになり、より3D映え致します。
↑『ドクターストレンジ』の空間湾曲シーン。
私の以前の評価では、街中の「湾曲」シーンの3D映像は今一つ3D映えせず...S級一歩手前の評価。
これはテレビモニターでも同じ状況だったのですが、「EH-TW7100」で視聴すると、あら?全くの別の3D映像。
視差強し!色濃く映し出された高層ビル群が湾曲する3D映像が実に凄まじい、これならS級入りは間違いないではありませんかぁ~!?
 
 
このあと、『ゼロ・グラビティ』
『インフィニティ・ウォー』『エンドゲーム』『ガーディアンズオブギャラクシー:リミックス』などを視聴しましたが、
『アナ雪2』の3Dを遥かに上回る映像の向上が見られました。明るい映像は躊躇に違いを感じさせられます。
これならば、テレビモニター・PSVRと比べて、ぶっち切りの視聴機器になってしまうではありませんかぁ~?
これからは、プロジェクター主体の視聴になるでしょう。
ただし、画面が明るくなった分、クロストークが目立つところがチラホラ。この辺りはDLP方式のプロジェクターの方が上なのか?
 
 
纏めますと...
「EH-TW6600」から「EH-TW7100」に乗り換えて、
【ランプの明るさ】2,500ルーメン → 3,000ルーメン
【コントラス比】70000:1 → 100000:1
他の色んな【画質調整】の機能の向上
映像は精細に色彩は色濃くなり高画質、まるでテレビモニターのようなテカテカ光沢のあるガラス画面かのよう。
画面は大きいのに、テレビモニターとプロジェクターの画質の違いに差があまり感じられないのは何故でしょう?
動きは良い感じでヌルヌル動き、暗いシーンも引き締まる。より視差映えをし、ストレスのない3D映像になります。
ただし、明るいシーン以外はアクティブシャッターの幕を貼ったのよう感覚は拭いきれず、
見やすくなりましたが暗いシーンはやっぱり~暗い。これはアクティブの宿命だネ~。
 
それと、「EH-TW6600」では互換3Dメガネの方が明るかったのが、
「EH-TW7100」では同等、動きの滑らかさで純正3Dメガネの方が良くなりました。
(そうそう、EPSON の3DメガネはBluetoothで接続。現在はDLP Linkが主体。入手が難しくなっております。)
 
 
いや~「EH-TW6600」から「EH-TW7100」に買い替えは高い出費となりましたが、その価格だけの価値がある3D映像が得られました。
確かに、プロジェクターの機器により3D映像の大きな違いが見られましたが、
今、発売されている初心者用の入門機も明るさはありますので、かなり質の高い3D映像になっていると思われます。
取り敢えず私の中では、3D映画を視聴する機器はダントツにプロジェクターになってしまいました。
ちなみに、2Dブルーレイの画質は想像を絶する美しさになっております。
まだ、4K映像には力を入れてチェックしておりませんが、追々4K方面にも力を入れていきたいと思います。
...って言うか、4kプロジェクターを買っておきながら、3Dメインの記事とはこれ如何に?(^_^;)
(近日、「EH-TW7100」4Kレビューを記事に致します。)
いや~3D映画は辞められませんなぁ~...まさに3D依存症MAX状態~?
 
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『EPSONプロジェクター EH-TW7100 』注文!

2021-04-27 | AV機器・ホームシアター
いきなりですが、4K・3Dプロジェクターを注文致しました。
今のプロジェクターの3D映像の進歩に興味を持ち、購入に踏み切りました。
 
 
●『EPSON dreamio ホームプロジェクター EH-TW7100 (100000:1 3000lm) 4K/HDR対応 3D・Bluetooth対応 スピーカー内蔵モデル』
 Amazon(新品)     ¥ 181,609+1816pt 
 
 
私が現在所持しているプロジェクターは、2015年型のEPSON EH-TW6600です。
ざっと6年間使用してきたのですが、雑に扱ってもぶっ壊れない丈夫さと、設置のしやすさが気に入ってたので、
今回もEPSONプロジェクターを選択。
ぶっちゃけ~私の出費予算がこの辺りが限界だったので、このランクの機種に決めました。
あくまでも4K映像はオマケなので、疑似4Kでも有りかと...(^_^;)
アクティブシャッターの3D方式ですが、調べた結果4K関連の3Dパシッブ方式のプロジェクターはないらしい? ←ホンマ?
3D映像目当てならば、まあ~妥当な選択ではないかなぁ~と思います...ていうか、思い聞かせております~(^_^;)
 
 
はてさて~、「EH-TW6600」から「EH-TW7100」に乗り換えて、どれだけ3D映像が良くなるのか?
この6年間の技術の進歩は如何ほどに?
【ランプの明るさ】2,500ルーメン → 3,000ルーメン
【コントラス比】70000:1 → 100000:1
4K映像ではなく、3D映像目当てでのプロジェクターの乗りかえって、今時は私だけぇ~?
(3D映像があんまり変わりがなくても、4K映像で楽しめるという手筈です。)
 
 
5月4日の到着予定です。
ゴールデンウィークも、もう終わりの方の予定ですが、また記事にしたいと思います。
ああ~向上した3Dで、『アナ雪2』の映像を骨の髄まで堪能したい...メロリンキュ~♪
コメント (12)
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私の3Dプロジェクターによるホームシアター

2021-02-20 | AV機器・ホームシアター
【注意】この記事は、あくまでも3D映像を視聴する目的でのプロジェクターの話です。
(純粋に3D映像目当てでのPJの情報って、少ないんですよネ~。)
きむさん、こびさん...コメント欄の文字だけでは今一つ上手く話せていないので、
画像付きで記事に致しました。
 
 
はい、私のホームシアターで御座います。
なんかボンビー丸出しの部屋ですが、私が普段生活しているマイルームであります。
 
 
■こびさん、【掲示板のページ】の話の詳細です...
細かい寸法入りの部屋の見取り図になっております...(7畳の和室の部屋。)
↑ 昔は押入れの上部...サラウンドスピーカーの間にプロジェクターを置いておりましたが、
夏場に窓エアコンの冷房が押入れの上部まで効かず、ランプが切れてしまったので、押入れの前・窓エアコンの前に設置し直しました。
スクリーンはロール式で、引っ張るだけで簡単。このニトリのチアーに座って視聴します。
...ていうか、普段からこの座椅子に座ってフツーに生活しているんだよネ~。
フフフ...まさに、御座敷ホームシアターで御座いますネ~(^_^;)
↑ ややこしい~準備の必要もなく、プロジェクター視聴ができます。
私が使用している3Dテレビよりも、遥かに3DPJの方が明るいです。
生活の中にフツーに映画視聴環境が構築されているので、この気軽さが気に入ってはいるんですよ~。
(スクリーンの画像は3D映像。)
 
 
【掲示板のページ】にて話が出ましたが...
私の所持しているプロジェクターは、2015年型のEPSON EH-TW6600です。
最大輝度2500ルーメン...これぐらいの明るさがあると暗いとは感じられません。
最新のEPSONの12~13万円の機種で2700ルーメンありますので、新規さんには3D入門機として十分な機種ではないでしょうか。
3D映像は大味で、映像自体は入門機とあまり変わらないと聞いております。
ちなみに、ネットで3万ほどの機種で5000ルーメン表示のもありますが、実際には2000ルーメンほどしかないとの話も聞きます。
更にハイスペック機では、
高コントラスト比の性能により、ルーメンの値が低くても十分に綺麗に映像を映し出す高性能な機種もあるそうです。
 
 
■きむさん、【掲示板のページ】の話の詳細です...
「今使っている3Dテレビが壊れたら?3DPJで、3Dテレビのような精細で高画質な3D映像が視聴できるのか?」
私のPJではこんな感じです。100インチでも綺麗な3D映像ですが、70インチ相当に映像を絞ると3Dテレビの映像に迫る美しさです。 ←同じではない。
私のPJの設置位置では、最大110インチ~70インチ相当が限界となりました。
スクリーンを大きくすると画質は粗くなりますが迫力は凄い!一方スクリーンを小さくすると精細な映像となりますが迫力はそれ相当に。
どちらにしてもテレビで見るより視差は強くなりますので、総合的に3D映像に最も適した視聴機器といえるのではないでしょうか。
↑(それぞれ、10~15秒ぐらいで、スクリーン大きさが変えられるのですよ。この辺りの調整は機種によって違いがあります。)
   ←(画像拡大)クリック!
↑(スクリーンの画像は2D。画質の違いが分かるでしょうか?
ちなみに、3D映像は2D映像よりも色彩は大味になりますが、画質はテカテカ光って綺麗に見えます。)
 
 
如何でしょうか?雑にはなりましたが、3Dプロジェクターとしての情報を多く詰め込んだつもりです。
私自身、所持しているのが古い機種なので一概には言えませんが、あくまでも1つの情報として読んで頂きたいです。
3Dテレビの生産が中止となり、PS5では3D映像が視聴できません。もはや3DPJに頼るしか方法がないのです。
(他にも2つほど違う視聴方法はあるのですが、それはまた別の記事にて紹介致します。)
4Kに拘らなければ、意外と安くて3DPJの視聴環境が構築できるので、興味がある方は如何でしょうか?
私の部屋のホームシアターを見てみると、簡単そうに構築できそうでしょう~?(^_^;)
コメント (31)
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