総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
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【3DBDソフト推進ブログ】

『GANTZ』実写映画化決定!!

2009-10-16 | コミック・アニメ
皆さん、こんばんわ~
今夜はコミックの実写映画化のお話です。

私は、あんまり漫画を買わないんですが...
(全部、週刊誌の立ち読みです。)
その中で私の大好きな漫画、『GANTZ』が実写の映画化が決まったそうです。



【ストーリー】
何等かの理由で死んだ人達が、気が付けばマンションの一室。
部屋の中央には“ガンツ”と言う黒い大きな謎の球体が...
“ガンツ”に映し出されるゲームの対象相手(星人)。
集まった者達は、黒い強化スーツを身に纏い、銃を片手に街の中へ転送される。
星人と戦い、生き残るのは僅かな人数だけ...
100点溜まるまで恐ろしい狂気のバトルが繰り広げられる。

は~い、SFチックな設定ですが、話の内容はスプラッターホラーであります。
原作では...腕は千切れ、内臓は飛び出し、目を覆いたくなるような壮絶な星人との殺し合いが描かれています。

そんな漫画の主人公...
普段は何の取り得のない冴えない高校生、
しかし命を賭けた戦場では、その秀でた能力を発揮する“玄野計”を嵐の“二宮和也”。
見た目は悪そうだが、真面目で正義感の溢れる長身の高校生、
玄野の幼馴染の“加藤勝”を“松山ケンイチ”が演じる。

↑左:加藤勝(松山ケンイチ) 右:玄野計(二宮和也)

うむむむむ~
原作とイメージが違うじゃん!と思いきや?
うんうん、似ていなくはないです。
(松山くんて、実は長身だし~。...でも玄野は絵は美形なんだけどな~)

いや~
どうやら『デス・ノート』の二番煎じを狙って製作されるようですが、この作品て日本で映像化出来るんでしょうか?
ハリウッドでも難しいと思います。
一歩間違えると『キューティーハニー』みたいな、チープなコスプレ&怪人戦闘アクションになっちゃいますよ~
それに、あのエグさはR指定にしなくては映像化出来ないでありましょう。
血みどろ~を表現しないと『GANTZ』ではありません!

前編・後編と2本に別けるそうですが、コミックの後半(中半?)の都心の派手な大バトルを映像化しないと
地味な『GANTZ』で終わってしまうしぃ~
(さすがに現在、本誌の世界規模大バトルは映像化しないでしょう)
あの丸っこい円形のバイクとかも登場するのでしょうか?
まだ現段階の日本の映像化(CG)技術では、とうてい無理に思えてなりません。

でもでも~
『GANTZ』の実写化はメチャメチャ嬉しいです!
ファンなら素直に喜ぶべきですよネ?

フフフフ..
ココだけの話、『GANTZ』と言えば“エロ”!
レイカは誰が演じるのでしょうか?
岸本は...!?
(ユッサユッサ、グラビア アイドル?)

↑あのレイカのムチムチボディーにピッタリ~フィットした強化スーツは、どう映像化されるのでしょう?
最近の映画、『ヤッターマン』の深キョン・ドロンジョのコスチュームのレベルは高かったであります!
あのレベルでスーツを再現して頂けば、それだけで点数高いです!(笑)

なんにしても、非常に期待の高い実写の映画化だと思いますよ~。
万人ウケするように作らないで頂きたい!
子供は見ちゃ~ダメ!
エグさも、エロさも誤魔化しちゃ~ダメよ!
だって、それが『GANTZ』なんだから~(笑)


PS.
よくよく考えると、コミックの前半の映像化かも知れない?
(そうなると当然レイカは出て来ましぇん~(涙))
それなら日本での映像化は有りえる?
地味だネ~(汗)
コメント (2)
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