総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

『THE 4TH KIND(フォース・カインド)』

2010-04-24 | ホラー映画を熱く語る
ミラ・ジョヴォヴィッチ主演で贈る、究極のハイパー・ショッキング・スリラー
信じられないのは、信じたくないだけなのか?


『THE 4TH KIND(フォース・カインド)』

【ストーリー】
アラスカの町で行方不明者や不眠症を訴える人々が続発。
その謎を解き明かそうとした現地の精神科医が撮ったとされる記録映像と、
ミラ・ジョヴォヴィッチらによる再現ドラマを組み合わせた異色スリラー。
フィクションかノンフクションかを明かすことなく、作品に説得力を持たせた手法にワザあり。
果たして、事件の裏に隠された驚愕の事実とは!?

この作品はDVDで鑑賞しました。

↑ミラジョヴォ・ヴィッチの隣の女性は幽霊ではありません!(笑)

1st KIND:目撃
2nd KIND:痕跡
3rd KIND:接触
そして...4th KIND
ある意味、タイトルの時点でネタバレしているような気もしないではないが...(笑)

この作品は実際にあった話?を精神科医のアビゲイル・タイラー博士(ミラジョヴォ・ヴィッチ)が
記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー風な演出で話が展開されます。
「信じるも?信じないも?あなた次第...」
...って、どう見てもツッコミ満載の話なのだが(笑)
100%作り話とも言えないので、その辺りがビミョーで作品の魅力の売りになっています。

“本物の記録映像”と“再現映像”から話が成り立っているのですが、
ホラー要素が演出に盛り込まれ、ホラー好きにはニヤリ~とする話の展開です♪

↑記録映像のこの後の展開は確かにショッキング!
あまりにもの大胆な出来事に「なんでやねん!」、私的には大爆笑してしまいました~(笑)
(ホラー苦手な人にはショッキングだと思います。)

話の作り自身は非常にチープなんですが、“ミラジョヴォ・ヴィッチ”の美貌が映像の華となり、
言うほど安物映画には見えません。
(この辺のバランスも、ある意味絶妙?)

↑やっぱり~“ミラ・ジョヴォヴィッチ”は美しい~♪

んで、↓彼女が実際の“ミラ”がやっている役の本人さんなのだが...

↑顔怖過ぎだろう!夢見るぞっ~(笑)


実際、本当にチープな安物映画なのだが...なんだろう?私を魅了するこの雰囲気は?
ぶっちゃけ○○ネタなのだが、ホラー的演出が私の好みなのよネ~
まあ、映画館まで観に行ってたら文句ブイブイ~言いますが、DVDレンタルで見るのなら非常に楽しめました♪
うふふふふ~


PS.
えっ?
私はこの映画の話を信じたのかって?
あいや~
そんな野暮なことは聞いちゃ~や~よ~(笑)
コメント (4)
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