皆さん、こんばんわ~
“AKB48”の話が出ましたので、今夜は映画的観点から映像を扱ったネタです。
2010年10月27日発売のAKB48のシングル「Beginner」のPVが過激すぎるとし、シングルCDへの収録が中止になった映像です。
“映画『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』で知られる中島哲也監督が手がけたもので、
ゲームに没入する若者への警鐘と「痛みを通して"生"の意味を問う」というメッセージが集約された作品。”
だそうなのだが...
映画好きの私から見れば、なかなか...いや、かなり素晴らしいレベルの高い作品となっています。
『Beginne』オリジナル版
コードに繋がれて、ゲームをプレイする彼女たち...
↑コチラはゲーム内のイメージを具体化した世界。
エネミー(敵)は、水色の球体...一番初めにトライしたのは“篠田麻里子”。
↑敵は強し、顎にダメージを喰らい...
↑倒れた彼女に...
↑キューブに変形した“敵”が、“篠田”の顔面に落下!
DEATH...
↑次のプレイヤーは“渡辺麻友”、左腕が弾砲に変形させ攻撃するが...
↑分裂した“敵”に串刺しにされ...DEATH...
↑“小嶋陽菜”も壁に叩きつけられ...
↑顔面を鋭利な刃物で切断...DEATH...
仲間がDEATH...しても、無表情な他のメンバーたち。
(だって、それはゲームの中のことだから...)
“大島優子”も右手を砲弾に変形させ“敵”を攻撃...
しかし結果は同じ、“敵”に胸を突かれ...
口から青い血を吹き出す“優子”...大ダメージ!
↑そこに“前田敦子”登場。
↑だが、“敵”に壁に押し付けられ、右手を串刺しに...
↑その時、生身の“あっちゃん”に異変が...!?
↑“前田敦子”のピンチに反応する“優子”。
↑力を振り絞って“敵”に攻撃を仕掛ける。
↑“優子”の砲撃が...
↑“前田敦子”を押え付けていた手を破壊する。
↑安堵の表情を浮かべる“優子”、しかし...
↑“大島優子”は、力尽きて...
“敵”に壁に押しつぶされて...DEATH...
↑“大島優子”の犠牲が要因で、突如ゲームの中の出来事だったダメージの傷に痛みが?
彼女の左手から真っ赤な血が吹きこぼれる。
↑コードを引き千切り、痛みに悲鳴を上げる“前田敦子”...「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
ゲーム内の“敦子”も悲鳴を上げながら、自ら右腕を引き千切る。
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
↑千切れた右腕から...
↑鋭利なウエポンが!?
↑“敵”に駆け寄り攻撃を仕掛ける。
↑現実に気が付き、立ち上がるメンバーの1人。
しかし、“敵”に新たな手が生え、“前田敦子”に反撃を食らわそうとする。
↑次々に立ち上がりだすメンバーたち。
↑“敦子”を襲う手が、誰かの攻撃で破壊される!
↑助けたのは“松井珠理奈”。
↑2人でのダブルアタック!
↑現実世界で、コントローラを手放すメンバーたち。
↑見事、“敵”を破壊!
↑自らコードのプラグを抜きだす彼女たち...
しかし、“高山みなみ”だけは自分の意志で抜こうとはしない。
↑この場所を立ち去ろうとする彼女...
そんな彼女の腕をつかみ...
...強く抱きしめる。
↑ゲームのハード機のディスプレイは「GAME OVER」。
“高橋みなみ”のプラグは、強引に引っこ抜かれる...
(この辺りの解釈は、違うかもしれません。)
ダンスも終了、これでTHE END。。。
●名前あってます?AKBのメンバー詳しく知らないんですよ~(汗)
いや~なかなか素晴らしいPVになっているでしょう? さすが“中島哲也監督”が撮っただけはありますなぁ~♪
映像だけでなく、メッセージ的にも奥が深いんでないんかい~?
純粋な“AKB48”ファンには、少々バイオレンスな映像になっているかも知れませんが、
これだけレベルの高いPVが作品として存在するのは、やっぱ~名誉なことだと思います。
ちなみにこのPVは、『AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ』に収録されています。
YouTubeでも見ることができますので、映画好きの方にも見て頂きたい作品だよ~
(ファンなら絶対に買い!)
“AKB48”の話が出ましたので、今夜は映画的観点から映像を扱ったネタです。
2010年10月27日発売のAKB48のシングル「Beginner」のPVが過激すぎるとし、シングルCDへの収録が中止になった映像です。
“映画『下妻物語』『嫌われ松子の一生』『告白』で知られる中島哲也監督が手がけたもので、
ゲームに没入する若者への警鐘と「痛みを通して"生"の意味を問う」というメッセージが集約された作品。”
だそうなのだが...
映画好きの私から見れば、なかなか...いや、かなり素晴らしいレベルの高い作品となっています。
『Beginne』オリジナル版
コードに繋がれて、ゲームをプレイする彼女たち...
↑コチラはゲーム内のイメージを具体化した世界。
エネミー(敵)は、水色の球体...一番初めにトライしたのは“篠田麻里子”。
↑敵は強し、顎にダメージを喰らい...
↑倒れた彼女に...
↑キューブに変形した“敵”が、“篠田”の顔面に落下!
DEATH...
↑次のプレイヤーは“渡辺麻友”、左腕が弾砲に変形させ攻撃するが...
↑分裂した“敵”に串刺しにされ...DEATH...
↑“小嶋陽菜”も壁に叩きつけられ...
↑顔面を鋭利な刃物で切断...DEATH...
仲間がDEATH...しても、無表情な他のメンバーたち。
(だって、それはゲームの中のことだから...)
“大島優子”も右手を砲弾に変形させ“敵”を攻撃...
しかし結果は同じ、“敵”に胸を突かれ...
口から青い血を吹き出す“優子”...大ダメージ!
↑そこに“前田敦子”登場。
↑だが、“敵”に壁に押し付けられ、右手を串刺しに...
↑その時、生身の“あっちゃん”に異変が...!?
↑“前田敦子”のピンチに反応する“優子”。
↑力を振り絞って“敵”に攻撃を仕掛ける。
↑“優子”の砲撃が...
↑“前田敦子”を押え付けていた手を破壊する。
↑安堵の表情を浮かべる“優子”、しかし...
↑“大島優子”は、力尽きて...
“敵”に壁に押しつぶされて...DEATH...
↑“大島優子”の犠牲が要因で、突如ゲームの中の出来事だったダメージの傷に痛みが?
彼女の左手から真っ赤な血が吹きこぼれる。
↑コードを引き千切り、痛みに悲鳴を上げる“前田敦子”...「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
ゲーム内の“敦子”も悲鳴を上げながら、自ら右腕を引き千切る。
「ぎゃあああああああああああああーーーー!!!!」
↑千切れた右腕から...
↑鋭利なウエポンが!?
↑“敵”に駆け寄り攻撃を仕掛ける。
↑現実に気が付き、立ち上がるメンバーの1人。
しかし、“敵”に新たな手が生え、“前田敦子”に反撃を食らわそうとする。
↑次々に立ち上がりだすメンバーたち。
↑“敦子”を襲う手が、誰かの攻撃で破壊される!
↑助けたのは“松井珠理奈”。
↑2人でのダブルアタック!
↑現実世界で、コントローラを手放すメンバーたち。
↑見事、“敵”を破壊!
↑自らコードのプラグを抜きだす彼女たち...
しかし、“高山みなみ”だけは自分の意志で抜こうとはしない。
↑この場所を立ち去ろうとする彼女...
そんな彼女の腕をつかみ...
...強く抱きしめる。
↑ゲームのハード機のディスプレイは「GAME OVER」。
“高橋みなみ”のプラグは、強引に引っこ抜かれる...
(この辺りの解釈は、違うかもしれません。)
ダンスも終了、これでTHE END。。。
●名前あってます?AKBのメンバー詳しく知らないんですよ~(汗)
いや~なかなか素晴らしいPVになっているでしょう? さすが“中島哲也監督”が撮っただけはありますなぁ~♪
映像だけでなく、メッセージ的にも奥が深いんでないんかい~?
純粋な“AKB48”ファンには、少々バイオレンスな映像になっているかも知れませんが、
これだけレベルの高いPVが作品として存在するのは、やっぱ~名誉なことだと思います。
ちなみにこのPVは、『AKBがいっぱい ~ザ・ベスト・ミュージックビデオ』に収録されています。
YouTubeでも見ることができますので、映画好きの方にも見て頂きたい作品だよ~
(ファンなら絶対に買い!)