総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

PS3は今でも通用するBD・DVD再生機です

2014-12-06 | AV機器・ホームシアター

「PS3の3D映像は悪い」 ...と記事に書きましたが、
PS3は、DVDを見るには素晴らしいハードです。
BDソフトの映像も決して粗悪と言う訳ではありません。
フツーと言いましょうか、BDソフトの画質を評価する、基本(ベース)となるハードだと思っています。



現在、一般的に家庭でDVD・BDソフトを鑑賞するのに、一番多く使われているハード(プレイヤー)ではないのかな?
10万円ぐらいする再生機だと、そりゃ~映像の画質は素晴らしいだろうし、
安くても最新の物になると、BDソフトの読み込み速度もメチャメチャ早いし、機種によって色々と個人差が出てくるでありましょう。
私のブログでは、自分で言ってて失礼な言い方のなるのだが、安価な初級レベルのホームシアター基準の層の記事内容になっていると思います。
そういう意味で、PS3は基準となるハードだと思える訳なんですが...

そもそも、↑上でも言いましたが、PS3はDVDを見るならば今でも最高レベルの近い画質を引き出せるはハードになっております。
発売されたのは日本では2006年11月11日、8年前に発売されたハードが未だにバリバリ現役の再生機の立場にいるのも、
アップコンバートを繰り返しながらも進化に対応できた、ソニー・IBM・東芝によって開発された64ビットRISCマイクロプロセッサCellの力によるものであるのです。
グラフィックなどの演算能力に優れ、当時としてはモンスターCPUでありました。
(使用電力が大きいとかの欠点もあるんだけどネ~)
PS3のDVDに対するアップコンバート機能は優れており、今でも素晴らしく質の良い映像を再生できるのです。


PS3が発売当時...「PS3でBDソフトは見たくない。見るならばBDプレイヤー(レコーダー)を買いたい。」
上級ホームシアターの方々の話ではなく、映画はレンタルで済ませる方々のお言葉です。
まあ、ゲーム機で映画を観るのに抵抗がる意味の言葉なんでしょうけど、こういう方って未だにDVDで鑑賞されてる人が多いんですよネ~
(DVD見るならば、PS3だろっ!)
今でこそ、安価再生専用機の画質レベルは上がりましたが、
その当時はPS3はかなりレベルの高い再生機で、今でも十分通用するBD・DVD再生機だと私は思っています。
質は悪いと言いましたが、3D映像も見れちゃうプレイヤーなんですもんネ~♪

前回の記事でPS3のことを悪く書いちゃったので、
フォローではないのですが、私的にPS3は敬意を払うべきハードでありますので、ここに記事に致しました。

コメント
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