『スパイダーマン:ホームカミング』
【ストーリー】
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン。
昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、
放課後は憧れのトニー・スタークから貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。
ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー"が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。
アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが・・・。
この作品は、映画館にて2D(字幕)、100インチのスクリーンで3D & 55インチモニターで2D(吹き替え)で視聴しました。
めでたく、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の仲間入りしたを、新たな 『スパイダーマン』 。
今迄の 『スパイダーマン』 とは違い、主人公のピーター・パーカーがかなり若いんだよネ~。
それもその筈、どうやら今回の 『スパイダーマン』は、ピーター の高校生時代の話になっている様子。
このティーンな高校生を演じるのは トム・ホランド 。
『サム・ライミ版』 の トビー・マグワイア の雰囲気を残しつつも、可愛げのある少年っぽい顔立ちは高校生の ピーター にピッタリだネ~。
世界観はMUCを強く意識してつくられており、コスチュームがトニー製の多機能なスパイダースーツになっていたり、
ピンチの時にアイアンマンが助けに来たり、
そもそも敵の存在が 『アベンジャーズ』 1作目のエイリアンからの残骸で成り立っているのである。
もう、初めから最後まで 『アベンジャーズ』 からの設定つくしで、そこが斬新でメチャメチャ面白いのだが、
ここまで、今迄の 『スパイダーマン』 の世界観を弄ってしまうのはどうなんだろう...?
MCUの1つの作品としては面白いが、
単独の 『スパイダーマン』 としては違和感を感じる。
まあ~これは、『サム・ライミ版』 のインパクト強すぎるのが原因なんだろうネ~。だって、一番面白いんだも~ん♪(^_^;)
どうしても...絶対に比べずには居られない。
これから先、『スパイダーマン』 がつくられる限り、一生この呪縛からは逃れることはできないのだろう。
私個人的には、『アメイジング2』 の消防隊のヘルメットを被ったり、拡声器片手に演説唱える減らず口のスパイディーも好きなんだけど。
あのイケメンの パーカー は有り得ないよなぁ~。これじゃ~ない感しか感じられません。
今回の見せ場たる、派手なアクションのVFX映像シーンなのだが、
『シビル・ウォー』 でのデビューが派手すぎた!
『シビル・ウォー』 がビギンズ的なお話になっているので、インパクトのあるデビューとはなったが、
あのヒーロー全員集合の大バトルと比べると、今回のお話が地味になってしまっているのが残念なところ。
根本的に、今の スパイディー はヒーローとしてまだ未熟なので、どうしても戦闘が地味なんだよネ~。
そりゃ~ソニピクも絵的には派手にはしているのだが、実際ピョンピョンしてるだけなのでインパクトが弱い。
↑( 『シビル・ウォー』 でキャップの盾をクモの糸でキャッチする スパイディー。もう、インパクト強すぎ!)
学園ラブコメなノリで展開される話は、ポップな感じで軽い気持ちで楽しめます。
この辺は好みが別れるであろうが、何度も繰り返し視聴するタイプの私にとっては好印象!
リピートして観ていると気が付くのだが、見どころ的に派手さは薄めだが 悪い要素も1つもありません。
↑ピーター の相手役となるヒロインが今一つ可愛くないは、残念なポイントだよネ~。
過去のシリーズのヒロインの、キルスティン・ダンス & エマ・ストーン が かなり美女だったので余計そう思うのよ~。
今作品中、一番の美女が メイおばさん なのはどういうことだい~?
とはあれ、過去の 『スパイダーマン』 との差別化を図る為に、MCU頼りに偏りすぎてはいるのですが、
それを受け入れるのならば、大変楽しく視聴することができました。
早く続きの 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 が観てみたいです。 ←『ホームカミング』 に期待しろ!...だろう?(^_^;)
【ストーリー】
ベルリンでのアベンジャーズの戦いに参加し、大興奮していたスパイダーマン。
昼間は普通の高校生としてスクールライフをエンジョイし、
放課後は憧れのトニー・スタークから貰った特製スーツに身を包み、NYの街を救うべくパトロールの日々。
ある日、スタークに恨みを抱く“バルチャー"が、巨大な翼を装着しNYを危機に陥れる。
アベンジャーズに任せておけというスタークの忠告も聞かず、ピーターは一人戦いに挑むが・・・。
この作品は、映画館にて2D(字幕)、100インチのスクリーンで3D & 55インチモニターで2D(吹き替え)で視聴しました。
めでたく、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の仲間入りしたを、新たな 『スパイダーマン』 。
今迄の 『スパイダーマン』 とは違い、主人公のピーター・パーカーがかなり若いんだよネ~。
それもその筈、どうやら今回の 『スパイダーマン』は、ピーター の高校生時代の話になっている様子。
このティーンな高校生を演じるのは トム・ホランド 。
『サム・ライミ版』 の トビー・マグワイア の雰囲気を残しつつも、可愛げのある少年っぽい顔立ちは高校生の ピーター にピッタリだネ~。
世界観はMUCを強く意識してつくられており、コスチュームがトニー製の多機能なスパイダースーツになっていたり、
ピンチの時にアイアンマンが助けに来たり、
そもそも敵の存在が 『アベンジャーズ』 1作目のエイリアンからの残骸で成り立っているのである。
もう、初めから最後まで 『アベンジャーズ』 からの設定つくしで、そこが斬新でメチャメチャ面白いのだが、
ここまで、今迄の 『スパイダーマン』 の世界観を弄ってしまうのはどうなんだろう...?
MCUの1つの作品としては面白いが、
単独の 『スパイダーマン』 としては違和感を感じる。
まあ~これは、『サム・ライミ版』 のインパクト強すぎるのが原因なんだろうネ~。だって、一番面白いんだも~ん♪(^_^;)
どうしても...絶対に比べずには居られない。
これから先、『スパイダーマン』 がつくられる限り、一生この呪縛からは逃れることはできないのだろう。
私個人的には、『アメイジング2』 の消防隊のヘルメットを被ったり、拡声器片手に演説唱える減らず口のスパイディーも好きなんだけど。
あのイケメンの パーカー は有り得ないよなぁ~。これじゃ~ない感しか感じられません。
今回の見せ場たる、派手なアクションのVFX映像シーンなのだが、
『シビル・ウォー』 でのデビューが派手すぎた!
『シビル・ウォー』 がビギンズ的なお話になっているので、インパクトのあるデビューとはなったが、
あのヒーロー全員集合の大バトルと比べると、今回のお話が地味になってしまっているのが残念なところ。
根本的に、今の スパイディー はヒーローとしてまだ未熟なので、どうしても戦闘が地味なんだよネ~。
そりゃ~ソニピクも絵的には派手にはしているのだが、実際ピョンピョンしてるだけなのでインパクトが弱い。
↑( 『シビル・ウォー』 でキャップの盾をクモの糸でキャッチする スパイディー。もう、インパクト強すぎ!)
学園ラブコメなノリで展開される話は、ポップな感じで軽い気持ちで楽しめます。
この辺は好みが別れるであろうが、何度も繰り返し視聴するタイプの私にとっては好印象!
リピートして観ていると気が付くのだが、見どころ的に派手さは薄めだが 悪い要素も1つもありません。
↑ピーター の相手役となるヒロインが今一つ可愛くないは、残念なポイントだよネ~。
過去のシリーズのヒロインの、キルスティン・ダンス & エマ・ストーン が かなり美女だったので余計そう思うのよ~。
今作品中、一番の美女が メイおばさん なのはどういうことだい~?
とはあれ、過去の 『スパイダーマン』 との差別化を図る為に、MCU頼りに偏りすぎてはいるのですが、
それを受け入れるのならば、大変楽しく視聴することができました。
早く続きの 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』 が観てみたいです。 ←『ホームカミング』 に期待しろ!...だろう?(^_^;)