総天然色・魔人スドォの円盤-3D

BDソフトを中心に画像・イラストを交えて、
映画をオモシロ可笑しく雑談するブログです♪
【3DBDソフト推進ブログ】

海外盤『The Blob (Collector's Edition) [Blu-ray]』購入!

2021-11-11 | BDソフト購入記録
ああ~なんてエモい、ジャケ絵なのでしょう...ウットリ~♪
えっ...言葉の使い方が間違っている?
ポクポクポクポク...チーン!
(【エモい】「何とも言えない気持ち」を表すときに使われる言葉。特に「切なさ」や「懐かしさ」を含む場合が多いです。)
間違ってないじゃーん!(^_^;) ←ほんま?
 
 
 
 『The Blob (Collector's Edition) [Blu-ray]』  Amazon(新品)   ¥2,785
(リージョン:A、日本語訳は収録されておりません。)
【注意】この作品は3Dでは御座いません。
 
 
高校を卒業してから何年かした頃だったと思います。
このビデオが行きつけのレンタルショップに置いてなくて、バイクで探し回ること数時間?
偉い遠いところのショップにて見付けたのだけども、そこの店員さんが中学の頃の友人で、
他にも3人ぐらい懐かしい顔ぶれの友人が遊びに来ていて、昔話に花を咲かした思いでがあるのです。 ←どう?エモいでしょう?違うかぁ~?(^_^;)
...そういうエモいではなくて、80年代のB級スプラッター及び、モンスターパニック映画を思い出す?
実に気持ちが良いジャケ絵で御座いませんかぁ~♪(笑)
この当時、私はこの手の作品が大好物で、観まくっていたことを懐かしく思うのです...
 
 
 
邦題『ブロブ~宇宙からの不明物体~』
(原題: The Blob)は、1988年のアメリカ映画。
アメリカの田舎町、アーバーヴィルに出現した粘液状の生命体ブロブと人間の戦いを描くSFホラー。
1958年の映画『マックイーンの絶対の危機』のリメイク。
↑(画像は1958年版『マックイーンの絶対の危機』のスライム。)
確かのこ作品は2作つくられており、当然ながら私は生まれておらず、
その当時、サンテレビで再放送してるのを観た記憶があるのです。
ラストにボーリング場のレーンをアメーバ―が流れてゆく映像を印象深く覚えております。
 
そのリメイクが、これなのよ~!
この当時はまだCGはないので、実写による特撮技術 & 特殊メーキャップが逆に、おぞましさが際立っております。
捕食を繰り返し、どんどん大きくなっていくアメーバ―状の生物。
今回のリメイク版は、スライムというよりは内臓的ゼラチンのような形状で、私の愛する『遊星からの物体X』を想像させる様になっております。
(『遊星からの物体X』の4Kソフトを買っちゃったよ~♪)
「捕食」の様子も、まさにスプラッター演出でグロさたっぷり~の作品に仕上がっているのですよ~。
↑(こっちは、1988年のリメイクスライム。喰われた人の腕がもげたり、顔半分溶けちゃったり~、実に気持ちが良いスプラッター仕様♪)
 
 
 
国内盤はDVDは吹き替え入りで発売されておりますが、ブルーレイは発売されておらず。
なので今回、海外盤を購入させて頂いた訳であります。国内盤の発売はまずないでしょう~?
古い作品なので、ブルーレイとしては画質は悪いですが、スプラッター系モンスターパニック映画として名作の部類に入るのでは?
懐かしの80年代スプラッター映画臭タップリ~のB級作品で御座いました...うまうま♪
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映画『モンスターハンター』3D映像評価

2021-11-07 | 3DBDソフト評価
映画『モンスターハンター』3D映像評価
 
 
 
 
3D映像は...
画面はシネスコサイズ。視差はまあ強め、奥行深し、飛び出し要素はほぼなし。映像は高画質な部類。
最近よく思うのですが、基本たる映像が綺麗でストレスなく視聴できることは大事だと思う。
そういう意味では、この作品の映像は普及点で御座います。
暗いシーンもありますが、まあ~視聴機器にもよるのでしょうが、そこそこ視差映えは致しております。
明るい昼間のシーンは視差映えも良し、画面いっぱいに暴れまくるモンスターとの迫力の3Dバトルが堪能できるのですが、
「派手な3Dの見せ場」としては今一つ。単に視差が強くアクションがあるだけで、
マーベル作品のような「過剰な3D演出」がされていないので、その分物足りなさを感じてしまうだろう。
(「過剰な3D演出」とは、飛び出し要素・グリグリ~の移動感・遠近法などの要素を指す。)
 
 
お勧めの見せ場は当然ながら、モンスターバトル!
エリアから脱出の為、ミラとトニー・ジャーがタッグを組み、巨大モンスター相手との大死闘!                                                    
ブルーレイ(2K)の2D映像で視聴するのならば、私的には3Dでの視聴をお勧めします。
良質な3D映像の基本は押さえているので、モンスターバトルの迫力は2Dと比べると3Dの方が勝る。
 
 
【お勧め3DBD一覧表】
↑ (ハイクオリティ以下のランク位置ですが、勘違いしないで頂きたい、十分楽しめる3D映像ランクとなっております。
3D映像自体とは別に、作品としての世界観のチープさが、この評価に影響したのかも知れまん。バトルは面白んだけどネ~(^_^;))
 
 
若干、物足りなさげな評価の記事になってしまいましたが、私的にはかなり満足できる3D映像になっておりました。
ストレスを感じることない、迫力のある3D映像になっていると思います。
3Dブルーレイ収集家ならば、手に入れて置きたいタイトルの1つとなるでしょう。
聞いた話では4Kソフトがかなり高画質なようで~?一番のお勧め視聴スタイルは4K映像なのかも知れない...?
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映画『モンスターハンター』

2021-11-06 | 映画(洋)を熱く語る
映画『モンスターハンター』
 
 
【ストーリー】
作戦行動中に砂漠で消息を絶った偵察小隊。その探索に当たっていたアルテミス率いる特殊部隊は、突然、激しい砂嵐に飲み込まれてしまう。
砂嵐が去った後、彼らの眼前に現れたのは、未知なる世界の光景と…ありえないサイズの超巨大モンスター! !
近代兵器が通用しないモンスターの猛攻に、小隊は全滅寸前にまで追い込まれる。絶体絶命の危機を救ったのは、見慣れぬ装備を身にまとい、巨大な剣を携えた一人の男。
彼はモンスターを狩るために戦う者=モンスターハンターであった。
アルテミス達はなぜ、モンスターが跋扈する世界にやって来たのか?元の世界に戻る方法はあるのか?
すべての真実を知るためには、次々襲来する巨大モンスター達を倒し、生き残るしかない。
 
 
この作品は55インチモニターにて、3D(日本語訳なし)で視聴しました。
 
 
カプコンの人気ゲームの実写映画化。
この作品のアニメが、日曜日の朝に放送していたような~? ←違うかぁ~?
どうもこの映画、ゲームファンには評判が悪いようで?
ゲームをプレイしたことない人が観ると、まあ~面白いらしい。
で、私はゲームをプレイしたことのない人なのですが...
はい、まあ~面白かったですよ~(^_^;)
(話が単純なので、日本語訳なしでも理解できました。)
 
想像していたよりも、偉い限定されたエリアでの話の展開になっておりまして、
次元転送された小隊がモンスターに遭遇し、生き残ったミラ・ジョヴォヴィッチと現地人トニー・ジャーがタックを組み、
モンスター倒してそのエリアから脱出する話。
良くも悪くも、話が単純で実に分かり易い~(笑)
聞いた話では、ゲームでは人間がもっと超人的に強いらしく?
映画ではミラにパワーバランスを合わせた戦闘になっているので、そこがゲームファンにとっては物足りなさを感じるらしい。
異世界に転送されたのだから、『バイオハザード』のアリスみたいに超人化してたら良かったのでは?
思いのほか、ポール・アンダーソン監督による「俺の嫁さんカッコ良い!」のミラ演出が少なかったです...あるにはあるが...。
 
登場するモンスターの数も少なく、『モンハン』の武器屋?などの世界観も表現されていないらしい。
もう少し、世界観に奥行きがあれば、もっと評価が上がったのかも知れない。
しかしながら私的には、
別エリアのエピソードもあったし~(最初のエリアで終わるのかと思っておりました~(^_^;))
モンスターバトル映画としては、派手なVFX映像として十分に楽しめました。
続編があったら、観るよ!
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