ああ~なんてエモい、ジャケ絵なのでしょう...ウットリ~♪
えっ...言葉の使い方が間違っている?
ポクポクポクポク...チーン!
(【エモい】「何とも言えない気持ち」を表すときに使われる言葉。特に「切なさ」や「懐かしさ」を含む場合が多いです。)
間違ってないじゃーん!(^_^;) ←ほんま?
● 『The Blob (Collector's Edition) [Blu-ray]』 Amazon(新品) ¥2,785
(リージョン:A、日本語訳は収録されておりません。)
【注意】この作品は3Dでは御座いません。
高校を卒業してから何年かした頃だったと思います。
このビデオが行きつけのレンタルショップに置いてなくて、バイクで探し回ること数時間?
偉い遠いところのショップにて見付けたのだけども、そこの店員さんが中学の頃の友人で、
他にも3人ぐらい懐かしい顔ぶれの友人が遊びに来ていて、昔話に花を咲かした思いでがあるのです。 ←どう?エモいでしょう?違うかぁ~?(^_^;)
...そういうエモいではなくて、80年代のB級スプラッター及び、モンスターパニック映画を思い出す?
実に気持ちが良いジャケ絵で御座いませんかぁ~♪(笑)
この当時、私はこの手の作品が大好物で、観まくっていたことを懐かしく思うのです...
邦題『ブロブ~宇宙からの不明物体~』
(原題: The Blob)は、1988年のアメリカ映画。
アメリカの田舎町、アーバーヴィルに出現した粘液状の生命体ブロブと人間の戦いを描くSFホラー。
1958年の映画『マックイーンの絶対の危機』のリメイク。
↑(画像は1958年版『マックイーンの絶対の危機』のスライム。)
確かのこ作品は2作つくられており、当然ながら私は生まれておらず、
その当時、サンテレビで再放送してるのを観た記憶があるのです。
ラストにボーリング場のレーンをアメーバ―が流れてゆく映像を印象深く覚えております。
そのリメイクが、これなのよ~!
この当時はまだCGはないので、実写による特撮技術 & 特殊メーキャップが逆に、おぞましさが際立っております。
捕食を繰り返し、どんどん大きくなっていくアメーバ―状の生物。
今回のリメイク版は、スライムというよりは内臓的ゼラチンのような形状で、私の愛する『遊星からの物体X』を想像させる様になっております。
(『遊星からの物体X』の4Kソフトを買っちゃったよ~♪)
「捕食」の様子も、まさにスプラッター演出でグロさたっぷり~の作品に仕上がっているのですよ~。
↑(こっちは、1988年のリメイクスライム。喰われた人の腕がもげたり、顔半分溶けちゃったり~、実に気持ちが良いスプラッター仕様♪)
国内盤はDVDは吹き替え入りで発売されておりますが、ブルーレイは発売されておらず。
なので今回、海外盤を購入させて頂いた訳であります。国内盤の発売はまずないでしょう~?
古い作品なので、ブルーレイとしては画質は悪いですが、スプラッター系モンスターパニック映画として名作の部類に入るのでは?
懐かしの80年代スプラッター映画臭タップリ~のB級作品で御座いました...うまうま♪