いつもいつも、スーパーの同じ棚から買い求めていた牛乳。
しばらくまえから、パッケージが変わったんだなー、とは思っていたけれど、昨日の日経の記事を読んで「えーっ!」
同じと思っていたのは実は全く違う商品で、「牛乳」ではなく、いつのまにか「成分調整牛乳」に変わってました。
どういうこと?
記事によると、普通の「牛乳」は原料の生乳が高くなった分だけ販売価格も高くなり、売れ行き不振。
そこで乳脂肪分等を取り除き、コストを抑えた「成分調整乳」が大幅に売り上げが伸びているそうです。取り除いた乳脂肪分はどうするかと言うと、生クリーム等の原料へ転用。
「へー!」ですね。
パッケージが変わっているとはいえ、同じ棚に同じように陳列されている商品なので、何の疑いも無く条件反射的に手に取っていた訳です。
これって言ってみれば「パブロフの犬」状態ですね。
他のいろんな商品でも気づかないうちに、原材料が変わっていたり、内容量が減ってたり、いろんな「トリック」があるのかもしれないなあ。
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今日のトレ。まずは余呉湖の国民宿舎前まで。
道中、トラック競技のことも想定して、いろんなパターンのモガキや高速巡航を織り交ぜる。ちょっとやりすぎたのか、現在ふくらはぎ上部が僅かに痛い。
引き返し、その脚で彦根のbici・F原さんのところに行き、前後チェンジワイヤーを交換してもらう。流石に手際いいなあ。コーヒーを淹れていただき、いろんなお話をしながら1時間ほど滞在。
その後、家へ。しめて100kmでした。