29日(土)の内灘バンクはメッセンジャーの大会が入っていたので、愛好会としてのバンク走行は30周回+クールダウン10周のみで終わり。残念~。
400mまたは600mをもがきたかったが、思惑が外れてしまった。まあ、たまにはこんなこともあるか。
消化不良なので、トレーニングルーム(とでも言えばよいのかな?)のローラ台でしばしもがく。180回転くらいだろうか(ロードなら・・ただし下り坂・・190回転オーバーいくのだが)。
その後、「適正」で競輪学校入学を目指している受験生君の隣でパワーマックスに跨る。
最初は受験生君(トリノ冬期五輪のフリースタイルスキー代表!)と同じ10kpにチャレンジしてみるが、重すぎて話しにならん。90回転もいかない。ちなみに受験生君は120回転台。こんなのを1日おきに50本もがいてるらしい。ひょえー!
6kpだと120回転台、5kpだと140回転台で、10秒もがいてピークから約90%維持(ただしスニーカーなので脚をガッチリとは固定できず)。この辺りだと、筆者レベルでの良いトレーニングになりますね。富山競輪場にもあるから、たまに使わせてもらおっと。
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今日のロード錬(チーム錬)は先週と同じく極楽坂スキー場まで。本宮駅手前までの区間は、心拍152~155くらいでイイ感じで走れた。
スキー場で休憩の後は桂台まで。心拍165前後でセッセと登る。桂台までならあっというまだね。
下りは、みんなはハイスピードで立山駅をスルーしてしまったが、筆者はスキー場方面へ。そのまま富山市内へ帰るつもりだったが、立山駅前で「!!」。
今まで行きそびれていた「立山カルデラ砂防博物館」へ立ち寄り、1時間強を過ごしてしまった。
なかなか興味深く観覧できたけど、特に、砂防工事用のトロッコ軌道擬似体験(乗車)は面白かった。運転席から撮影した映像が映し出されるんだけど、振動などもあって結構リアル。一度行ってみられ。
博物館前では、O重さんにヒョッコリ遭遇。マスターズのロードレースに向けていい練習ができているとのこと。お互いガンバロー!
その後は富山市内に向け、ガンガン踏みながら一目散に常願寺川沿いを駆け下る。
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内灘町のサンセットブリッジ。端正な斜張橋。
富山にて。良い子は軌道の真ん中に立ち止まってはいけません。
真川大橋から立山駅・称名川上流方面を望む。
常願寺川は、立山カルデラから運ばれてきた巨石だらけ。
砂防工事用トロッコ擬似体験(写り込みはご勘弁)。