待望の「C57」がSL北びわこ号を牽引する日。
1号(午前)は超定番な「河毛-高月」で待ち伏せてると、10時35分過ぎにやってきました。
おおぉぉー!
凄い、凄すぎだっ!
横から吐き出る煙(蒸気)が濛濛として、運転席や客車がよく見えへんがな。
「C56」とは迫力が全然ちがいますなあ。登り坂をあえぐ重厚な16ビート的サウンドがいいですなあ。
今風に言えば、「まじ、やべー、ハンパねーっす!」、 てか。
3号(午後)は「米原-坂田」でコンデジを三脚に固定して動画撮影。デジ一は封印し「目ん玉」は生C57を追いかけた。
やっぱりファインダーを覗いて見るより生の目で見た方が、見た気がして印象に残るね。
動画のレコーディング開始はちょっと早過ぎだった。40秒頃から機関車が現れます。1分6秒で汽笛が聞こえるので、PCの音量設定をちょっと大きめにした方が良いかも。
うんうん、機関車の響きもいいけど、客車のカタンカタン、、カタンカタン、、というゆったりしたワルツなリズムもいいですねえ。頭の中をカズンの「風の街」が流れてゆくよ。
来週も見に行ってこよ。