どんな演技(技)をしたら何点くらい取れるのか。
フィギュアスケートのことはよく分からない筆者ですが、昨夜の羽生結弦(ショートプログラム)は、シロウト目に見ても圧巻でした。
ムーブメントのキレ、スピード感、技の完成度、どれもこれも団体の演技を凌駕してましたね。こんな筆者でさえもヒシヒシと感じ取れた。
実況アナや解説者が「100点、100点」としきりに言ってたので、100点とはそんなに凄いことなのかと思ったら、101点超え。思わず「あっ!」と声が出ちゃいましたよ(笑)。
これはスポーツ界における、ひとつの「歴史的瞬間」と言っていいのでしょうか。頑張って夜更かしした甲斐があったってものです。
あまりにも素晴らしい出来だったので、そのあとのなんとかチャン選手の演技が霞んで見えちゃいましたよ。本当は良い演技のはずなのに(実際には97点超え。立派)。
そんな流れを受けての、今夜のフリー。競技によって日本人選手は苦戦してますが、ここはスカッと「金」を獲れるでしょうかねえ? 今宵も夜更かしであります(笑)。