リケダン(理系男子・・笑・・語呂がいまいちだから、リケメンの方が良い?)でもく、いわゆる「機械屋さん」でもないですが・・・・。
けっこう「メカニカルなモノ」が好きです。
画像のこれは、何かって?
はい、バスドラムを叩くために脚で踏む「ドラムペダル」です。
筆者が高校生だったン十年前のペダルと比べたら、機能的な面も含めて遥かに進化してますね。カッコいい佇まいであります。
自転車にカメラにと、趣味を楽しむためのインターフェイスも考えてみたらメカニカル系なのです。
話しは飛ぶけど、昔のシスコン(システムコンポーネント=オーディオシステム)や短波受信ラジオのスカイセンサー(ソニー)やクーガ(ナショナル)もスイッチ類がいっぱいで、メカニカル感たっぷりでしたねえ。
特に短波用ラジオの、飛行機のコクピットを彷彿とさせるデザインが子供心をがっしり捕えて離さなかったですよね。買ってもらえなかったけど。
忘れちゃいけないのが、ジュニア用自転車のフラッシャー。テールランプの光が右へ左へ動く様は鮮烈でした。今にして思えば、よくもあんなモノが流行ったね。ありゃ一体なんだったんだろう?