大丈夫かな？

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写真はわざわざ撮ってないけれど・・・・。

２月に入ってから（？）か、このところ連日、夜８時半になると豊公園付近の琵琶湖岸で、花火がドンパチドンパチと数分間打ち上がってます。

とかく暗く陰鬱な冬の夜を、明るく楽しくといったコンセプトで実施してるんでしょうかね？

空気が澄んでいるせいなのか街が夏ほど活動的でないからなのか、夏の花火よりも音が大きくクリアに聞こえる気がします。結構な大音響が届きます。

ちょっと心配なのは、これだけ大きい音が毎晩轟いて、生態系への影響、特にこの湖北で越冬している野鳥・渡り鳥に影響はないのかしら？　ビックリさせてないのかしら？

コハクチョウやオオヒシクイ、その他のガン類たち。「ちょっとここはうるさくてかなわんから、別のとこへ引っ越すか」なんて思ってないでしょうか。来シーズンから渡ってくる数が激減しちゃったりして。

まあ花火をやってる方も、その辺は専門家や然るべき先に聴くとかして確認はしてるんだろうけど、そうは言ってもやっぱり気になる今日この頃であります。