雨も上がったことだし、先日購入したスタッドレスタイヤを自分で履き替えようと、ジャキアップしてボックスレンチをホイールナット(夏タイヤ)に当てたら・・・・
あれっ? 入らないぞ?! 何で?
車購入後に買った市販のアルミホイールを留めつけているナットの巾が、ホンダ純正のナットよりも一回り大きかったのだ。
最近は給油のついでにガソリンスタンドで取り替えてもらってたが、以前はいつも自分自身で取り替えていた。
だから何で今日は合わないのかその瞬間は不思議でたまらなかったけど、よくよく思い出せば、自分で取り替えていたのは前の車の時のことだったのだ。
今の車にしてからは、夏冬取り替えは全部人任せ。ナットの巾サイズが違ってたなんて今日初めて知った次第。恥ずかしい。
経費節約のため、自分で取り替えるつもりでスタッドレスタイヤを家に持ち帰ったけど、何のことは無い、再び購入したショップに持ち込み工賃2100円を支払って作業してもらった。
まったくマヌケな筆者だ。
ショップのお兄さんと話をしたら、ナットのテーパー形状だけでなく、巾も自動車メーカーによって使ってるサイズが違うとのこと。へー、そうなのか。
車付属のレンチに合わせるなら夏用ホイールナットを取り替えることになるが、お兄さんからは、自分で作業するならホームセンター等で売っている十字レンチを使うのが良いとのアドバイスあり。
これなら今使っている夏冬どちらのナットにも合うし、両手で回転させてギュッと締め込んでもらうのが、程よい力加減(トルク)で締めることができるとのこと。
車付属のL型レンチに足を掛けたり両手を添えて力任せにギギーッというまで締めこむのは絶対やめて下さいね、とのアドバイスも(あ、それやらかしてましたわ・・汗)。
ふーん、なるほどねー。
いろいろと親切に教えてもらい、気持ちよくお店をあとにしたのでありました。
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