寒いっ！
さすがに耐え切れず、昨夜からは冬用の掛布団を掛けて寝たけど、朝起きたら腰回りが軋んで痛い。
軽い高級羽毛布団なんぞ使ってないから、久しぶりの重たい布団で腰に負担がかかったみたい。なんと軟弱な体であることよ。
でもホテル等でたまに使ったりする軽いのは、それはそれで落ち着かずに安眠できないのよね。まあ、一種の貧乏性ってやつなんでしょうか（笑）。
雲間から見えた今朝の伊吹山は、斜面が薄っすら白くなって、とうとう初冠雪。
なんだか一気に冬到来って風情だけど、晩秋はどこへ行った？ ここんところ季節の移ろいが極端やねえ。
１１１１、ピンピンピンピンで完全優勝。
競輪選手にとって、プロになった以上はＧⅢ以上のビッグなグレードレースで完全優勝（全てのレースで１着になって優勝）するのが、一つの「夢」でしょうなあ。
あ、いや、競輪の話しじゃなくって・・・・。
今日は１１月１１日。
数字の形にちなんで、世間では「ポッキーの日」だの「プリッツの日」だの言っておりますね。
そんなんだったら、細長ければなんでもいけるぞ。「じゃがりこの日」「ごぼうの日」「爪楊枝の日」・・・・。
バカなこと言っておりますが、シッカリ買っておりますよ、ポッキー＆プリッツ。
ホントは極細ポッキーが欲しかったんだけどね、売り切れやった。
デザートじゃないけど、食後にポキポキ食べておりまする。実は筆者、クッキーモンスターならぬポッキーモンスター、かも？
昨夜のニュースを見ていると、伊吹山は標高７００～１０００ｍ付近が紅葉の見頃を迎えたとの報。
ん？ てことは、鳥越林道上部も見頃になった？
ということで今日のトレーニングは鳥越林道を上り、鳥越峠を往復しての紅葉狩りへＧＯ。山肌への陽当たり具合を考えて、家を１０時半頃スタート。
草野川を詰め、高山キャンプ場前から徐々に高度を上げていくと、ピンポーン！ 中腹から上は見事な紅葉に色づいてましたよ。
結局ほとんど曇りがちだったので鮮やかさには欠けたけど、もう数日したら最高潮かな？ ベストの時間帯は、谷へストレートに陽が射し込む午後２～３時頃なんだよね。
飛ばすわけでも追い込むわけでもなくノンストップで淡々と上り、鳥越峠にはキャンプ場から約５５分で到着。なお上の写真は全て下りの時に撮ったもの。
滋賀県側の風景。稜線付近は落葉が始まって、見頃のピークを過ぎてました。
岐阜県側の景色。ピラミダルな山容が印象的なのは、蕎麦粒山（そむぎやま）。
はるか遠くには加賀の名峰、白山の姿も。晴れだったらなあ。
帰りはガツガツとは下らず、何度も停まりながら紅葉をじっくり堪能。苦労して上ってきたんだからね。
あまりにゆっくり過ぎて、上りよりも時間を食ってしまったのはご愛嬌？
走行距離約５３ｋｍ。
若田光一さん。才能豊かな方ですねえ。
ＩＳＳ船長かあ。日本人の誇りです。
それにしても、ロケットを打ち上げてから６時間ほどでＩＳＳにドッキングできる様になったとは、こりゃまた随分と短縮化されたものですね。
技術の進歩によって、だんだんとサンダーバードの世界が近づいてきたなあと感じます。
さてそのＩＳＳ（国際宇宙ステーション）。直近で見ることができるのは１１日の未明。日本列島に沿って、南西方向から北東方向へと空を横切っていきます。
早起きして、若田さんを応援しよう。位置情報はＪＡＸＡのサイトで確認できますよー。
http://kibo.tksc.jaxa.jp/#visible
インターネットを見ていると、おうし座流星群の出現期がやってきたってんで、さっき、畑の中の道に２０～３０分ほど立って空を見上げてみましたら。
現れず・・・・。
いや、視野の端の方でスーッと流れた様に見えたのは、誠か幻か。
どっちにしても寒く体が冷えてきたのでそそくさと退散。東の空に燦然と輝く木星が印象的でした。
テレビではアイソン彗星云々と伝えてるし、こちらも楽しみ～。
なにやらドローンとした天気で空気も重く、雨が降らぬうちにと、ササッとトレーニング。
今日も琵琶湖岸を北上し、塩津の道の駅まで。
奥びわスポーツの森までのウォーミングアップ後は、基本メディオ時々ソリアで巡航。誘導練はトラックとバスを利用させてもらって、行き帰り１本ずつ。
道の駅あぢかまの里と言ったら、まあいろいろあるけど、筆者的には「揚げあんぱん」（写真右上）。
ここに寄ったら必ず食べてますな。表面のカリカリ食感とあんこの甘みが疲労した体に旨し。
山肌の紅葉は少～しずつ進行中。
走行距離約５８ｋｍ。
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宮越孝治選手、２次予選突破で準決勝進出やん（大垣記念ＧⅢ）。やるなあ。戦術的には後手を踏んでしまったけどもね。
ここまで来たら、決勝まで行ってまえ～！
今日から大垣記念競輪（ＧⅢ）。富山の宮越選手も斡旋されてるので、応援に。
いつもなら自動車だけど、今日はＪＲ近江長岡駅まで小径車で行き、そこから電車。トレーニングをサボる分（笑）、少しでも走らなきゃね。
途中、三島池なんぞを寄り道しながら。
木々はほんの一部だけ色変わりしてました。本格的な紅葉（黄葉）はまだ先。
鶏肉、食いて～（ｂｙ ニャンコ）
あらあら、あんた、体、柔らかいのねー。
さて、大垣のレースは６Ｒから観戦。宮越選手（１番・白）は８Ｒに登場。
写真はジャン前２角、後方にいた宮越ラインがスルスルっと前に出て、発進のタイミングを窺ってるところ。
このあと逃げ体勢に入った宮越選手の後ろの山田（裕）選手が、いとも簡単に他ラインの選手に番手を奪われてしまい、宮越、万事休す？ コラッ、山田～！
最後は５番車に差されてしまい２着でゴール。でもこの状況で２着に逃げ粘れたのだから、調子は結構いいんじゃない？ ２次予選も突破して、準決に進んでほしいね。
９Ｒからの特選は、ＳＳの深谷を始め、平原、神山（雄）、木暮、海老根、村上（博）等、大所の登場。やっぱりトップクラスの走りは見応えあるわあ。
それにしても競輪っちゅうのは、なかなか当たらないねえ。
自分なりに真剣に考えても当たらんし、何も考えずデタラメに買っても当たらんし、一体全体、どうすりゃいいんでしょう？（汗）
走行距離約２４ｋｍ（運動量７００Ｃ換算約３２ｋｍ）。
１１月、霜月。
霜が頻繁に降りる月だから霜月。
もっともこの１１月は陽暦の１２月にあたる訳だから、まだ霜が降りるほどの実感はないけど、なんとも味わい深い呼び方です。
されど夜はすっかり寒くなってきたし、そろそろ、おでんもいいな。
