え、お呼びでない?!

日々の由無し事、時々、自転車ネタ・・・こりゃまた失礼いたしました。

静岡の酒を呑む

2017年05月11日 | 食・酒
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

全国に旨い日本酒は多々ありますが、静岡の酒も旨いよねー。



3月に買った磯自慢と喜久醉。

あれやこれやと特に一所懸命呑んだのは仙台時代だけど、磯自慢は田酒(青森)、十四代(山形)と並んで、その旨さにガツーンと衝撃を受けた酒であります。

ファンが多く希少な酒だけに、このときもお一人様一本限りでした。ただし正価。できれば純米吟醸を呑みたいのだが。

喜久醉の特別純米酒もしっかりした味で、どもキレも良くて、旨かったですよ。

あー、日本酒は楽し。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スピードプレイのクリートが壊れてしまった

2017年05月09日 | 自転車・トレーニング
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

この10年近く、ロードレーサーのペダルにはスピードプレイを使っている筆者です。

先日、上位蜃気楼ウォッチングのために琵琶湖岸を走っていた時のこと。突然左側のクリートがペダルに嵌らなくなりました。

あれ、ずれてるかな?と何度か試すもカチッと入らずふらふらと浮いたまま。停車してシューズ裏のクリートをチェックすると、あーあ、壊れちまった。

家へ帰ってから再度の点検。

右足用(写真左)は正常ですが、左足用(写真右)が故障しました。丸い穴(ペダルが収まるところ)の下には馬蹄形の金具=Cリングがあるのですが、上下に見える部分が変に拡がっている。



アップ。



故障に気付いた時点で何が起こったかは認識してますが、金属製のプレートを外すと、やっぱり。



Cリングがポッキリ、逝っちゃいました(笑)。



とうとう金属疲労でも起こしたか。クリーニングとか、あまり手を掛けてやらなかったからな。金具も不満爆発、ってか。

この金具だけをリペアパーツとして売ってるのかな? 販売元のHPを見ると、他のパーツは有ってもこれは見当たらないのでムリなのかしら?

仮に入手できなくても、トラック競技で使っていたシマノのペダルとクリート装着済みのシューズがあるので、たちまちのうちに困ることはないけれど、金具1個の破損のためにスピードプレイのクリートをおシャカにしてしまうのも、勿体ない話しで・・・・。

販売元から金具の入手が不可能なら、ヤフオクで金具に異常の無さそうなジャンク品でも物色してみますかね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夕刻に現れた琵琶湖の名残り蜃気楼、とでも言いましょうか

2017年05月06日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

昨日の、彦根市八坂町での上位蜃気楼ウォッチングの帰り道。

琵琶湖岸をカラビンカ号(ロードレーサー)でノンビリと北上中、米原市朝妻筑摩を通過中に彦根から近江八幡へと続く南方の湖岸風景を眺めると、沿岸の所々に湖面蜃気楼が出現しているではないか!

八坂町からの視点では、午後3時ともなれば長浜や米原方面に発生していた上位蜃気楼はすっかり失せていたが、午後4時過ぎには逆に、境界層は彦根港を超えてさらに南(南西)へ移動していったということか?

一方で朝妻筑摩からは、長浜や竹生島方面には湖面蜃気楼はもはや見られない。

湖西で蜃気楼観測をしておられるM先生のHPを拝見すると、この日(5日)は午後4時を過ぎてから近江八幡沿岸を中心に上位蜃気楼が発生したとレポートされていた。

まさに筆者とは反対の視点。筆者が朝妻筑摩からみた境界層(湖面蜃気楼)に起因するものなのか? まことに面白い。琵琶湖の上位蜃気楼は奥が深い。

以下はいずれも米原市朝妻筑摩から撮影。

日中の上位蜃気楼をひとしきり見た後の夕刻の蜃気楼なので、筆者の視点・心情からすると名残り蜃気楼とでも命名したい気分だ(笑)。

彦根市石寺町~薩摩町方面 16:15


クリックして大きな画像で。


彦根市須越町~三津屋町方面 16:20


クリックして大きな画像で。


近江八幡市奥島丘陵突端部(伊崎山)方面 16:16


クリックして大きな画像で。


沖島 16:22


クリックして大きな画像で。


沖島 向かって左端部(地図上の東南斜面) 16:22


クリックして大きな画像で。



★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日発生した琵琶湖の上位蜃気楼(2017.5.5) -- 速報

2017年05月05日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

思いのほか風穏やかに晴れ上がった今日。

朝の最低気温が17℃くらいと高めなのが気になったが、午後は夏日近くまで気温上昇が見込め上位蜃気楼の出現が期待されたので、彦根市八坂町の琵琶湖岸へ。もちろん足は、カラビンカ号(ロードレーサー)。

まずは彦根港付近の岸壁に行き、長浜市街から竹生島方面を正午頃から1時間ほど偵察。小刻みに上位蜃気楼が発生しているのを確認してから彦根市八坂町へ。

比較的大きな像変化を見せたのは午後1時半頃からの約30分間。大気の境界層が琵琶湖北部から長浜市街、米原、彦根へと移動してゆき、建物の2~3階部分あたりまでが上位蜃気楼化した。

長浜市街方面はその前後も小規模な変化や湖面蜃気楼を見せていたが、午後3時頃になると蜃気楼はほぼ消滅し穏やかな通常風景に戻ってしまった。

以降は大きな変化が見込めそうもなかったので、午後3時半に撤収。全般的には期待したほどの大規模な上位蜃気楼には至らない今日であった。

以下の画像はいずれも彦根市八坂町より。

湖面蜃気楼が現れた竹生島 13:44


クリックして大きな画像で。


長浜ロイヤルホテル(長浜市街地)方面 13:48


クリックして大きな画像で。


長浜ロイヤルホテル方面 13:51


クリックして大きな画像で。


磯漁港&エクシブ琵琶湖方面 実景(2016.6.3撮影)


クリックして大きな画像で。


磯漁港&エクシブ琵琶湖方面 13:53


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル方面 実景(2016.6.3撮影)


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル方面 13:55


クリックして大きな画像で。


彦根ビューホテル方面 13:57


クリックして大きな画像で。


走行距離約39km。


★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

デゴイチ(D51 200)、試運転?

2017年05月03日 | 鉄道
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

今年から、C56に代わってSL北びわこ号などの牽引に投入される予定だったD51 200。

早く見たいなと思っていたら、去年10月の本線試運転で故障(軸焼け)を起こしてしまい、梅小路で入院治療を受けていたのは周知のところ。

そのデゴイチが治療を終えて梅小路構内でリハビリを繰り返してるということだが、あるサイトで、今月19日に再度の試運転(東海道本線、北陸本線)を実施するという情報を見つけた。ホントかな?

5月28日にはSL北びわこ号が運行されるので、その日程から考えるとリアリティありますね。

まあ、ホントだとして5月19日って何曜よと確認したら、金曜日。

うーん。平日だけど、行くっきゃないよね(笑)。





本日、太平洋上の高気圧から流入してくる南東方向の風が強し。

予想天気図からは琵琶湖の上位蜃気楼が出現するかもと期待していたが、この風ではほぼ絶望的につき出撃を断念。

明日はどうかな。

明後日以降は天気が下り坂予報なので、連休中のチャンスとしては明日しかないのだが・・・・。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

昨日発生した琵琶湖の上位蜃気楼 -- 画像追加

2017年05月01日 | 蜃気楼
★ブログ内検索窓は記事枠外の右上にあります★

++++++++++++++++++++

昨日琵琶湖に発生した上位蜃気楼の画像を追加します。

刻々と像変化して、非常に楽しませてくれました。

磯漁港&エクシブ琵琶湖 実景(トリミングあり) 13:52


同上 港周辺は潰れてエクシブが捻じれて(トリミングあり) 15:19


彦根ビューホテル 実景 14:00


クリックして大きな画像で。


同上 左から湖面蜃気楼が忍び寄り、岸壁基部や植え込みが伸びて 15:20


クリックして大きな画像で。


★★蜃気楼に興味を持たれた方は、記事枠外左側の「カテゴリー」から「蜃気楼」を選んでいただくと、過去の蜃気楼関連記事(主に琵琶湖)をまとめてお読みいただけます。ぜひどうぞ。★★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする