祖父母は、三重の赤目から、四家先祖供養とお孫さんの進路のご相談を兼ねお参りに来られました。
大学生のお孫さん現在は大阪市内に一人で住んでいて、橋本までは祖父母さまとは別行動で来られました。
このお孫さんは霊感が強く、自宅に霊がいるとの話でした。
悪い霊ではないらしく、ガスを消し忘れていると、その霊が知らせにきてくれるそうです。
しかし、霊は霊です。その霊が他の霊を呼んできて、仰山の霊に憑依されているのですが、本人には分らないようでした。
来た時は、非常に目つきが悪く、お経を聞いては横にらみで反抗的な態度でしたが、
除霊をしますと、一瞬にして 本来の穏やかな青年に戻りました。
除霊中の 山主
孫を連れてきた祖父母は大喜びで何時もの、孫に戻ったと感激の様子でした。
お不動様の除霊のお加持は凄いと称賛頻りでした。 合掌
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