我が家の飼い猫「せん」の彼女?
お隣の雌猫、シロちゃんです。
うちのせんより二歳年上です。
少し気が強くこの辺りの姉御的そんざいです。
このシロちゃんに付いてのエピソード。
この子の母親はこの辺ではタマと呼ばれて居りました。
当山の玄関にガリガリに痩せて、お腹の大きい猫がねておりました。
当家の若嫁がこの子お腹に子が居るで、このままやったら死んでしまうでと、
言う事で家に有るもの中で猫が食べる物をさがし与えた
次の日から毎日来るようになり、キャトフードを与えるようになつた。
身体の方も見違えるほど良くなり来ていたが、タマだけが、
来るようになつた。当時我が家では犬「なまえタカラ」も飼っており
犬のタカラが異常にさわぐので表に出てみるとタマが子猫4匹連れて来ていた。
親子で1ヶ月ほど毎日来ていたが子猫を残してタマは来なく成った。
当家に居ついてしまった子猫は雄二匹雌二匹だった。
まもなく発情期になり先ず雌猫の避妊手術をしてもらう事に
私的には二匹とも、おかあちゃんに一回はと思ったが、うん
雌猫二匹の中の一匹がシロちゃんです。当時は真っ白でした。
お隣さんに飼ってもらえる事なりました。
シロちゃんの姉妹猫はタヌちゃんです。我が家にいます。
雄猫の二匹は家出しました。
おわり