本日、節分会の護摩を焚きました。

今年の星祭りのお札は、護摩を焚いて祈念後、

（一般的なご祈祷は、ここまでだと思います）

　　

俱利伽羅大龍不動明王様が出現されました

当山では、一年間のご守護を頂くにあたり、

さらに念入りにホワイトセージと伽羅の香木を焚き、一枚一枚に煙にくぐらせて浄化させてから、

（例年は、伽羅の香木のみ使用）

お札の真ん中あたりに命光神力を注入いたしております。

山主の頭を龍神が噛んでいるそうです。お加持？

ホワイトセージと伽羅の香木を焚いて浄化

厄札に命光神力中に、鬼が現れました。

本堂中、浄化されました。

 

買い物から帰ったおなごしさん（食事の用意をしてくれる女性）が

「外までいい匂いが充満してます」と。

 

今年も良い年でありますように。

先祖と繋がるとは

「本日は、孫が先祖を繋がりました。

　ご先祖様と繋がることができますのは、当寺で供養（霊界施餓鬼一粒萬福法要）をされた方のみです。

　どこの神社仏閣にお参りされてもそこのご祭神やご本尊様とご縁を結びなさいとは言われますが、

　ご先祖様と繋がりなさいと言いません。

　しかし、ここのお上人様は、ご先祖様との繋がることが、家の繁栄、個人の業績の繁栄に繋がると言ってくださいます。

　他のところにお参りにいっても家運の繁栄や仕事の繁栄には、結びつきがたし。

　しっかり霊界施餓鬼一粒萬福法要をして、ご先祖様との結びつきを堅固にするように。

　よく、言って聞かせてください」とのことでございました。」以上がお言葉でございます。