昨日は、祥月命日の
霊界施餓鬼一粒萬福法要を
執り行いました。
施主様はお孫様で
故人様のひ孫に当たる娘様とご一緒に
お参りくださいました。
昨日のブログでもお伝えしましたが、
命日とは故人様の霊界での誕生日と
同じ意味合いを持ちます。
学校で例えるならば、
学年が上がる為に
一年間の授業料を納めるというような
大切な日となります。
その為、故人様が
次のお浄土へ行き修行ができるよう
命日の法要を取り行うのです。
特に当山の霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
お供え物を故人様と共に霊界へ送り、
故人様が他の霊にもお供え物を配り
おもてなしをします。
その為、霊界での待遇が
他の霊と全く違うと
よく故人様が喜んでおられます。
その喜びが陰徳(見えない貯金)となり、
功徳(喜び事)として施主様に返ってきます。
日本で唯一当山にしかない
ご先祖様にとっても施主様にとっても
大変有り難い互恵の供養が
この霊界施餓鬼一粒萬福法要なのです。
※この霊界施餓鬼一粒萬福法要は、
当法人教主 和上様が長年にわたる難行苦行の砌、
神霊より感得された有難い秘法の供養法であり
一般的な供養とは異なり、商標登録を取得しています。
また、各家の業の深さや個人の信仰心により、
お陰の現れ方には差があり、
すべての人に効果効能を保証するものではありません。
合掌