生きている間に善行を積むことに努力を惜しまない人がいる中なか、
霊界の存在を否定し、己の欲望のままに生き、
死後、子孫に迷惑をかける故人の多いこと。
悪行だらけの人生を送っていた先祖のいた家系の子孫は
同じような悪行だらけの人生を送る場合が多いですね。
家族や親戚に「賭け事 不倫 離婚 定職に就かない 暴力 」などを
繰り返す者が多いため、これが普通であるという間違った認識のもと
暮らしている方も多いです。
また、どんなに頑張っても報われない人生を送ることになってしまう。
これらは、子孫が先祖の悪業(借財)を返しているからなのです。
先祖の悪行が死後、悪業として残り、子孫を苦しめるのです。
これが世間で言う先祖の祟り、障りなのです。
生きていれば心を入れ替えて少しは業を返すことができたかもしれませんが、
亡くなった者は何もできないまま、
霊界で餓鬼道に墜ちてしまっているのです。
この餓鬼道に墜ちている先祖をお救いするために
霊界施餓鬼一粒萬福法要があるのです。
霊界施餓鬼一粒萬福法要を受けられた故人は、その功徳で悪業が軽くなり、
故人は元よりその親族や餓鬼霊に至るまで、
これまでいた苦しい境涯から抜け出すことができるのです。
この供養は莫大な陰徳積みですので、
施主様の元には、良い結果となって現れてくるのです。
しかし、その家の業が深ければ深いほど、良き結果となって現れにくいものですので、
供養をされる場合は、覚悟が必要になります。
当山で霊界施餓鬼一粒萬福法要となさり、幸せをつかんだ方は大勢おられます。
合掌