本日も春の彼岸会の二日目の霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行いました。
昨日とは打って変わって良いお天気でしたが、寒かったですね。
なぜ、お彼岸にこのような寒気が襲ってくるのでしょうか。
霊界でもご供養されない霊が多くなり、寒々としているのではないでしょうか。
山主がうつむいているのは、寝ているのではないのです。
神霊界の方とお話をされているのです。
そして、寝ているような状態から急に読経中のお経に入ることができるのです。
仏壇やお墓がなければ、どこでもいいのです。できれば西の方角の所で、
「ご先祖様にどうぞ」と、熱いお茶と牡丹餅をお供えしてあげてください。
霊界施餓鬼一粒萬福法要は、当山独自の供養法です。
山主が長年の水行・壱萬日成満された時にお授けいただいた秘法秘伝の供養法です。
この供養法で、多くの餓鬼霊をお救いしているのです。
合掌