本日は台風にも関わらず
関東より信者様がご来寺くださりました。
道場は熱気に包まれとても11月とは思えない暑さでした。
いつにも増して火護摩はとても大きく
写真でも伝わる事と思います。
百八支護摩祈祷で病魔退散の祈願をしておりますが、
毎日祈願主の容態により日々護摩木の残り方が違います。
その護摩木を三本ずつお焚き上げすることで、
三本残れば願い難し
二本残れば吉凶半ば
一本残れば成就する というように
ご本尊様からその場で吉凶のご神示をいただくことができます。
病院の見解では、自分たちが治せないものは、治らない病気であると断定しておりますが、
神仏の世界では、
細胞は常に生まれ変わりをしており、治らないとなぜ、気めつけるのか!と憤慨しております。
また、医師や看護師、理学療法士に至るまで治らないという扱いをして、
患者を落ち込ましているのが現状です。
そのような中、祈願主も神仏のご加護を信じ、一生懸命に病と闘っております。
橋本では昼過ぎに警報級の大雨が降り
一時はどうなるかと思いましたが
なんとか止み皆で一安心しておりました。
また、以前のブログにも記載の通り
明日は諸事情により百八支不動護摩の祈祷を厳修することとなりました。
お間違いのないよう、お気をつけくださいませ。
合掌