お医者さんの癌の告知に付いての医療現場の事情を当山の信者さんから言って来られた。
最近の患者さんは欧米の影響か すぐに訴訟されるとのことで大概の病院では告知が当たり前だそうです
また癌告知と余命宣言は常識だそうで。この問題で こころを痛めている医師の居る事を 忘れないで下さいとのことでした。
近頃、モンスタ○○と言う訳のわからん人間が居るそうですが。大変迷惑をこうむっているのは我々だと言う事です。
みなさん 良い心根は大事にしましょうよ。人間 言うときに、言わないと、医師方にも患者にもこんな問題が おこてくるのだと思うのですが、
お互いに、大きな傷をこころに 付け合っているとしか わたくしには思えないのですが? 自業自得では済まされない問題です。
また 医師として余命と癌告知は本当に辛いと 言っておられました。告知により患者さんの免疫力が落ちるそうです。
癌も肺結核のように普通の病気並みになることを祈るばかりです。
祈りこそ力
それぞれの立場を尊重し合う事での弊害もあるような気がしますね。
お医者さんの立場もよくわかりますが、本音としてはそっとしておいてほしい、に一票を投じます。
一休庵に行くと私はホットします。また、私の寺に来ると
みなさん一様に時間を気にせずゆっくりと寛げると言ってくれるのですが、まあ~こころの洗濯してもらえればええのやないかと思って居ます。だれかが、言ってくれたのですが、こころの駆け込み寺こころ癒しの総本山やて、嬉しい事を言うてくれました。わたくしに泉の一休庵に行くようになって先生怒らなくなったし褒め上手なったそうです。