橋本での自生の笹百合は、
この2本だけ出ていた。
自生地の木を
すっかり伐採されてしまった。
昨年は草刈り機で刈り取られ
見るも哀れであった。
環境が変わったので来年はだめかも。
当橋本では、笹百合の自生地は貴重と思うのだが
他人の土地の事、どうにも成りませんわ。
今年も山葵が元気に育ってくれた。
毎年出始めの花と葉っぱは
漬物にして頂くことにしている。
今、旬の桜鯛の薄切りの刺身に
山葵の漬物和えはお酒のつまみに、
最高だが現在、酒断ちの為に。
ご飯のおかずにしているが、
すごく美味しいし、
友人や家族にも大好評だ。
山葵の漬物の作り方は、
高野下九度山の方からの直伝なので
残念ながらブログで
公開出来ないのでご免なさい。
山葵の独特の鼻に
ツーン、くるあの刺激と
ピリーとくる辛味は、
たまりませんね。
日本に生まれて良かったな。
合掌
それにしても残念ですね。笹ゆりが橋本市から根絶しないように願うのみです。
笹百合の小山購入代金、七百万円と言われ一時思案致しましたが周囲の反対が有り結局止めた経緯がありました。当和歌山でも、自生の笹百合は絶滅品種の筈ですが
今日、寳顕さんの極楽酒の仕込中です。乞う、ご期待