山主 が節分の追儺をしました。
おでこは、お福さんの面で、「福は内」の豆を撒き、
後頭部の鬼の面は「鬼は外」と言って、玄関で背中越しに、
豆を投げていました。
山主は、時々こんな事を やらかします。
喜んでやってるようです。
こころの中の 「善と悪」
誰でも心に善と悪の二面性を持ち合わせておりますね。
こんな何気ない 山主 の仕草にも教えがある。
感謝しております。
山主 が節分の追儺をしました。
おでこは、お福さんの面で、「福は内」の豆を撒き、
後頭部の鬼の面は「鬼は外」と言って、玄関で背中越しに、
豆を投げていました。
山主は、時々こんな事を やらかします。
喜んでやってるようです。
こころの中の 「善と悪」
誰でも心に善と悪の二面性を持ち合わせておりますね。
こんな何気ない 山主 の仕草にも教えがある。
感謝しております。
なるほど、心の中の「善と悪」、お面を前と後ろに付けて「鬼は外、福は内」。お茶目な寶顕師の仕草に思わず笑ってしまいました。
仏教での悟りとは、ありのままと言う事です、寳顕の鬼やらい、は良い事も、悪い事も、全部曝け出す日やと思っとります。今年は感謝のすることの方が多く反省の方は少なかったので昨年は本当に幸運に恵まれた一年でした。
一休庵では魂の成長させていただきました。今年も宜しくお願いします。10日にお目に掛かれるのを楽しみに