本日は、東京から1名 堺市より 1名 滝行に来られました。
どうしても叶えたい願いがあり、祈りを込めて…。
東京の男性の方は、
あちこちで滝行の経験があり、
「前の道場の入り方で入っていいですか?」
その入り方は、水行の入り方ではありません。水浴びです。と山主。
泰圓氏が当山の入り方のご指導中
身体をお浄めしている時は、水の冷たさで震えておられましたが、
さて、お滝にうたれるとお滝の水がまるでお湯のようになったそうです。
修行後はお滝の素晴らしさに心が震えるほど、感動をうけられたようでした。
又、お願いします。とお喜んでお帰りになられました。
貞観のひと言。
お滝に入る前に身体無魔のお九字を背中に入れていただきます。
又、水行中は、重ねてと水火(みほ)の祓いのお護摩が焚かれます。
当山の水行は、皆様、一様に安心して入れました。とおっしゃっておられます。
当山 山主をはじめ私達一同、増々の精進をしてまいります。
合掌
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