昨日は、霊界施餓鬼(霊界施餓鬼一粒萬福法要)が四軒ございました。
内、一軒のご供養は、35年目の祥月命日でございました。
神様が申されますには、
(今日の様に一日で何軒もの供養が一度に行われたことで)
「今日は、(霊界の)あちこちで、市が開かれて
皆が大喜びしている」とのことでございました。
※ 「今日」は13日の ことです。
一回の霊界施餓鬼一粒萬福法要で、
故人様は、莫大な陰徳積みができます。
人間界で例えますと、宝くじで大金が当たったようなもので、
その当たったお金を使って困った人々を救い、幸せにする。
これが、霊界施餓鬼一粒萬福法要です。
故人様は、子孫の方から
このような常識では有り得ないような供養を
受けられることに大変誇らしく思っているのでございます。
南無大師遍照金剛