今日は嬉しいお知らせがございました。
信者のA様のご子息が正社員になられたというお知らせです。
ご子息が正社員になられた企業は、
コロナウイルスの煽りを受けて契約切りや派遣切りなどがあった企業です。
このA様もまさかこの時節に正社員になれるとは思っても見られなかったと思います。
A様はご子息のことを案じられ、ずっと四家先祖供養を続けておられます。
四家供養を続ける中、
その間にご子息には様々な困難がございました。
そのつど、山主から解決の法を授かり、
問題を解決されております。
特に通常の四家供養だけでは収まりのつかない苦難の時には、
霊界施餓鬼一粒萬福法要でご先祖様に助けを求め、
大事にならずに収まりをつけてこられました。
なぜ諦めずに続けてこられたかと申しますと、
A様は、山主に全対の信頼を寄せ
山主から指導された解消法を着実に守ってこられました。
又、ご子息の「業」についてもしっかりと理解されていたからです。
人の「業」と申しますのは人それぞれです。
私たちが自覚する苦難はすべて前世から
先祖から受け継ぐ「悪業」によるものといっても過言ではありません。
この「業」をはかせていかなければ苦難は軽減していきません。
大きな「悪業」は短期間ではかせることが出来る人もいれば、
長期間かかる方もあり一様ではありません。
A様は当山での供養によって
一つ大きな「業」をはかせることができ、
このようなうれしい結果に結びつかれたのでしょう。
供養というのは、一つではありません。
真心なき、供養は通じません。
南無大師遍照金剛
#命光不動尊
#四家先祖供養