今日、霊界施餓鬼一粒萬福法要をされる施主様は昨日を含め4回目の方です。
その方からのメールの一部をご紹介します。
尚、ご本人には掲載の許可を得ています。
「命光不動様にご縁を頂いた頃、定年で給料が格段に下がるはずだった主人の昇給があり、
義母の方は、デイサービスの件で本人の希望が叶ったと、数日前喜びの電話が主人に会ったそうです。
娘の方は現状維持ですが、元気にやっています・・・・」
このように嬉しいお知らせを頂くことができました。
今日はこの施主様からの4回目の霊界施餓鬼一粒萬福法要をさせていただきました。
10時から行わせていただく予定でしたが、今日は山主からお弟子さんへ、
般若心経についての秘伝の伝授がございましたので予定より2時間ばかり遅れ、
12時頃から霊界施餓鬼一粒萬福法要を執り行わせていただきました。
供養の途中でも山主からの伝授が入って参りますが、
山主は
「これはな、あんたら(弟子)だけにゆてるんやないで。
今日の供養さしてもうとるこの仏さんも、ここで一緒に聞いておる。
この仏さんは、信心をされていたお方のようやな、あの世での修行に役に立つらしい。
あんたらだけが聞いとると思いなよ。」と、言われました。
よく山主の説法が長いときに写真を撮るとオーブがいっぱい出ていることもあり、
聞かれていたんだなぁとわかります。
そして、今日の霊界施餓鬼一粒萬福法要させていただいたお御霊は施主様に
「またこのような供養をしてくれて有り難い。こんな供養はなかなかしてもらえない。
この供養をしてもらうと修行がしやすい。ありがたい。」と
施主様に何度もお礼をいわれておりました。
帰り際、山主に「出来る時で良いので、この供養を又して欲しい。」
「力になってやりたい。有り難い。」
と、言い残されたそうです。
このご先祖様の喜びが、施主様の喜びに繋がっているのですね。
嬉しいメール有難うございました。
南無大師遍照金剛