古い信者様のお話です。
仏壇を守っていた女性の方が骨折し、退院したのですが
以前のような生活ができず、息子と同居しているとのことです。
そして仏壇は、そのまま、空き家になった家に置いてあるようです。
これは、霊界施餓鬼一粒萬福法要をしている時に
ご先祖様のお話くださいました。
お茶もご飯もお供えしてくれなくなって、お腹がすいているというお話です。
今日は供養をしてくれたお陰で、ご飯が食べられると喜んでくださったそうです。
永代供養が流行っておりますが、集団生活のようなもの。
ちゃんとしたお供えがあるのでしょうか。
あるとしても沢山のご先祖様、どのようにして分けるのでしょう?
心配ですよね。
こんなこと、考えたことありますか?
合掌