ご近所の、奥さんから、大事な物が、なんぼ捜しても見つからないので、
お不動様に、お伺いして欲しとの、ご依頼があったので、ご指示どうり
捜す方位と、場所を、知らせておいたが何回探しても見つからず、念の為、
今度は奥の方を捜したら出て来たそうです。
私が探し物をする時の、おまじないの言葉、何々メッヶ、と言いながら探すと失せ物は大抵直ぐに出て来ます。
近所の奥さん、おまじないの言葉、言うのが恥ずかしかったが、大きな声で言ったら直ぐに出て来たと、笑っていた。
私の信条、失せ物したら、家中掃除をせよ、のご啓示と心得て掃除の際に不用品を整理しています。
ついでながら、同時にこころの整理も出来ますよ。ありがたいです。感謝です。
私の口から出て来る言葉は、すべて贈り物でありたい。 良寛
私のどん底の時代の時にに考えた事は、
「今、私に出来る事は人に優しい言葉を掛ける事にあると」思っていたいた時期があった。
後にある人から、物凄く感謝されたことがある。
私も昔、家内から
「お父さんには、他の人が絶対真似の出来ないものを持っている。」と言われた」ことがあった。
この言葉を心の糧にして、一筋に滝修行に励むことができた。結果、現在の私がある。
家内には、日々感謝している。
言葉には人を生かす力も殺す力も、兼ね備えた諸刃の剣、
たった一言の褒め言葉で
人は立ち直る事ができ、
どん底から這い上がる事が出来るのです。
誘われて花見に、美味しそうやね
お薄を一服、いなーい、いなーい、ばー、ではおまへんで。
どこもかしこも、桜満開
木によってはまだ八分咲きの桜
やはり、春は桜、心がウキウキしてきますね。
何時も、春に成ると、思い出すのが河内の広川寺で没した。
西行法師の和歌が自然に口について出て来ます。
「願はくは花の下にて春死なむ、その如月の望月のころ」
広川寺にある、西行法師のお墓は桜の下に有りました。
橋本も、ようやく桜の花が咲きました。
橋本カントーリへ桜見物に
いま、まだ７分咲きでしょうか、桜の花の香りが随分しています。
桜餅の香りと同じ匂いが漂っていました。
きょうは、温かく花日和でした。
野点用の茶道具を持ってやって来ました
今年は願掛けの為お酒絶ち最中なので、
野点と洒落込みました。桜の下での、お薄は又格別の味わいでした。
梵妻と仲良く並んで、お花見
