命光不動尊のブログ

貴方の知らない神道や仏教の教えが命光不動尊にはあります。

本日、命光秘流不動護摩供が厳修されました。

2020年01月19日 16時21分12秒 | 命光秘流不動護摩供

11時より命光秘流不動護摩供がおこなわれました。

新しい年が明けての初めての月次祭です。

 

当山では、300円の護摩木に願いごとを書いていただき、

山主がその護摩木に真剣(神剣)加持刀で切り込みを入れる修法を行い、

お願いごとに成否の御神示が頂けます。

 

このお加持は当山だけのもので、他では行われておりません。

もし、否(成就できない)の場合は山主が成就出来るようご指導いたします。

 

先月、ある参拝者の方の護摩木が何度書いても山主の加持刀が入らず、

3回目でやっと入りました。

そのときに何度も交通事故に注意するようにご指導を受けられました。

 

その方は交通事故はおこされませんでしたが、年末の30日に椅子から転落され

足を4針縫う怪我をされ、先日ようやく抜糸できたそうです。

その方は、「大難を小難にしていただけた」と感謝されておりました。

 

また、参拝者の方には護摩木の他に、紙札に氏名と年齢を書いていただきます。

この札は護摩供の最終段階で山主が護摩の火の中に投じられます。

その際、何人かの方のお札が火の中に投じても焦げるだけで

中々燃えないという現象が起こりました。

何度もお九字を入れ、やっと浄化されたと思った瞬間に燃え上がりました。

 

この現象は、その札の方がそれだけ障りを受けているということで、

その方々に対しては山主が障りを取り除くための指導をさせていただきました。

 

また、護摩供の最後に、今月31日は旧の七日正月にあたりますので、
七草がゆを食すと良いと御神示がございました。

また、そのかゆを食す際の御利益の頂ける食べ方も教えていただきました。

 

明日から大寒です。

本来なら一年の中で一番寒いといわれる時期なのですが、

今週から気温は暖かくなるようです。

衣服の調節も難しいですが、皆さんお風邪などを召しませんようになさってください。

 

南無大師遍照金剛

 


令和二年初の命光秘流不動護摩供が行われます

2020年01月18日 18時09分58秒 | 命光秘流不動護摩供

明日、1月19日は令和二年初の月次祭

午前11時より

命光秘流不動護摩供が厳修されます。

 

 

本年度、令和二年 元旦零時より新春初不動護摩供が厳修されました。

 

その際、お参りされました信者様がその日の内に

長年の願っていたことが不思議なご縁で叶えられたそうでございます。

 

先月の不動護摩の際の御神示で山主より「人の好意は素直に受けよ」というお言葉があり、

不思議なご縁が頂けたのもそのお言葉を守られた結果お陰をいただけたと

大変喜ばれておりました。

 

本尊の言われるお言葉はすべて真実です。

それを素直に受け取られる方にはこのような不思議なお蔭が頂けるのです。

 

皆様、お誘い合わせの上、お参りください。

 

合掌

 

 

 

 


知るっていると分かっているとは違います

2020年01月17日 18時07分32秒 | ひと口法話

「知っている」と「分かっている」は違います。

 知って実行して初めて「分かる」になるからです。

 

本やネットで情報を得ても、実行しなければ何の意味もありません。

 

知っていることを実行しないのは、

知らないより悪いことなのです。

 

南無大師遍照金剛


人の心

2020年01月16日 19時03分49秒 | ひと口法話

人の心はともすれば、自分の思っている考え方に傾きがちです

 

何かを欲しいう欲求が生じれば、その欲求を満たしたいという感情が心に留まります。

何かに怒りを感じれば、その怒りの感情が心に留まります。

何かに愚かさを感じれば、その愚かさが気になり、心に留まります。

 

しかし、嬉しいという感情は、多くは留まらず直ぐに消えてしまいがちです。

 

良いことや嬉しいことが起こった時は

心では無く、眼見える物に書き留めて忘れないようにしたいものです。

 

南無大師遍照金剛


七転び八起き

2020年01月14日 19時40分48秒 | ひと口法話

人生は、七転び八起きである。

しかし時には、七転び八転びになるかもしれない。

 

八回めも転ぶかも知れないと覚悟した時に

不思議な力が目覚める、瞬間があるのです。

 

限界に挑戦している先には、成功が待っているのです。

しかし、多くの人がその時を待てないで終わる。

 

あと、もう少し……頑張れば

南無大師遍照金剛