本日、11時より命光秘流不動護摩供が厳修されました。
感染予防対策を行わせていただいた上で、皆様にお参りいただきました。
本日の護摩は、オミクロン株 まん延中ということもございましたので、
弟子全員が読経に加え
鐃鈸(にょうばち)、法螺貝、錫杖、太鼓を鳴り響かせ、
道場中にお祭りのような賑わいで
護摩供が始まりました。
大法楽の中での護摩焚きとなり
コロナウイルス、オミクロン株 終息のために
鐃鈸(にょうばち)で、打ちつぶす
法螺貝で、吹き飛ばす
錫杖で調伏する
太鼓でたたき出す
護摩の火で焼き尽くす
あらゆる手段を使っての護摩祈祷となりました。
邪気(コロナ・オミクロン)退散の極意である
これが命光秘流の本来の祈祷である。
このような護摩焚きは、久しぶりでしたので、
神様仏様が、小躍りして皆大歓喜されておられました。
本日は、特別に参拝者全員に、
一願成就札の火禊ぎをしていただきました。
コロナ禍ではございますが、出来るだけ皆様が安心して
毎月の月次祭に参加していただけるよう
今後も努力させていただきます。
まだまだ寒さは続きそうです。
季節の変わり目でもございますので、持病が出てきやすくなります。
お気を付けくださいませ。
南無大師遍照金剛